美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

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この写真を見て、どのようなところを撮影したのか分かる方は、すごいビエイニストです。

№1698 冬の丘
パッと見て、「これは美瑛の海の写真だ」という方は、すごいイマジネーションの持ち主と言わざるを得ません。なぜなら、美瑛は北海道の内陸にある町なので、海などないからです。日本海からも、オホーツク海からも、そして南の太平洋も遠く、好きな海釣りにもなかなかいくことができません。札幌に住んでいたときは、よく石狩湾新港へ夜釣りに行っていました。いま大学四年生の娘を連れて行ったりしましたが、双子ちゃんは残念ながら、まだ釣りに連れて行ったことがありません。話が脱線してしまいましたが、この写真は美瑛の丘を撮ったもので、夕陽の陰影で雪の丘がこのような海の波に見えるのです。バックには富良野スキー場のある北の峰と、芦別岳がそびえています。
2024年02月27日 18:49

昨日の『セブンスターの木』の近くにある白樺並木の畑です。この足跡はキタキツネさんのでもなければ、ユキウサギさんの足跡でもありません。

№1699 白樺並木
きっと、立ち入り禁止の看板に書いてある言語以外の国の人間でしょう。そうでなければ情けなくて、残念で悔しくて仕方がありません。私が入っている複数のFacebookグループにもこの写真を投稿しましたが、美瑛以外にも外国人観光客が粗暴な行動をしているとの話もありました。外国人観光客と一概には言えません。先日、外国人観光客を案内している日本人で認識を誤っている人がいました。立ち入り禁止の看板が出ていないから、入ってもいいというのです。立ち入り禁止の看板が出ていない畑は、美瑛の畑のほとんどです。看板を出しているのはほんの少しだけです。この日本人が言っているそんな道理がまかり通ったら、美瑛の雪原、どこでも自由に入っていいことになります。せっかくの美しい景色を人間の足跡だらけにして帰って行って、次にここへ来る観光客のことを考えているのでしょうか。自分さえよければいい、そんな人は美瑛には来てほしくないです。
2024年02月26日 06:45

美瑛の朝早く、西の空に満月が見られました。冬には月がなかなか見られないので、すごく感動しました。

№1693 美瑛の月
冬の美瑛の夜空は、ほとんどが曇りか雪が降っているので、まず満月を見ることは少ないですし、いつ満月なのか気にすることもありません。昨日もたまたま外を見たら「ずいぶんと丸い月だな」と思い、調べたら満月の日でした。今月は「スノームーン」というらしく、2月の月にピッタリの名前ですね。それも1年で一番小さな月、地球の軌道から一番遠くにある月になったそうです。そんなにも小さな月なのか、まったく分かりませんでした。天体観測用に満月単体でも撮りましたが、風景写真とするには何かと一緒に撮ることになります。十勝岳連峰とは方向が違うことから、それは物理的に無理なので、それならということで職場の周りにあるダケカンバやトドマツの森と一緒に撮りました。
2024年02月25日 18:01

私には珍しく朝焼けの写真です。この日は初めて美瑛のお宿に泊まったので、撮ることができました。

№1692 赤い屋根の家
私は健康のことを考えて、通勤のとき以外は撮影活動をしないことにしています。それゆえに、旭川から美瑛へ向かう夕方の夕焼けを撮ることが多いです。とくに冬期間は完璧な通勤時間帯になることから、本当に撮影の機会が多くなります。逆に朝方は仕事明けになることから朝焼けというより、朝陽が昇ってからの写真が多いです。この写真は宿から10分ぐらい行ったところの「赤い屋根の家」が見える丘です。ここからの朝焼けは4年振りでしょうか。どんよりとした雲が立ち込めていましたが、十勝岳連峰がはっきりと見えました。滅多にないチャンスに巡り合えて、ラッキーでした。風景写真は本当にタイミングというのを改めて思いました。
2024年02月24日 14:45

そして、吞兵衛親父同士、美瑛駅前のハートのモニュメントから、またまた記念撮影をしました。さて、ここはどこでしょう。

美瑛駅親父二人
どこかの建物の前に来ていますね。明るい玄関が見えて、石造りの建物のようです。これだけでここがどこか当てることができた方は、なかなかのビエイニストですよ。そう、ここは『JR美瑛駅』です。この石が何という石なのか、分かった方はもっと素晴らしいビエイニストですよ。この石は、溶結凝灰岩といって、100~200万年前の十勝岳大噴火の際に発生した軽石や火山灰などが固まってできた岩石です。美瑛で産出されるので、この岩石の名前を「美瑛軟石」といいます。まさしく、この岩石を石材として使用した美瑛駅、本当に美瑛ならではの駅舎ですね。さて、この後二人はちょっと離れたお宿に歩いて帰りました。本当に楽しく、有意義な夜のひと時でした。倉田さん、ありがとうございました。今度は秋になりますか。また夜の美瑛の街に繰り出しましょう。
2024年02月23日 05:28

美瑛駅前の時計台のヨコに、ハートのモニュメントがあり、焼肉屋さんに行った帰りに親父二人がツーショットです。

倉田さんと美瑛駅前
もう午後10時を過ぎていたでしょうか、駅前には誰もいません。焼肉をたくさん食べて、生ビールをたらふく飲んだ酔っ払いの親父二人いるだけです。この2時間半前、ここには7、8人の外国人観光客の女性が記念撮影をしていました。今考えるとなぜ、あのときに彼女たちに「一緒に記念撮影しませんか」と声を掛けなかったのか。若い頃には完璧に声を掛けていましたね。やっぱり、一刻も速く生ビールを飲みたかった親父二人だったのです。しかし、焼肉屋さんで食って飲んだ後、ここにうら若き女性たちがいたら、間違いなく声をかけていたでしょうか。いやいや、『白い糸』で結ばれた写真スキ、美瑛スキ、ロックスキの吞兵衛二人だけで記念撮影をしていたでしょう。
2024年02月22日 05:33

またまた、美瑛駅前の焼肉屋さんでのツーショットです。昨日と違うところは私が生ラム肉を持っているところです。

焼肉屋さんラム
倉田さんとは、吞兵衛同士というのも共通点ですが、今回はさらにすごく大きな共通点が見つかりました。それは好きな音楽が同じだったということです。写真や美瑛好きということだけでも話が尽きないのに、若い頃からビートルズなどのロックファン、とくにピンクフロイド、YESなどプログレッシブ・ロックのファンだったというのですから、話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていきました。とにかく倉田さんとは、最初の出会いのときから驚きでした。Facebookグループで知り合いになり、プロフィールを交換して分かったことです。それは、私は若い頃に、東京霞が関の郵政本省に勤務していましたが、住まいは練馬区の郵政社宅に住んでいて、西武新宿線の都立家政駅から通勤していました。倉田さんはなんと、私がいた頃から同じ駅を通勤に使っているということでした。倉田さんと私が異性でしたら「赤い糸」で結ばれていたのかもしれませんが、男同士ですので、「白い糸」で結ばれていた仲なのかもしれません。
2024年02月21日 05:26

Facebookのお友達、倉田さんと美瑛駅前の焼肉屋さんで交流を深めました。すごく美味しいお肉と生ビールで閉店まで盛り上がりました。

№1678 美瑛の焼肉屋さんにて
2人ともビールをジョッキーで5杯以上は飲むということで、美瑛に飲み放題の居酒屋があるかどうか、調べたら一軒だけありましたが、残念ながら閉店していました。田舎の日曜日ということで、ほかの店も開いていないので、倉田さんが一度行ったことのある駅前の焼肉屋さんがリーズナブルなお値段だったということで、そこに決めました。入ってみるとなんと満席で、そのあとすぐに奥の一席が開きました。いやいや、ホルモンやサガリ、ラム肉などが美味しかったですよ。生ビールもまあまあのお値段で、満足いくまで飲んで、食べて、語らい合いました。
2024年02月20日 06:49

Facebookのお友達と、そのお友達と3人で『グリーンゲイブルズの小屋』がある雪道を歩いていきました。

№1671 冬の丘
東京からビエイニストのお二人がはるばる美瑛に来られました。午後に「マイルドセブンの丘」で待ち合わせをして、除雪されていない『グリーンゲイブルの小屋』を案内しました。お二人の人徳でしょうか、久し振りに素晴らしい天気になり、大雪山や十勝岳連峰もはっきりと見られて、完璧な撮影日和になりました。これは素敵な夕焼けの写真が撮れそうです。Facebookのお友達の倉田さんは、とても軽そうなスノーシューでしたが、倉田さんのお友達の土岐さんは長靴で機材も重たそうでしたので、大変だったと思います。よくお二人は頑張りました。私は一緒に撮影をする仲間がいたからでしょうか、とても楽な撮影行でした。
2024年02月19日 20:05

昨日の『クリスマスツリーの木』です。薄曇りの西の空でした。今日は快晴の予報なので、素晴らしい夕陽が見られると思います。

№1663 クリスマスツリーの木
その今日ですが、東京からFacebookのお友達が美瑛に来られます。朝の早い便で羽田空港から旭川空港へ向かってきて、美瑛で私と合流して一緒に撮影をすることになっています。きっと、機上からは素晴らしい十勝岳連峰や大雪山が見られると思います。そして今日のお泊りは美瑛のペンションで、じつは私もそこに宿泊して、夜は美瑛の街で乾杯をします。私はいつも美瑛白金温泉の職場で寝泊まりしていますが、お宿に泊まるのは初めてですし、美瑛の街の居酒屋で飲むのも初めてです。もう今から楽しみでワクワクしています。その模様は後日、このブログでご紹介いたしますので、どうぞ、お楽しみにしていてくださいね。
2024年02月18日 06:37

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ

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