お知らせブログ

昨日の朝、霧雨のなか、美瑛の観光スポット『青い池』に行ってきました。ようやく水面が見えました。

№2091 青い池
池の駐車場と白樺街道の間の雪が急激に少なくなってきたので、「これは全面解氷したな」と思いましたが、まだ残っていました。でも、その残りの氷がとても素敵で、このような池の写真を撮るのは初めてです。氷が溶け始めて水面が見えてから全面解氷する期間は、本当にあっという間、本当に短いので、貴重な写真が撮れました。たぶん今日はもうこの残りの氷は全部溶けたと思います。また昨日の朝は霧雨が降っていて、幻想的な池を見ることができました。池の奥の美瑛川の向こうの山が霧に隠れて、水面と氷と霧の三拍子そろった池は、昨日の朝だけでしょう。今度は青空が見えた晴れのときに寄って来たいと思います。
2024年04月20日 05:32

昨日は初孫の希香(あすか)ちゃんが生まれて100日で、札幌の娘から写真が送られてきました。

100日記念
早いものですね、ついこの前に生まれたと思ったら、もう100日です。自分もそれだけ早く年をとっているのかなと思ってしまいます。写真を見て、少し髪が伸びたかなと。妻に聞くと産んだ娘も髪が伸びるまで1年ぐらいかかったと言っていました。赤ちゃんて、髪が伸びるのが意外と遅いですね。やっぱり髪が伸びたら女の子だと思いますね。まだボイッシュだから、Facebookのお友達は「双子ちゃんに似ている」と言われるのかな。双子は息子なので、やっぱり女の子のあすかちゃんには、早く髪が伸びてほしいです。それとぱっちり二重瞼は、娘と妻に似ているというか、私の子供たちはみんな二重なので、目だけはみんな同じです。娘たち家族がゴールデンウイークに里帰りするのかと期待していたら、来ないという返事なのでちょっとがっかりしましたが、あすかちゃんの髪が伸びてからでもいいやと思っています。
2024年04月19日 05:11

昨日、12日以来の『青い池』でしたが、残念ながらまだ全面解氷はされていませんでした。しかし、吉報がありますよ。

№2069 青い池
写真を見て、「これは!」と思う方は、めちゃ『青い池』ファンです。私が昨年に発見した『白樺の若木』です。年々、池の中にある枯れ木が倒木となって、その数が少なくなっていくなかにあって、なんと枯れ木の幹に『白樺の若木』が芽吹いたのです。この冬の厳しい環境の中で、折れないでちゃんと生きてくれていました。もしかしたら雪で押しつぶされているのではないかと。とても心配でしたが、生き抜いてくれていました。もともと白樺の木は柔軟性があって、なかなか折れないものと思っていましたが、雪と氷に閉ざされた池の中で一冬越せるのか、本当に心配していました。池の中からは木が生えてくることはないですから、本当に貴重な白樺の若木です。これから暖かくなってきて、どんどん生長して大きくなってほしいです。私も大きな立派な白樺になるまで、見守り続けていきたいと思います。よく見ると、双子の白樺ですよね。
2024年04月18日 05:45

水沢ダムの池に、たくさんの白鳥が羽を休めていました。美瑛でこれだけたくさんの白鳥が集合している風景は、なかなか見られません。

№2051 白鳥の池と十勝岳連峰
旭川の自宅を早く出て、久しぶりに美瑛の丘を周遊していても、たくさんいたあの白鳥たちが見当たりませんでしたが、「ここにいたのか」という感じで見つけました。ある程度撮影をして、さてもうそろそろ白金温泉の職場に向かおうと思って、今年初めて水沢ダムの方向にハンドルを切りました。いつもは駐車なんかすることがないところなのに、何台かのクルマが停まっていました。はて、何かあったかなと池を見てみると、「いるわ、いるは」、何100羽の白鳥がいました。ときどき群れで飛び立ったり、着水したりと、動きのある美瑛の春の風景を楽しみました。ところで十勝岳連峰の雪が溶けましたね。ここ3日間、20℃以上の日が続きましたから、ついに山肌が見えてきました。明日から雨予報になっていますが、山はどうかですね。雨が雪になったら、また真っ白な十勝岳連峰が見られるかもしれません。
2024年04月17日 05:24

金曜日の夕方から、月曜日の朝まで白金温泉の職場にいて、ようやく下界に降りてきて驚きました。この畑では、もう綺麗な畝ができているではありませんか。

№2028 セブンスターの木と白樺並木
この写真を見て、「あら、いつも自宅で見ているカレンダーの写真の風景に似ている」と思った方には、感謝、感謝の言葉をお送りいたします。なぜかというと、2024年「美瑛メルヘンの丘」カレンダー、壁掛けタイプの今月4月の写真と同じようなところから撮った写真だからです。カレンダーの写真は畑にビートの苗が写っていて、ちょうど朝霧が晴れてくるかなという天候で、ビート畑は霧で濡れていました。しかし昨日の『セブンスターの木と白樺並木』が見えるこの畑は、まだ何も植えられていませんでした。天候は晴れで畑は乾燥していて、カレンダーの写真とはまるっきり異なった景色でした。さて、これからこの畑には何が植えられるのでしょう。美瑛の畑では輪作が多くで見られますが、毎年同じ作物を作っている畑も少なくないです。もしかしたら、またビート畑になるかもしれません。どちらにしても、この畑に苗が植えられた風景を皆さまにお届けしたいと思っています。
2024年04月16日 06:46

ちょっと薄暗い写真ですが、昨日の日没寸前の十勝岳連峰『富良野岳』(1912m)です。

№2026 夕陽を浴びる富良野岳
右側が西なので、その方向から夕陽を浴びています。光線が弱いように見えますが、それでも冬の光と比べたら、かなり強くなってきています。春の夕陽ですね。職場の周りの雪が溶け始めて、『青い池』の近くではフキノトウも出始めてきて、春が見え隠れしています。富良野岳も昨日一日で雪がかなり溶けてきています。金曜日の夕方から、今日の月曜日の朝まで美瑛白金温泉の職場に缶詰めだったので、『青い池』や美瑛の丘の様子は見ていませんが、最高気温が20℃を超えていたことを考えると、急ピッチに雪解けが進み、畑ではトラクターが出て農作業も始まっていると思います。昨日は素晴らしい夕焼けも見られたので、今朝は快晴になっています。
2024年04月15日 06:00

昨日、『青い池』をご紹介しましたが、雪解けになると、今年も自然の怖さを知らされました。

№2012 青い池
この写真の左隅に木が雪の上に横たわっています。この木はどこからか運んできて池に投げ入れたものではありません。もうお気づきだと思いますが、池のなかにある立木が折れて、池のここまで流れてきたのです。春になると、毎年このような木が至る所で見かけます。まだそんなに見えませんが、雪が溶けてくると倒れた木が見えてきます。池の自然環境がそれだけ厳しいということです。近くにある白樺街道の生木の白樺の木が折れたり、しなっている姿を見かけます。池の中の立木は枯れ木ですから、生木から比べたら本当に弱くもろいでしょう。毎年、年を重ねるごとに池の中の立木は減っていき、しまいにはすべて消滅するのは必至です。池の底から木が出てくることはないですから、『青い池』の将来は立木のない景観になってしまうかもしれません。しかし、昨年、枯れ木の幹の上から、若木の白樺が生まれてきているのを発見しました。まだ雪に埋もれてその姿は見られませんでした。雪の重みなどで折れていないことを願うばかりです。今度行ったときにまた確認したいと思っています。
2024年04月14日 06:15

昨日(4月12日)、『青い池』へ4日ぶりに行ってきました。残念ながら、まだ池の水面が見られませんでした。

№2013 青い池
今年は本当に雪解けが遅いですね。例年、『青い池』の水面は3月下旬には見えています。もう4月中旬になりますから、本当に遅すぎます。もしかしたら水面が全部見えるようになるのは、4月下旬のゴールデンウイークになるかもしれません。予報ではこれから最高気温が20℃以上になる日があるようですが、そのあとまた氷点下になる日もあるようです。いずれは暑くなって、雪と氷が一気に溶けて、素敵なあの青い水面が見られと思いますが、本当に待ち遠しいです。昨日も観光バスやレンタカーに乗って、観光客がたくさん来られていましたが、ちょっと可哀そうです。こればっかりは自然のなせるがままなので、運と言うしかありません。
2024年04月13日 07:22

昨日の仕事明け、丘で『ユキウサギ』ちゃんの動画撮影に初めて成功しました。動画はYouTubeとFacebookにアップしています。

№1999 ユキウサギちゃん
美瑛に転勤して4年半ですが、『ユキウサギ』は写真に撮ったり、ほんの数秒の動画は撮ったことがあります。しかし、2分以上の長時間にわたって撮影に成功できたのは初めてです。ユキウサギは通常、人の気配を感じると、すぐにものすごいスピードで走り跳び去って行ってしまいます。なぜ今回、長く動画に撮影することができたのか、それは2点の事象が重なったからです。その1点目は、「近くに天敵のキタキツネがいた」からです。私が丘を走っていると、向こうの丘に白いものが動いて、なにかなと思って見ると『ユキウサギ」でした。そして、その近くに茶色いものが歩いていて、よく見るとこちらは「キタキツネ」でした。この「キタキツネ」は、『ユキウサギ』を追っかけるのかと思ったら、なにもせずに丘の向こうに行ってしまいました。そして2点目です。『ユキウサギ』は「キタキツネ」から逃れて身を隠すために、丘の下の雪があるところへ、つまり私がいる方向へと丘を降りてきたのです。『ユキウサギ』はまだ雪と同じ白色の保護色で、土色のこげ茶色にはなっていませんでした。この2点があったために、私は長い時間の撮影に成功しました。ただ、そのあと、『ユキウサギ』はほとんど動かずにいて、私は根気負けして、その場を離れて自宅へ帰りました。この『ユキウサギ』の行動の動画は、YouTube、Facebookのともに「美瑛メルヘン写真館」にアップしています。
2024年04月12日 07:00

一昨日の降雪で、ところどころ白かった十勝岳連峰の山が、また真っ白になりました。

№1995 十勝岳連峰
この町道も雪がなくなって、完璧に開通していました。昨日久しぶりに通りましたが、以前とは違った構図を発見しました。ここからは『親子の木』と十勝岳から右側の連峰が、ツーショットで撮れるのです。この写真の左側から、ギザギザした山が上ホロカメットク山1920m、その前にある三段山1748m、上富良野岳1893m、そして三峰山1868mです。どちらかというと連峰の他の山々から見れば、山が続いていてひとつひとつの山になっていないので、分かりにくいと思います。私も三段山に登って、これらの山々を見て、ようやく覚えたぐらいです。初めて見る方は、どれがどの山か分からないでしょう。それでもそれぞれが何らかの特徴があるので、それをつかんで覚えるのがいいかもしれません。
2024年04月11日 06:15

美瑛の丘を愛する会

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