お知らせブログ

ここは、美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』のある丘、北海道の最高峰の大雪山旭岳が見られます。

№2219 春の丘と大雪山旭岳
春だというのに、まだここの畑は何も作業をしていません。昨年この畑で収穫された後の模様が、はっきりと残っています。この畑は、毎年、ソバ畑になっていて、夏には真っ白なソバの花があたり一面に咲き誇ります。この「ケンとメリーの木」を見に来た観光客は、大きなポプラの後ろに広大な真っ白なソバ畑を見て、更に感動することができます。また、それにプラスして残雪の大雪山旭岳が見られたときには、本当にラッキーな観光客です。今年もまた、その景色が見られたときには、ご紹介したいと思います。
2024年05月22日 22:33

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』、今年も若葉がたくさん出てきて、ちょうど西日が当たっていました。

№2220 ケンとメリーの木
ゴールデンウイークにも、たくさんの観光客がきていましたが、これから夏の観光シーズンを迎えていきます。このポプラの木は、地主さんの大久保農場の先々代が、大正年間に自ら植えられたといいます。木肌はごつごつとして、いかにも老木という感じですが、冬に葉っぱがない姿を見ているので、若葉がたくさん付いてくると、本当にまだまだ若々しいポプラだと思います。自宅の旭川から『丘のスカイライン』を通って、職場のある白金温泉へ向かうところでした。西日がポプラの若葉に当たって、キラキラしている様子がとても素晴らしかったです。
2024年05月21日 07:58

この道は『丘のスカイライン』と、私が勝手に名付けました。美瑛でスカイラインと言えば、ニッサンのクルマを思います。

№2217 丘のスカイライン
この道は、冬期通行止めになって、通勤には使えませんでしたが、いまはもう道端にタンポポの花が咲いています。この道には白樺やシラカンバの白い木がとてもたくさん立っていて、とても美しい町道です。さてこの道を「丘のスカイライン」と名付けた理由がちゃんとあります。それはこの道を美瑛市街の方に進んで行くと、その突き当り、この町道の終点に「ケンとメリーの木」があるからです。昭和の時代の日産スカイラインは、そのケンとメリーのCMで一世を風靡しました。昭和生まれの人で知らない人は、ほとんどいないでしょう。直線の道があると思えば、アップダウンのくねくね道もあり、本当に素晴らしい『丘のスカイライン』です。
2024年05月20日 07:10

双子ちゃんの最後の運動会には、お姉さんたちや初姪の希香ちゃんも応援に来ました。

2024小学校運動会応援
この写真は私のFacebookグループ「美瑛メルヘン写真館」へも投稿しましたが、初孫を抱っこしているのは「希香ちゃんのお母さん」と言われているメンバーがいました。この女性は私の妻でした。そして、妻の左側の女性は今年、札幌の大学を卒業して、帯広の大きな病院のレントゲン技師として就職した娘です。今回、6年生の「人借り競争」に飛び入りで出場しました。このほかに札幌のこれも大きな病院で手術担当の看護師をしている娘も応援に来ました。家族みんなが、双子ちゃんの兄弟を愛していることが、本当によく分かりました。私の父親としての運動会の連続応援は、26回目で終了しましたが、寂しい気持ちと父親としての責任を全うすることができた達成感を誇りに思っています。家族みんなが思い出に残る素晴らしい運動会になりました。
2024年05月19日 22:43

今日は、小学校六年生の息子たちの運動会でした。それは私たち夫婦にとっても最後の運動会になりました。

小学校最後の運動会
私には、子供が7人いますが、これまで連続何回の運動会を見て来たでしょう。それが来年からは、自分の子供の運動会を見られなくなる寂しい気持ちと、ようやく父親として務めを果たしてきた達成感を味わっています。そして、子供を産んで、育ててきた妻としては、私の何倍の気持ちを持っていたと思います。本当にありがとうと最高の感謝の心を表します。妻には私もかなり苦労させてきましたから、感慨深いものがあります。今日はその子供たちが全員、双子ちゃんの運動会に応援しに来てくれました。そして札幌の娘夫婦の子供、妻の初孫の希香ちゃんも来てくれました。まだ生まれて4ヶ月しか経っていないのに、本当にうれしかったです。妻のその気持ちは私の何十倍だと思います。
2024年05月18日 18:36

美瑛の人がいるところで、一番最後に咲いた『エゾヤマザクラ』です。白金温泉の私の職場にあります。

№2215 美瑛の桜
私の職場は十勝岳連峰の麓の温泉街から、また少し登った標高が700mぐらいのところにあります。美瑛市街がだいたい200mぐらいなので、そこから500mは登って来たことになります。それですから職場の桜が満開のときは、市街の桜はほとんどが散って葉桜になっていました。私は毎日のように、旭川市の自宅から美瑛市街を通って、白金温泉の職場を行き来しているのですから、桜前線の移動が目に見えて分かりました。温泉街の白金温泉ホテルの前にある、素晴らしい桜たちが咲いてから、しばらくたって職場の桜が咲きだします。この独立樹木の『エゾヤマザクラ』が葉桜になると、十勝岳連峰の残雪が一気に溶けていきます。
2024年05月17日 07:28

5月10日の午後ですが、通勤のときに「セブンスターの木」の近くにある白樺並木に行きました。

№2212 白樺並木と彩雲
すると西の空に大きな羊雲があって、白樺並木と一緒にその雲を撮ろうとしたら、なんともう春なのに彩雲が見られました。彩雲は太陽の近くにある雲のなかの氷の結晶に、太陽の光りが反射して虹のような色彩の雲が見られる、冬を代表する天体現象です。美瑛市街や低い丘では、エゾヤマザクラは満開を過ぎて葉桜になっています。そのような春の陽気になってきた丘でも、その上空はまだまだ冬であるということを知らされました。昨年はゴールデンウイーク明けに雪が降りましたが、今年も降ることがあるのか、ちょっと心配になりました。
2024年05月15日 23:11

今日も『四季彩の丘』の写真のお話をしたいと思います。この写真の花は、「菜の花」です。

№2210 四季彩の丘
じつは「菜の花」をこの丘で見るのは初めてなんです。しかし、晩夏になると、この「菜の花」にとても似ている花が、この丘では必ず見られます。その花は「キカラシ」という小さい黄色い花をたくさんつける緑肥となる作物です。美瑛に初めて来たときに、「菜の花」は春の花なのに、なんで夏の終わりに美瑛の丘で「菜の花」が咲いているのだろうと不思議に思ったことがあります。「菜の花」は皆さまご存じのように菜種油が作られますが、「キカラシ」は花が咲いたら土と一緒に耕して肥料にします。一目見ても、この種類の花を見分けることは難しいですが、「キカラシ」は「菜の花」よりも背丈が低く、花弁の大きさも小さいです。花が咲く季節が違うというのは、花を比べてみることができないので、なかなか分かりずらい二つの花のお話でした。
2024年05月14日 04:00

昨日は5月12日、5月の第二日曜日は『母の日』でした。齋藤家では毎年、近くのお店で花を買ってきます。

2024年5月12日 母の日
今年も息子の双子ちゃんと花を買いに行きました。今年はなんの花を買って来たかというと、この写真でご説明いたしましょう。左側が兄の孝太くんですが、小さなケイトウの生花で、こんなにかわいいケイトウを見るのは初めてでした。その可愛さと珍しさですぐに決めました。こちらの花は、私の義母である双子ちゃんから見ればおばあちゃんへのプレゼントにしました。そして右側が弟の友重くんで、定番のカーネーションは、私の妻、双子ちゃんから見てお母さんへのプレゼントです。このカーネーションは切り花でなく、根のついた鉢に植えてある花でした。咲いているのはちょっとで、まだつぼみの花がたくさんあって、これから楽しめるカーネーションにしました。お店で買ってから、家の前で記念撮影をして、そのあと二人からそれぞれのお母さんへ手渡しされました。『母の日』のお花をプレゼントされたお母さんたちには、とても喜んでもらえました。めでたしめでたしです。
2024年05月13日 07:38

昨日に引き続き、『四季彩の丘』の写真をアップして、お話を続けていきましょう。

№2205 四季彩の丘
昨日は「ムスカリ」の花でしたが、この丘では初めて見る花でした。今日の写真の「チューリップ」は、毎年見させていただいています。やっぱり春の花と言えば、この花ですね。色とりどりのチューリップは本当にきれいでした。私の自宅にも今、チューリップの花がたくさん咲いていますが、この丘と違って赤色のチューリップしか咲いていません。それも植え返していないのに、とんでもないところから、この赤色のチューリップが毎年のように何本も咲き出しているのです。なぜでしょうね。この丘のチューリップの色の数は何種類あるか分かりませんが、自宅の濃い色のチューリップではなく、ほんのり色のチューリップで、心がすごく癒されました。この写真は逆光で撮ったので、ちょっと幻想的な感じになっています。空の雲の様子もなんとなく気になるところです。
2024年05月11日 07:11

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

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