お知らせブログ

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』の近くにある「白樺並木」が随分と白いですね。

№2266 白樺並木と十勝岳連峰
撮ったときは、そんなに感じなかったですが、あとで写真を見てみると、周りの景色と比べて、かなり白いと気がつきました。そして、バックにある十勝岳連峰の富良野岳の残雪が少なくなっているのにも気がつきました。ちょっと前までは、富良野岳の雪山の白さが目立っていて、白樺並木の白さには、まったく目が届きませんでした。また。白さが目立ってきたのは、周りの畑の色彩によるものがあると思います。この前までは畑は土色でしたが、あっという間に緑色が増えてきました。周りの畑は、秋まき小麦畑やビート畑、ジャガイモ畑などで、この緑色が白樺並木の白さを際立たせているのかもしれませんね。
2024年06月11日 16:44

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』5本のカラマツの畑、向こうの緑色は秋まき小麦畑ですが、手前は何の畑でしょう。

№2264 マイルドセブンの丘
答えは、マメ畑です。マメにもいろいろな種類がありますが、鞘になってみないと何のマメか分かりません。美瑛の畑では、大豆、小豆、赤豆がほとんどです。まだ双葉が出ているくらいなので、花が咲いて実がなるまではまだまだですね。ここのカラマツは今は5本しかありませんが、以前は50本以上並んでいたそうで、私は見たことはないですが、その当時の写真を見ると壮観な景色です。今でも素敵なところなのに、さぞやすごい景観の場所だったと思います。観光客がこの畑に入り込んだりして伐採したとか、木が倒れたとか、いろいろあって現在の姿になっていますが、この5本だけでも、ずっと残ってほしいです。
2024年06月10日 06:40

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のすぐそばにある白樺並木の畑、今年はジャガイモ畑になりました。

№2260 白樺並木
最近はビート畑が続いていたここの畑、なんとジャガイモでした。今年は観光スポットになっているところの畑が、意外とジャガイモ畑になっていますね。ジャガイモの畝は深くて大きいのが特徴ですが、畑の向こうの方はもうジャガイモの葉っぱが大きくなってきて、畝の形を見ることができるのは、手前の畑の端だけになってきました。この畝が見えなくなるぐらいに葉っぱが生い茂ってきたら、ジャガイモの花が一斉に咲いてきます。ここは美瑛でも観光客がたくさん来るところですから、皆さんその様子を見たら感動することでしょう。ただし、畑の中には絶対に入らないようにお願いしますね。
2024年06月09日 05:23

一昨日は、ずっと雲が優勢で太陽がまったく見えませんでしたが、夕方の日暮れ前に太陽が顔を見せました。

№2258 丘の夕焼け
西の空が明るくなってきて、ふと窓の外を見ると、なんと太陽がおぼろ月のように、薄い雲の中から丸い輪郭の形が分かるぐらいに見えてきました。初夏の太陽はギラギラして写真にはあまりなりませんが、強烈な太陽光線を遮る雲に荘厳な夕陽が見える光景はなかなか見られるものではありません。この薄い雲は濃淡があり、一刻として同じ状態ではないので、一瞬一瞬が貴重な記録になりました。しかし、この幻想的な光景は長続きはしませんでした。太陽が暑い雲に隠れてしまうと、平凡な曇り空の夕暮れの風景になってしましました。夕陽や夕焼けは本当にタイミングよく撮らないとだめですね。つくづく思います。
2024年06月08日 16:53

小雨降る丘の畑は、ビート畑です。向こうの山は雨を降らしている層雲が風に流れていました。

№2254 初夏の丘
ちょっとアスパラ農家さんへ寄って行こうと小雨降る丘陵地帯を通っていると、低い雲が立ち込めていて幻想的な風景が現れました。美瑛は大雪山旭岳や十勝岳連峰などの高い山々に目が行きがちですが、西の方の美瑛町と旭川市の境界にある低い山々も、なかなか趣があります。低い山だからこそ、このような低く立ち込める雲との景色が見られます。さて、この丘の畑はなんの作物でしょう。今の時期、このような細かい葉っぱがタテに並んでいるのは、ビートです。ジャガイモは葉っぱが大きくなっていますし、玉ねぎがネギのように細長い芽が伸びています。ビートは植え付ける時期が春の初め、収穫が秋の終わりで雪が降っているときもあるぐらいですから、これから長い時間をこの丘で過ごすことになります。
2024年06月07日 06:15

大雪山旭岳が見えるこの丘の畑は、ジャガイモ畑です。春に来たときに畝を見てからワクワクしていました。

№2252 初夏の丘
この丘の畑へ最初に来た5年前、紫と白の花が咲くジャガイモ畑でした。遠くの大雪山旭岳がバックになるので、とても絵になる丘です。その後、小麦畑がずっと続いて、しばらくジャガイモ畑にはなっていませんでした。それが久しぶりにジャガイモ畑になるということでワクワクしていたのです。5年前はまだ小さなスマホカメラでしたので、すてきな風景もいまいちでした。今年はリベンジということで今からギャラクシーで撮るのが楽しみです。5年前は2色のジャガイモの花が咲いたので、今回はどうなのかも楽しみのひとつです。今年は美瑛の観光スポットの畑がジャガイモ畑というところが多いので、楽しみな夏になりそうです。
2024年06月06日 05:29

残雪の十勝岳連峰を望む『秋まき小麦畑』、ついに麦の穂が出てきました。

№2250 初夏の丘
ここは五稜の丘ですが、冬は積雪のためクルマでは通ることはできませんでした。ここの丘では、小麦の他にジャガイモ、マメ、ビートなどたくさんの作物が作られていますが、変わったものとしてはブロッコリーもあります。その作物と眼下の美瑛の丘、そしてバックに十勝岳連峰が入る構図は、まさしく美瑛ならではの風景になります。深く冷たい雪の中から現れた『秋まき小麦畑』は春の暖かい日差しを浴びて、あっという間に緑色が濃くなり、背丈も急に伸びて、麦の穂をつけるようになりました。夏の収穫、麦秋を目指して、更に大きく生長していくことでしょう。
2024年06月05日 06:49

美瑛特産の幻のアスパラ『ラスノーブル』のお知らせです。

ラスノーブル2024
これまでたくさんのお申し込みをいただきましたが、ついに販売も終わりに近づいてきたようです。昨年も6月10日ぐらいに『ラスノーブル』の収穫が終了しました。このところサイズも超極太が少なくなり、Mサイズが多くなってきました。品薄になって、大きなアスパラが減ってきたら、収穫も終盤になって来たということです。Facebookのグループでもお知らせしましたが、品切れになる前にぜひ今年中に食べたいと思っているお客さまは、至急ご注文下さい。もし明日、明後日に『ラスノーブル』が出荷しない場合は、美瑛産のグリーンアスパラガスになりますので、どうぞ、ご容赦ください。
2024年06月04日 16:59

この町道は、冬期間は積雪のため通行止めになっていましたが、初夏を迎えた今、白樺の若葉が萌えて、周りの畑も活気づいていました。

№2246 初夏の丘
この白樺並木を見て、冬の夕暮れ時を撮った写真を思い出した方もいるかもしれません。ここは町道イコール農道というところで、ここの畑の農家さんか、ここを知っているカメラマンしか通らない道です。昨日も農家さんのトラックに出会っただけでした。冬の写真ではユキウサギとキタキツネの足跡が見られましたが、雪がなくなったここでは、まったく野生の動物の気配がしません。きっと、どこかで私のことを見ているのかもしれません。秋まき小麦もかなり伸びて、若い穂が出てきました。また、マメ畑も出来て幼い芽が土から現れていました。この白樺並木の先を行くと丘の頂上になり、雄大な十勝岳連峰が眺められます。
2024年06月03日 05:41

毎日通勤のときに渡っている硫黄沢川にかかる硫黄橋から見た十勝岳です。

№2244 十勝岳連峰
一昨日の朝、職場からの帰りに、いつものとおりこの橋から十勝岳連峰を見ると、とても鮮やかな新緑と十勝岳連峰に薄っすらと雪が降った様子が目に入りました。空気が澄んでいて、とてもきれいな景色だったので、クルマを停めて撮影しました。橋の向こうの川を見ると、砂防ダムから落ちる滝の美しさが見えて、新緑の木々と残雪の十勝岳の山並みを一枚の構図にしてみました。職場の施設のボイラーは毎年5月21日から停めていますが、今年は寒い日が続いて職場では、石油ストーブを点けています。私はデスクのところと、仮眠する部屋で電気ストーブで寒さをしのいでいます。麓でこのような状況ですから、山の頂上付近でも雨が雪になったのでしょう。十勝岳、美瑛岳にうっすらと雪が降った状況が見られました。
2024年06月02日 07:37

美瑛の丘を愛する会

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