美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

昨日の朝の十勝岳連峰 美瑛岳 (2052m) です。珍しく傘雲が現れたと思ったら、とんでもない傘雲でした。

№1782 十勝岳連峰
職場の駐車場から自分のクルマを移動させようと思って外に出ました。いつものように、今朝の十勝岳連峰はどうかなと山の方を見ると、なんと目の前にそびえる美瑛岳に傘雲がかかって、さらにその傘雲が彩雲になっているではないですか。傘雲は山の形状にもよりますが、美瑛岳はとんがっているので、よく傘雲がかかります。しかし、傘雲自体が彩雲というのは、この職場に来て5年経ちますが初めてだと思います。あったとしても、傘雲の一部ではなく全体がなっているのは、記憶にありません。本当にびっくりするは驚くはで、貴重な写真も撮れました。
2024年03月08日 07:09

昨日の『クリスマスツリーの木』、大きなどす黒い雲が横たわり、その雲と夕陽が西の空でドラマを演じていました。

№1766 クリスマスツリーの木
日が長くなり、いつもより太陽が沈む時間が遅くなってきました。出勤時間は変わらないので、だんだんと夕陽を見れる機会が少なくなってきます。その分、職場で夕陽を見られることになりますが、やっぱり夕陽を見るなら『クリスマスツリーの木』ですね。夕陽の時間に間に合わなくなったら、これから雪も消えて春にはなってくるので、季節と共に写真も変わってきます。それを何年も続けてきたので、また春が来るんだなと思います。それにしても今朝はしばれました。美瑛は氷点下19℃のようで、春はまだまだ先です。
2024年03月07日 06:48

昨日の朝、職場でふと外を見ると、エゾシカさんがいて目が合ってしまいました。

№1753 エゾシカさん
職場の周りはまだまだ雪がたくさんあって、エゾシカさんが現れるのは、もっと後かなと思ったら、本当に目の前にいました。職場の建物の縁は早くに雪が溶けるので、草が出てきやすくて、エゾシカさんの餌場には恰好の場所になります。最初は一頭でしたが、あれよあれよという間に三頭になりました。いずれもまだ若いシカです。彼女たちは建物から離れると、しばらく私とにらめっこをしていましたが、ほどなく山のなかへ去っていきました。昨年はつがいのエゾシカを見ましたが、今年もやってくるのか楽しみです。
2024年03月06日 21:07

一昨日の夕方、旭川の自宅を出て、冬にはよく通る「セブンスターの木と白樺並木」がある丘の風景です。

№1751 冬の丘
冬の通勤道路は、そのほとんどが除雪されないことから道に雪が積もっていて、クルマで通ることができません。それで結局、冬に通る道路は決まってきます。私のその一つがこの道です。通勤時間帯が冬は日暮れ時になるので、とても素敵な風景に出会うことが少なくありません。一昨日もこの木が見える空がとても素敵で、思わずクルマを停めて撮りました。観光スポットのすぐ近くなので、ここから撮影する観光客やカメラマンが多くて人気の撮影スポットになっています。美瑛に観光で来られた際には、「セブンスターの木と白樺並木」のあるところから、坂を下りて来て、ぜひ、この景色を堪能していただきたいです。
2024年03月05日 06:21

この写真は、初孫の希香 (あすか) ちゃんですが、私が撮ったのではなく、産みの親である私の娘が撮りました。

№1748 あすかちゃん
あすかちゃんは1月9日に産まれたので、もうすぐで2ヶ月になりますが、すぐに初節句を迎えました。そして3月3日を前に娘が、あすかちゃんの写真を送ってくれました。パッと見たとき、誰かの目に似ているなと思ったら、妻や子供たちが「はーちゃんの目にそっくり」と異口同音に言うものですから、「あ、ホントだ」ということで分かった次第でです。なるほど、確かに産みの親の娘に目がそっくりですわ。次回はいつ写真を送ってくれるか分かりませんが、どんな顔に、また髪の毛が伸びてくるのを楽しみにしながら待ちます。
2024年03月04日 06:14

この写真には大きなひな人形のケースと、小さなひな人形のケースの二つがありますが、これは「齋藤家のひな人形」なんです。

齋藤家ひな人形
齋藤家といっても、私の兄弟は男ばかり3人なので、私はひな人形をもっていません。このひな人形は、二つとも私の妻の実家「高数後家」から引き継いできた大事なひな人形なのです。小さなひな人形は、妻が初節句のときにいただいたひな人形で、大きなひな人形は娘が初節句にいただいたひな人形です。男兄弟で過ごしてきた私にとって、小さい頃はこのひな人形に憧れていましたし、一生自分の家でこの幸せな気分を味わうことはないだろうと思っていましたが、いまは妻や四人の娘たちのおかげで、3月3日にとても幸せな気持ちに浸ることができます。本当にありがたいことです。3日の夜は美瑛で仕事なので、昨夜にみんなでおひな祭りパーティーをしました。ひな祭りの歌詞の内容から、お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子などの言われもみんなで勉強しました。今年は初孫の希香(あすか)ちゃんの初節句でもあり、みんな健康でひな祭りを迎えることができたことを喜び合い、楽しいひな祭りになりました。
2024年03月03日 06:57

久しぶりに『グリーンゲイブルの小屋』の登場です。先月18日に東京のFacebookのお友達の倉田さんと、写真家の土岐さんをご案内したときに撮りました。

№1716 グリーンゲイブルの小屋
本当にお二人は徳のある方たちですよ。冬にこのような夕陽は滅多に見られません。夕陽があったとしても、山の方に雲があって、落日が山ではなく雲のなかに入ってしまうのです。私は山に雲がないときでないと、ここへはわざわざ歩いて来ません。今シーズンは2回来ていましたが、そのときに、もう今シーズンはこれで終わりだと思っていましたから、本当にこの日はラッキーでした。そしてここでの大事なことは、畑と道路との境目をはっきりと見極めができないので、ガイドが必要であるということです。ですから、初めてここに来る人は畑に入ってしまうことになってしまうのです。私は冬にも、雪が溶けた季節にも何度も来ているので、どこが道路でどこが畑かが分かります。そういうことを含めて、最高の夕陽と『グリーンゲイブルの小屋』をお二人にご案内できて、本当に良かったと思います。
2024年03月02日 05:22

昨日の美聖橋からのブルーリバー美瑛川です。十勝岳連峰は頂上まで見えませんでしたが、いつものように素敵な眺めでした。

№1711 美瑛川
ここは美瑛市街から白金温泉に向かう途中に寄り道をするような穴場的な場所です。東京から撮影旅行に美瑛へ来られたFacebookのお友達の倉田さんにもご案内しました。冬はとくに先が道路が通行止めになるので、なおのことクルマが通らないところです。ところがこの橋には雪の降り初めまで、大型トラックが頻繁に通っていました。この先に採石場があって、その運搬に何台ものトラックが行き来するのです。その採石場と美瑛市街に通じる道路は、美瑛で一番の観光道路ですが、この採石を運ぶ産業道路でもあって、活気のある北海道の道路、道道になっています。さて、写真を見るとどうでしょう、真冬が過ぎたような雰囲気が漂っている美瑛川になっていると思いませんか。確かに一歩一歩春に向かって流れているブルーリバーでした。
2024年03月01日 06:16

今日は久しぶりに双子のお兄さんの孝太くんの登場です。さて、彼は何の紙を持っているのでしょう。

№1709 孝太くん
この紙は、小学校の児童会役員で書記を任命するという認証状です。孝太くんは4月から6年生になりますが、次期児童会の役員の選挙に立候補して当選したのです。これには驚きました。以前、双子の弟の友重くんが副会長の推薦人になった事があるので、立候補したのは友重くんだと思いました。どちらかというと、性格が積極的なのは友重くんなので、孝太くんが立候補するとは意外でした。いずれにしても、兄弟二人が児童会に興味があって、表舞台に上がるとは頼もしい限りです。私の小学生時代というと、児童会には興味がなく、推薦された役員を断ったことがあり、彼らはたぶん妻のDNAを受け継いでいるようです。さて、その認証状には「小学校がもっと明るく楽しい学校になるよう努力してください」とあります。孝太くんはこれから自分にしか味わえない苦労と喜びが待っています。辛いことがあると思いますが、4月からステップアップした小学6年生の生活を送ることになるでしょう。私も父親として、しっかりと応援していきたいと思います。
2024年02月29日 06:14

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』、西の空を見てから、寄るか寄らないか決めます。

№1705 クリスマスツリーの木
昨日は、太陽は見られましたが、平凡な西の空だったので、寄らないで職場へ向かいました。しかし、数日前はとても素敵な西の空だったので、寄ってこの写真を撮りました。『クリスマスツリーの木』によると、かなり遠回りになるので、ガソリン代もバカになりません。よくよく考えてから寄るかどうか決めます。この取捨選択は、ここに行きたくても行けない方々にとっては、とても贅沢なことかもしれませんが、これは地元の人間の特権みたいなものかもしれません。ですから、毎日の通勤により美瑛で撮影ができること、美瑛の写真家として私の売りになっているのです。
2024年02月28日 05:24

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