美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

娘の恵ちゃんです。いくつのときの写真かな。いまは中学2年生です。

№1553 恵ちゃん、おねむかな
もう来年の今ごろは高校受験になりますね。もうこの時期とは違いふっくらとしたほっぺはなくなり、大人の女性へまっしぐら、大きくなりました。今年になって、1月9日に初孫ができました。今日ようやく会うことになっています。旭川の家族みんなで札幌の娘のところへ押しかけます。もちろん恵ちゃんも一緒に行きます。幼い頃に姉に可愛がられて来ましたから、彼女として姪への思いはどのようなものなのでしょう。姪を抱く気持ちはもちろん父親の私とは違います。恵ちゃんと初孫希香(あすか)ちゃんとのツーショット、撮って来たいと思います。
2024年02月03日 05:51

夕陽が美瑛の西の空に沈んで行こうとしています。冬の美瑛では、なかなか会えない風景です。

№1660 冬の丘
美瑛の冬は、北西の冷たい季節風が日本海で上がってくる水蒸気を冷やして、強い風にのって雪雲を運んでくるので、どうしても太陽の出る機会が少なくなります。また、ほとんどが晴れていても、西の空だけに雲がかかって夕陽の見える日がそうありません。それで、この写真のような夕暮れは本当に貴重です。さて、この滅多に見られない夕陽をどこで撮るか、ということになります。美瑛で冬の夕陽を撮るといえば、『クリスマスツリーの木』や『マイルドセブンの丘』を思い浮かべますが、そこばかりでは、美瑛の魅力を皆さまにお伝えをすることはできません。今回は名もない普通の美瑛の丘から撮った夕陽です。
2024年02月02日 05:53

この写真は、一昨年のちょうど昨日に撮った、傘雲がかかっている『前富良野岳』です。

№1557 十勝岳連峰
なぜこの写真が登場したかというと、昨日、前富良野岳の写真をアップしましたが、そういえば過去に前富良野岳が傘雲をかぶった写真があったなと思い、これまで撮った写真を見てみました。するとなんと、それが一昨年の1月31日だったのです。偶然のぴったしカンカンで、いや、驚きました。ちょうど2年前にあの光景を見たのかと思い、懐かしくもあり、まだ2年しか経っていないのかと年つきの遅さに驚きました。もっと以前に見た光景かと思いました。ファンの方も言われていましたが、傘雲もすごいけど、この丘の青さのコントラストがすごくて、本当に美瑛ならではの素晴らしい景色ですね。
2024年02月01日 06:00

山好きな私は、晴れて山が見えると、すかさず撮ります。この山は十勝岳連峰の前富良野岳です。

№1542 十勝岳連峰
この山は富良野岳の右にあり、十勝岳連峰の右端にある標高1625mの素敵な山です。この日は十勝岳連峰の右側にある山しか見えず、富良野岳が雲に隠れた後、この前富良野岳も見えなくなってしまいました。この写真はその少し前に撮ったもので、もううっすらと雲に隠れそうな雰囲気が出てきています。円錐形の山なので本当に見栄えがしますが、山の名前が前富良野岳というのも少し味気ないような気がしています。確かに富良野側から見れば富良野岳の前にありますが、もっと素敵な山の名前が欲しかったですね。アイヌ語で何と言ったのか分かりませんが、富良野の麓郷の近くにあるので、麓郷岳でもよかったのになあ。
2024年01月31日 05:49

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』、人、動物の足跡がない写真が撮れました。

№1549 マイルドセブンの丘
冬の時期、ここに行くまで足跡があるかないか、ドキドキしながらクルマを走らせています。昨年、何の気なしに行くと、なんと雪原に足跡だらけで写真になりませんでした。本当にガッカリしましたが、残念ながら今年もありました。昨年ほどではないですが、地主さんがロープを張っている向こう側に足跡がくっきりと残っていました。足跡が無ければ雪原を大きく捉えることができます。そして今回はしっかりと夕陽に照らされる雪原を撮ることができました。ラッキーというべきか、それが当たり前というべきか。本当に良かったです。
2024年01月30日 21:12

昨日、1月20日以来、顔を出していなかった十勝岳連峰が見られました。

№1546 十勝岳連峰
ようやく8日ぶりに、素晴らしい山々が見られましたが、朝はほんの少しの時間、夕方には十勝岳連峰の右側にある富良野岳、前富良野岳しか、これも短い時間しか見られませんでした。大雪山旭岳も朝の少しだけ雲のなかでしか見られず、冬は本当に素晴らしい雄姿をなかなか見ることはできません。1年を通して美瑛市街は青空で、山は雲隠れということもあるので、昨日は本当貴重な時間を得られました。朝、仕事明けで白金温泉から、この写真のように十勝岳の噴煙がキレイに見られましたが、美瑛市街へ向けて走り白樺街道までは良かったのですが、美沢ぐらいになると山はまったく見られなくなりました。そして今朝もまったく見られません。さて次回はいつ素晴らしい姿を見せてくれるのでしょう。
2024年01月29日 06:50

北海道最高峰の山、大雪山旭岳です。夕陽があたって、とてもきれいでした。

№1535 大雪山旭岳
大雪山旭岳の標高は2291mと本州の高山から比べたら低いですが、緯度が高いことから、本州にある3000m級の山に匹敵するぐらいの環境になっています。いやそれ以上に冬は厳しいかもしれません。それでも麓から姿見の池近くまでロープウェーが冬の間、運行されているのですからすごいです。その維持、メンテナンスは大変だと思います。私も一度だけ冬の大雪山旭岳にスキーを担いで、ロープウェーに乗ったことがあります。終点の姿見駅から林間コースがあり、旭岳をバックに豪快に滑りました。延長距離は何キロあったでしょう。とても楽しかったですよ。
2024年01月28日 07:18

十勝岳連峰のオプタテシケ山です。連峰のなかでも、とても人気の高い素晴らしい山です。

№1516 十勝岳連峰
この山の標高は2013mで、連峰の主峰である十勝岳(2077m)よりも64m低いですが、その山容は連峰のなかでもとくに威容を誇っています。なんといっても旭川から国道237号線を走ってくると十勝岳連峰の最も左側に位置しているので、この独特の形の山が最初に目に飛び込んでくるのですから、美瑛に近づくにつれてドキドキ感が半端ではありません。さて、オプタテシケというカタカナの山名ですが、アイヌ語で「剣を連ねた山」という意味です。まさしくその言葉通りの山ですね。アイヌの方々も本当に名前を付けるのがお上手、素敵です。それにしてもオプタテシケという言葉を覚えるのには時間がかかりました。覚え始めのときは最後の「ケ」を「テ」にして、オプタテシテと呼んでいました。今となっては、笑い話になります。
2024年01月27日 05:51

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』に、一本の白樺の木が立っています。

№1523 マイルドセブンの丘
『マイルドセブンの丘』といえば、ほとんどの人がカラマツの木を思い浮かべると思います。美瑛市街から丘を五稜方面に上ってくると、しばらくして左側に5本のカラマツが見えてきます。そこを抜けて、牧場を過ぎると今度は左側に、カラマツの林が見えてきます。観光客の皆さんは、そのカラマツの林に圧倒されて、そちらばかりにカメラやスマホを向けて撮り始めます。しかし、ここには一本の素敵な白樺の木があるのです。白樺の独立樹木としては、美瑛でもナンバースリーぐらいに入る木だと思います。カラマツの林を撮ってから、この白樺の木を撮る人はほとんどいません。この日はちょうど夕陽が丘に沈むところで、感動の光景が見られましたが、撮影していたのは私だけでした。
2024年01月26日 05:51

冬の美瑛の丘にある道路は、そのほとんどは除雪されないのでクルマが通ることはできません。

№1514 冬の丘
美瑛はとても広い町なので、町道もたくさんあります。冬になるとたくさんの雪が積もりますから、除雪するとなると莫大な除雪費用がかかります。主要な町道以外の道路は冬期間は除雪しませんから、ほとんどの町道はクルマでの通行は不可能になります。私も冬が来るまでは通勤で使っていた最短ルートが走ることができないので、とても不便になります。当然撮影も簡単にはできません。もし撮影をするとなると、自分の足で登って行くしかありません。それがこの写真です。この町道も夏には何回も撮影に来ているところで、Facebookのお友達を観光案内するときも、ここは必ず通ります。それぐらい素敵なところなので、今シーズンも登ってきました。ちょうど西側の方角に白樺並木があり、キタキツネさんやユキウサギさんの足跡があるので、夕陽と一緒に撮りました。
2024年01月25日 05:28

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