美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

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どの動物の足跡でしょう。まさかヒグマでは、いや私の足跡でした。

№1356 冬の丘
昨日はとてもしばれた一日でしたが、すっきりとした青空で大雪山も十勝岳連峰もはっきりくっきり見えて、夕陽も見えそうだったので、連日行っていた『クリスマスツリーの木』ではなく、『グリーンゲイブルの小屋』に行ってきました。写真の足跡はもちろん道路の上を歩いていますが、冬は除雪車が入らない町道なので、スノーシューをはいて歩いていきました。まだそれほど雪は積もっていませんでした。遮るものがなく、とても風が強いところなので、アスファルトが見えるところもありました。行きは丘を登って行きますが、地吹雪があってちょっと厳しかったです。このときに撮った写真はまた後日にご紹介します。
2023年12月22日 05:33

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』、昨日はツリーの影を撮るのに間に合いました。

№1353 クリスマスツリーの木
連日三日、夕陽の『クリスマスツリーの木』を撮影に行くことができるほど、天気が安定していました。前二日は遅刻をして影を撮ることができずにいましたが、昨日はようやく撮ることに成功しました。相変わらず外国人観光客でごった返していましたが、観光パトロールの方が3人もいて、ほんとうにありがたいです。ここまで天候のいい日が続いていますが、週末はまた大雪が降る予報が出ています。
2023年12月21日 05:30

穏やかな夕暮れ時のように見えますが、実際は猛烈な地吹雪の真っ最中でした。

№1331 冬の丘
一昨日のことです。大雪が降った後、晴れたのはいいのですが、とても風が強くなってきました。美瑛の丘の上は遮るものが何もないので、北西からの季節風がダイレクトに吹いてきます。このセブンスターの木、白樺並木のある丘は、毎冬、本当に凄まじい風が体験できます。写真の真ん中の上の方は畑で、下の方は道路です。道路には吹き溜まりができていて、畑側の道路は通れなくなっています。冷たい猛烈な風に涙目になりながら、気合で撮っていると除雪車が来たので、暖かいクルマの中に飛び込みました。いや、出勤前に芯まで冷えました。
2023年12月20日 05:31

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』へ行きましたが、日が沈んだ後でした。

№1330 クリスマスツリーの木
旭川から美瑛に入るところで、西の空に太陽は出ていたのですが、厚い雲があってこれはそのまま太陽が見えなくなってしまうかな、と思っていました。ところがだんだんと西の空の雲がなくなって来て、落陽が見られるかもしれないという状況になってきました。「親子の木」のところで夕陽とのコラボ写真が撮れたので、『クリスマスツリーの木』はもう無理だろうと思って、ガソリンでも入れようかとしていました。ところが本当に西に傾く夕陽が見えてきたではないですか。道路はアイスバーンなので、ゆっくりと急いで『クリスマスツリーの木』のところへ行くと、この写真のように日が沈んだ後でした。まぁ、狙っていなかったので、このようなときもあります。
2023年12月19日 05:16

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』に誰かの足跡がありました。さて誰の仕業かな。

№1326 マイルドセブンの丘
もちろん人間の足跡でしたら、非難の対象ですが、これはある野生動物の足跡です。今回は消去法で見つけていきましょう。まず大きさから言ってヒグマではないですし、キタキツネのように一線状ではありません。そしてエゾシカのひづめでもないです。すると後はユキウサギぐらいしかありません。それにこの特徴のある足跡は、間違いなくユキウサギです。小さな足跡は前足、大きな足跡は後ろ足です。
2023年12月18日 21:51

雪がかなり降っていますが、この写真は単なる風景写真ではありません。美瑛駅前から撮った駅前通りの写真です。

雪のなかの観光客
暗くなったので、丘の写真を撮ることができないことから、雪の降る駅前の夜の風景を撮ろうと駅の駐車場のクルマを停めて、駅前の夜景を撮ることにしました。駅前通りのオレンジ色の街灯がとてもきれいです。郵便局や町役場の方を見るとクルマから何人の観光客らしい人が降りて、道の真ん中をウロウロ、記念撮影を始めました。撮ったらすぐに立ち去るのかなと思いきや、それからしばらくは通るクルマを見ながらの彼らの歩行者天国になってしまいました。彼らが立ち去るまで待っていましたが、まったく立ち去る気配がありません。私は勤務時間が迫っていたので、仕方なく撮るのを諦めました。外国人の観光客でしたが、このようなことを平気でする観光客の姿を見ると、もう美瑛には来てほしくなくなります。
2023年12月17日 05:18

昨日の夕方、出勤して美瑛から久しぶりに十勝岳連峰が見えました。やっぱり真っ白になっていましたよ。

№1319 ブルリバー美瑛川
ずっと雪が降り続いて、何日も十勝岳連峰を見ることができませんでしたが、その分、連峰には雪が積もっていると思いました。見られない寂しさがありますが、いずれは真っ白な十勝岳連峰が見られると思って待っていました。昨日、旭川からはその姿は見えなかったですが、美瑛市街から、またさらに美沢ぐらいまで来ると、墨絵のような十勝岳連峰の全容が見えて、どこで撮ろうか考えて、結局、白金温泉に向かう道路沿いにしました。日が沈んでかなり時間が経っていたので、1分でも速く撮らないと写真にならないからです。その一枚がこのブルーリバーの美瑛川とのショットです。
2023年12月16日 05:16

ここは美瑛市街から白金温泉に向かう途中にある『カラマツ並木』、白樺街道の始まりです。

№1314 カラマツ並木
この写真を見て、すぐに白樺街道に入るあのカーブを思い出す方は、かなりのビエイニスト(美瑛をこよなく愛する旅行者)だと思います。白樺街道は実質、この『カラマツ並木』を通り過ぎたところから始まると言ってよいでしょう。それだけ大きなカラマツが見事なまでに並んだ風景は、北海道でもそうないと思います。この落葉樹のカラマツが秋になると、あの細かい針のような葉っぱがあたり一面に落ちてきます。そしてその季節が終わると、このような白い世界へと入っていきます。
 
2023年12月15日 05:15

この写真は『北西の丘展望公園』の展望台から撮ったものです。十勝岳連峰も見えます。

№1313 冬の丘
手前には美瑛市街が写っていて、民家の屋根は雪で白くなっています。またその後ろには丘が広がっていて、防風林に囲まれた畑がこれも雪で白くなっています。バックの十勝岳連峰は左から、ベベツ岳、美瑛岳が見えています。この二つの山の間には石垣山があるのですが、ちょっと雲に隠れているようにも見えます。この展望公園からは、このように美瑛市街、美瑛の丘、十勝岳連峰が一望され、この写真には写っていないですが、左側に行くとトムラウシ山、大雪山があり、素晴らしい山々を見ることができます。
2023年12月14日 05:37

この写真には『マイルドセブンの丘』の5本のカラマツの木が写っています。この構図は初めての試みです。

№1304 マイルドセブンの丘
いつもならかなり近くで撮っていますが、この丘からは見て通り過ぎるだけで一度も撮ったことがありませんでした。遠く離れているので、もちろん望遠ズームでの撮影になります。そのためにうしろにある山がかなり迫っているように見えます。もうかなり日が沈んで時間が経っているので、空の色が茜色になっています。この冬はこのような望遠ズームを使った構図をいろいろな場所で試していきたいと思います。どうぞ、お楽しみに。
2023年12月13日 05:20

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