美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

この写真の山は、美瑛の丘から見た富良野方面の『北の峰』という山です。

№1305 富良野の山
この山にはワールドカップスキー大会が行われた富良野スキー場があります。昔は山の名前そのままの北の峰スキー場と言いました。写真をみると山肌が白くなっているところがゲレンデになっています。小学生のときから何回も滑った懐かしいスキー場です。美瑛の丘からは、大雪山や十勝岳連峰の他、富良野方面の山々も見ることができます。北の峰の他、芦別岳が人気のある山ですね。
2023年12月12日 21:07

私が名付けた『グリーンゲイブルの小屋』、雪がかなり溶けていました。

№1303 グリーンゲイブルの小屋
「グリーンゲイブルズ」という言葉からすぐにひらめいた方は、相当なファンですね。なんのファンかというと『赤毛のアン』です。小説『赤毛のアン』は、カナダの女流作家ルーシー・モード・モンゴメリの著作です。「グリーンゲイブルズ」とは、主人公が住むカスバート家の屋号で、緑の切妻屋根という意味です。さて、写真の緑色のこの切妻屋根の小屋を見たとき、すぐに「グリーンゲイブルズ」を思い起こしました。そして、この素敵な小屋には名前がついていなかったので、『グリーンゲイブルの小屋』と名付けました。本家は切妻屋根が複数あるので「ズ」がついていますが、この小屋は切妻屋根がひとつなので、「ズ」をつけていません。美瑛の丘に『赤毛のアン』にちなんだ名前の場所があるのも、『赤毛のアン』のファンにとってはうれしいことだと思います。
2023年12月11日 05:32

美瑛の観光スポット『親子の木』の秋まき小麦畑が見えてきました。

№1300 親子の木
美瑛の丘は、このところの暖気と雨で、雪がかなり溶けてきています。この『親子の木』の小麦畑も真っ白な雪に覆われていましたが、このとおり緑色の小麦たちが顔を出しました。まるで数カ月たった春の風景を見ているようです。昨日通ったときの雪の残り具合がちょうど良くて、小麦畑の筋状の畝に雪が残って、素敵は風景を見せてくれていました。しかし、これから春に向かうのではなくて、本格的な冬に向かいます。今日の昼前から雪が降る予報が出ています。また真っ白な丘の風景が見られることでしょう。
2023年12月10日 05:28

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』へ、行ってきました。とても混雑していました。

№1298 クリスマスツリーの木
この場所へ行ったことのある方ならお分かりだと思いますが、とても狭い道のそばにこのツリーがあり、駐車場がないのでたくさんのクルマが来ると大変な混雑になります。昨日行くと、ほとんどのクルマがレンタカーで10台以上が道路のわきに停まっていました。日本ではクルマは左側通行なので左側に停めてクルマの前向きになります。しかし、昨日の左側に停めてある車列はクルマが前向きになっていたり、後ろ向きになっていたり、もう滅茶苦茶な停車状態でした。外国人からしたら自国の交通法規で停めているのでしょう。今年から監視カメラが設置されましたが、この違法駐車をどうにかすることができるのでしょうか。
2023年12月09日 05:30

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』の近くの白樺並木に、夕陽が落ちていきました。

№1295 白樺並木
出勤途中、ここを通るとちょうど日没のときでした。白樺並木に重なるように夕陽が空を茜色に染めていました。この雪原はもともとは広大な畑ですが、雪が積もって白い
姿に変わっています。初めてここを訪れる観光客は、畑だと思うのでしょうか。その雪原の表面というとガチガチに氷ってしまっていて、写真で見ると海のようです。ここは吹きっさらしで、とても強い冷たい風が吹くので氷ってしまうのです。
2023年12月08日 05:01

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』が樹氷になっていました。

№1294 ケンとメリーの木
一昨日の明けの帰り道、またまた美瑛のまちが樹氷に覆われていました。そんなにしばれていなかったのですが、たぶん湿度が高かったので樹氷になったと思います。先日は白樺並木の樹氷が見事でしたが、今回は『ケンとメリーの木』がそんなに溶けていない状態で、写真のように素敵な樹氷になっていました。また、うっすらとですが大雪山も見えて、ケンメリとのコラボ写真を撮ることができました。
2023年12月07日 21:24

ここは、秋まき小麦畑で雪が積もっていますね。しかしまた、ずいぶんと荒らされています。さて誰の仕業かな?

№1286 冬の丘
一昨日、仕事帰りの朝、雪が少なくなった道を久しぶりに通ってみました。除雪されない町道なので、雪が積もると通ることができません。雪が積もる前は鮮やかな緑色だった秋まき小麦畑も白くなっていますが、この写真の畑には何者かのたくさんの足跡が残されていて、何か所も掘り起こされているところもあります。さて農家さんの畑を荒らしまわった犯人は誰でしょう。これは、エゾシカたちの仕業でした。この付近の丘で群れのエゾシカを見たことがあります。この数と言い、足跡の状況と言い、間違いなくエゾシカです。小麦を食べるまでには至っていないと思いますが、これから被害が発生しない様に祈るだけです。
2023年12月06日 05:33

昨日は、美瑛で樹氷が見られました。ラッキーな朝になりました。

№1292 白樺並木
この朝、白金温泉の職場の周りは樹氷の気配は全くありませんでしたが、標高が下がるにつれて、樹氷が見えてきました。しかし、日が高くなってきていて、樹氷が溶けかかっています。枝が氷って白いのが、溶け始めると黒っぽくなってくるのです。さてどこが撮影のターゲットにするか。ケンとメリーの木に行くと、やっぱり溶け始めて黒っぽくなっていました。さて、あとは『白樺並木』です。そのときに撮った写真がこの写真です。なんとか間に合いました。仕事が明けるのが8時30分なので、樹氷のときは時間との勝負です。
2023年12月05日 05:39

氷点下19℃になった朝、しばれた丘の林に、遠くに見える山々がとても素敵でした。

№1284 冬の丘
仕事帰りの朝にここへ寄るのは初めてだと思います。場所は「北西の丘展望公園」です。しっかりと除雪された駐車場から、固くなった雪の上を歩き、ピラミッド型の展望台に上がっていきます。窓がないので、風がとても冷たくて、手がかじかんで涙も出てきました。十勝岳連峰や大雪山は頂上まで見えませんでしたが、芦別、富良野方面の山々はこのように見えました。たくさんの峰が見えますが、それぞれどのような名前の山なのか分かりません。とんがった山がなんという山なのか知りたいです。雪の付いた木々が動的な姿をしていて、とても印象的でした。
2023年12月04日 05:29

朝起きて、まだ日が昇っていない十勝岳連峰を見ると、写真のような素敵な色に染まっていました。

№1281 十勝岳連峰
写真の山は富良野岳ですが、久しぶりに晴れて山全体を見ることができました。真っ白な山肌が、ほんのりピンク色に染まっていて、素敵な写真が撮れました。これまでは、何度も朝陽の当たった富良野岳を撮っていましたが、日の出前の富良野岳を撮るのは初めてでした。じつは美瑛富士、美瑛岳もピンク色に染まっていたのですが、なかなかうまく撮れる場所がなくて断念してしまいました。またチャンスがあればトライしてみようと思っています。
2023年12月03日 21:23

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554
営業時間 8:30~17:00

モバイルサイト

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら