美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

昨日の朝、美瑛の丘は猛烈な地吹雪が吹き荒れていました。手が冷たかったです。

№1483 冬の丘
職場のある白金温泉はそうでもなかったですが、美瑛市街から丘へ上がっていくと世界が変わっていました。道路の途中途中で目の前を真っ白な雪のカーテンがあるようで、視界をふさぎます。対向車線からクルマが来ないことを確認しながら走ります。もちろん自衛、自分を守るためにクルマのライトを点けながらです。そう走っていると次第に青空が見えてきて、朝陽が顔を出してきました。これはラッキーです。気象条件が厳しいほど、自然は素晴らしい表情を見せてくれます。この写真の左側には、偶然に地吹雪のよる雪煙が舞い上がっているのが見えます。正面の真っ黒い雪雲のなかには、十勝岳連峰があるのですが、昨日はまったく見ることができませんでした。
2024年01月16日 07:23

2024.1.9 産まれて間もない希香 (あすか) ちゃんです。どうぞ、よろしくお願いいたします。(娘が撮影しました)

2024.1.9
この写真の赤ちゃん、私の初孫になります。Facebookグループなどには、まだしばらくは希香ちゃんの写真は投稿しない予定にしています。私のホームページでひっそりと希香ちゃんと過ごせたらいいなあと思っていますので、ご一緒に過ごしていただける方がいらっしゃいましたら、このブログをチェックしてください。赤ちゃんの顔は毎日のように変わるので、本当は娘に毎日撮ってもらって、メールで送ってほしいのですが、プレッシャーになったら困るので、お願いはしません。それでもたまには送ってもらって、ここのブログでご紹介していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2024年01月15日 05:56

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』ですが、そのポプラの木の影と、なにやら飛行機らしきものも写っていますよ。

№1475 ケンとメリーの木
私が明けで職場を出て、まっすぐこの地点を通る頃に、このJAL機は南の方からこちらへ向かって飛んできます。この飛行機は、羽田から飛んできた朝2番目の便です。JAL551便は羽田を7:40に出航して、旭川空港に9:20に到着します。きっとたくさんの観光客を乗せて飛んできたことでしょう。美瑛の丘からは、旭川空港に着陸する模様もリアルに見ることができます。とにかく空港からは旭川市内よりも美瑛の丘へ行く方が、圧倒的に近いです。私の自宅は旭川市の中心に近い所にありますが、飛行機が着陸するところや、機体はまったく見ることができません。美瑛は東京からはほんの2時間かからない間で来られるのですから、東京からは本当に航空交通の便がいいところですね。
2024年01月14日 05:31

1月10日の北海道新聞 21面のコラム欄に、私の記事が掲載されました。さすがは新聞記者さんですね、素晴らしい文章です。

1月10日北海道新聞
じつはこの記事を知ったのは、昨日なんです。何十年のご無沙汰で、年賀状のやりとりを続けてきた郵便局の先輩から手紙が来ました。突然とどうされたのかなと思って手紙を読んでみると、北海道新聞に私の記事が掲載されていて、それを読んで感動したので、お手紙をしたためられたとのことでした。私は記者さんからもお話を聞いていませんでしたし、当日の新聞は開きましたが、写真がない記事でまったく見落としていました。新聞記事を読んで、旭川、美瑛にこのような初老の写真家がいるということを知っていただければ、ありがたいです。いつも後藤記者さんには、本当に感謝しています。この場をお借りして、お礼の言葉をお送りいたします。ありがとうございました。
2024年01月13日 05:27

この写真を説明なしに分かりますか。お分かりの方は、素晴らしいですよ。

№1438 冬の丘
答えは、「大雪原と彩雲の空」です。写真を撮っている人間は分かりますが、写真を見て、これはなんだろうという写真ほど想像力を掻き立てるものはないと思います。写真というのは、大きな風景を切り取って作成するものなので、ある一部分だけを見て何かを当てることは難しいです。とくに大雪原と彩雲は、美瑛ではよく見かけますが、ほかのほとんど地域では、そんなに見られるものではないでしょう。とくに彩雲は雲の氷の結晶に太陽の光が反射して見られる気象現象なので、冬の寒いところでしか見られません。美瑛では冬の晴れたときには、よく見られますよ。
2024年01月12日 05:47

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』の写真ですが、説明なしでお分かりの方は素晴らしいです。

№1436 マイルドセブンの丘
この写真は、広大な『マイルドセブンの丘』の一角にあるカラマツ林の一部ですが、ここに来るほとんどの観光客、カメラマンはカラマツ林の全体と、その影を撮ろうとしていると思います。なぜなら事実、私がこれまでそうだったからです。その方が迫力がありますし、この丘を十分に表現できます。もちろん、ここに来たら毎回その写真を撮りますが、今回だけは雪原に映る影を思いっきり画面に入れました。それにたまたまキタキツネの足跡があったので、おもしろいアクセントになると思い、新しい構図にチャレンジしたのです。ここはそれだけ魅力的な場所なのです。
2024年01月11日 05:55

美瑛の観光スポット『親子の木』、今年の写真ではないですが、西の空に沈んだ夕陽の明るさが家族を照らしているようでした。

№1434 親子の木
初孫が産まれて、親子ということを考えながら過去に撮った冬の『親子の木』の写真を探していました。この写真は2022年1月22日に撮影したもので、「え、こんな素敵な写真があったんだ」と驚きながら見ていました。ホームページを開設する前に撮った写真は滅多にここへはアップしていないので、たまには過去の写真を見て、皆さまへご披露しないといけないなとも思っています。早く娘と初孫のまだ名前のない赤ちゃんに会いたいですが、仕事が17日の朝まで続くので、楽しみは後にとっておきます。
2024年01月10日 05:32

本日、16:49に娘が女の子を出産しました。母子ともに元気です。私にとっては初孫になりました。

№1431 親子の木
出産予定日は1月4日でしたが、初産なのでしょうか、なかなか吉報が入ってこないので、ちょっと心配していました。それが今日の午後になって、出産しそうだとの連絡が入り、急にドキドキし始めました。そして、無事出産したとの連絡があって、ホッとしました。産まれたての赤ちゃんの動画が送られてきて、体重2,980gの元気な女児でした。女の子だということは産まれる前から知っていましたが、早く一緒に手をつないで歩きたいなと淡い期待を持っています。娘と孫は札幌市にいるので、なかなか会えませんが、今月中には会いに行きたいと思っています。写真は美瑛の丘の『親子の木』です。
2024年01月09日 21:07

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』を冬に撮るのは少ないです。なぜでしょう。

№1419 セブンスターの木
この木は柏ですが、春に葉っぱが生えるのが美瑛の丘で一番遅いです。春になって直ぐ近くにある白樺並木の若い葉っぱが茂ってきてから、ようやくあの形の柏の葉っぱが生えてきます。夏の観光シーズンにはたくさんの生きのいい葉っぱが盛りだくさんに付くので、裸になったこの木を見ると「ずいぶんごっつい木だな」と思います。被写体としてはどうかな、ということで葉っぱのない冬のこの木は、あまり撮らないのです。しかし、この日はお正月の朝陽がちょうど雪雲のなかから顔を出してきたので、落ちていない葉っぱがつけて軽く雪化粧をした『セブンスターの木』を撮ってみました。
2024年01月08日 05:37

美瑛の観光スポット『赤い屋根の家』の赤い屋根が見えました。冬の定番の「白い屋根」ではなかったです。

№1411 赤い屋根の家
箱根駅伝が終わって、翌日の1月4日から仕事です。晴れたので早めに自宅を出て、あちこち撮影しようと張り切って美瑛の丘に向かいました。その一か所が『赤い屋根の家』ですが、もう行く前から『白い屋根の家』になっているだろうと思っていました。ところがなんと、屋根の雪が溶けているではありませんか。1月に赤い屋根を見たのは初めてです。本当にありがたい誤算でした。この年末年始は雪が降らなかったですし、そんなにしばれていなかったので、屋根が見えたのだと思います。写真を見たらお分かりだと思いますが、母屋の屋根には少し雪が残っていて、納屋の方の屋根は真っ白です。このような状況もなかなか見られないですね。
2024年01月07日 05:34

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