お知らせブログ

昨日の美聖橋からのブルーリバー美瑛川です。十勝岳連峰は頂上まで見えませんでしたが、いつものように素敵な眺めでした。

№1711 美瑛川
ここは美瑛市街から白金温泉に向かう途中に寄り道をするような穴場的な場所です。東京から撮影旅行に美瑛へ来られたFacebookのお友達の倉田さんにもご案内しました。冬はとくに先が道路が通行止めになるので、なおのことクルマが通らないところです。ところがこの橋には雪の降り初めまで、大型トラックが頻繁に通っていました。この先に採石場があって、その運搬に何台ものトラックが行き来するのです。その採石場と美瑛市街に通じる道路は、美瑛で一番の観光道路ですが、この採石を運ぶ産業道路でもあって、活気のある北海道の道路、道道になっています。さて、写真を見るとどうでしょう、真冬が過ぎたような雰囲気が漂っている美瑛川になっていると思いませんか。確かに一歩一歩春に向かって流れているブルーリバーでした。
2024年03月01日 06:16

今日は久しぶりに双子のお兄さんの孝太くんの登場です。さて、彼は何の紙を持っているのでしょう。

№1709 孝太くん
この紙は、小学校の児童会役員で書記を任命するという認証状です。孝太くんは4月から6年生になりますが、次期児童会の役員の選挙に立候補して当選したのです。これには驚きました。以前、双子の弟の友重くんが副会長の推薦人になった事があるので、立候補したのは友重くんだと思いました。どちらかというと、性格が積極的なのは友重くんなので、孝太くんが立候補するとは意外でした。いずれにしても、兄弟二人が児童会に興味があって、表舞台に上がるとは頼もしい限りです。私の小学生時代というと、児童会には興味がなく、推薦された役員を断ったことがあり、彼らはたぶん妻のDNAを受け継いでいるようです。さて、その認証状には「小学校がもっと明るく楽しい学校になるよう努力してください」とあります。孝太くんはこれから自分にしか味わえない苦労と喜びが待っています。辛いことがあると思いますが、4月からステップアップした小学6年生の生活を送ることになるでしょう。私も父親として、しっかりと応援していきたいと思います。
2024年02月29日 06:14

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』、西の空を見てから、寄るか寄らないか決めます。

№1705 クリスマスツリーの木
昨日は、太陽は見られましたが、平凡な西の空だったので、寄らないで職場へ向かいました。しかし、数日前はとても素敵な西の空だったので、寄ってこの写真を撮りました。『クリスマスツリーの木』によると、かなり遠回りになるので、ガソリン代もバカになりません。よくよく考えてから寄るかどうか決めます。この取捨選択は、ここに行きたくても行けない方々にとっては、とても贅沢なことかもしれませんが、これは地元の人間の特権みたいなものかもしれません。ですから、毎日の通勤により美瑛で撮影ができること、美瑛の写真家として私の売りになっているのです。
2024年02月28日 05:24

この写真を見て、どのようなところを撮影したのか分かる方は、すごいビエイニストです。

№1698 冬の丘
パッと見て、「これは美瑛の海の写真だ」という方は、すごいイマジネーションの持ち主と言わざるを得ません。なぜなら、美瑛は北海道の内陸にある町なので、海などないからです。日本海からも、オホーツク海からも、そして南の太平洋も遠く、好きな海釣りにもなかなかいくことができません。札幌に住んでいたときは、よく石狩湾新港へ夜釣りに行っていました。いま大学四年生の娘を連れて行ったりしましたが、双子ちゃんは残念ながら、まだ釣りに連れて行ったことがありません。話が脱線してしまいましたが、この写真は美瑛の丘を撮ったもので、夕陽の陰影で雪の丘がこのような海の波に見えるのです。バックには富良野スキー場のある北の峰と、芦別岳がそびえています。
2024年02月27日 18:49

昨日の『セブンスターの木』の近くにある白樺並木の畑です。この足跡はキタキツネさんのでもなければ、ユキウサギさんの足跡でもありません。

№1699 白樺並木
きっと、立ち入り禁止の看板に書いてある言語以外の国の人間でしょう。そうでなければ情けなくて、残念で悔しくて仕方がありません。私が入っている複数のFacebookグループにもこの写真を投稿しましたが、美瑛以外にも外国人観光客が粗暴な行動をしているとの話もありました。外国人観光客と一概には言えません。先日、外国人観光客を案内している日本人で認識を誤っている人がいました。立ち入り禁止の看板が出ていないから、入ってもいいというのです。立ち入り禁止の看板が出ていない畑は、美瑛の畑のほとんどです。看板を出しているのはほんの少しだけです。この日本人が言っているそんな道理がまかり通ったら、美瑛の雪原、どこでも自由に入っていいことになります。せっかくの美しい景色を人間の足跡だらけにして帰って行って、次にここへ来る観光客のことを考えているのでしょうか。自分さえよければいい、そんな人は美瑛には来てほしくないです。
2024年02月26日 06:45

美瑛の朝早く、西の空に満月が見られました。冬には月がなかなか見られないので、すごく感動しました。

№1693 美瑛の月
冬の美瑛の夜空は、ほとんどが曇りか雪が降っているので、まず満月を見ることは少ないですし、いつ満月なのか気にすることもありません。昨日もたまたま外を見たら「ずいぶんと丸い月だな」と思い、調べたら満月の日でした。今月は「スノームーン」というらしく、2月の月にピッタリの名前ですね。それも1年で一番小さな月、地球の軌道から一番遠くにある月になったそうです。そんなにも小さな月なのか、まったく分かりませんでした。天体観測用に満月単体でも撮りましたが、風景写真とするには何かと一緒に撮ることになります。十勝岳連峰とは方向が違うことから、それは物理的に無理なので、それならということで職場の周りにあるダケカンバやトドマツの森と一緒に撮りました。
2024年02月25日 18:01

私には珍しく朝焼けの写真です。この日は初めて美瑛のお宿に泊まったので、撮ることができました。

№1692 赤い屋根の家
私は健康のことを考えて、通勤のとき以外は撮影活動をしないことにしています。それゆえに、旭川から美瑛へ向かう夕方の夕焼けを撮ることが多いです。とくに冬期間は完璧な通勤時間帯になることから、本当に撮影の機会が多くなります。逆に朝方は仕事明けになることから朝焼けというより、朝陽が昇ってからの写真が多いです。この写真は宿から10分ぐらい行ったところの「赤い屋根の家」が見える丘です。ここからの朝焼けは4年振りでしょうか。どんよりとした雲が立ち込めていましたが、十勝岳連峰がはっきりと見えました。滅多にないチャンスに巡り合えて、ラッキーでした。風景写真は本当にタイミングというのを改めて思いました。
2024年02月24日 14:45

そして、吞兵衛親父同士、美瑛駅前のハートのモニュメントから、またまた記念撮影をしました。さて、ここはどこでしょう。

美瑛駅親父二人
どこかの建物の前に来ていますね。明るい玄関が見えて、石造りの建物のようです。これだけでここがどこか当てることができた方は、なかなかのビエイニストですよ。そう、ここは『JR美瑛駅』です。この石が何という石なのか、分かった方はもっと素晴らしいビエイニストですよ。この石は、溶結凝灰岩といって、100~200万年前の十勝岳大噴火の際に発生した軽石や火山灰などが固まってできた岩石です。美瑛で産出されるので、この岩石の名前を「美瑛軟石」といいます。まさしく、この岩石を石材として使用した美瑛駅、本当に美瑛ならではの駅舎ですね。さて、この後二人はちょっと離れたお宿に歩いて帰りました。本当に楽しく、有意義な夜のひと時でした。倉田さん、ありがとうございました。今度は秋になりますか。また夜の美瑛の街に繰り出しましょう。
2024年02月23日 05:28

美瑛駅前の時計台のヨコに、ハートのモニュメントがあり、焼肉屋さんに行った帰りに親父二人がツーショットです。

倉田さんと美瑛駅前
もう午後10時を過ぎていたでしょうか、駅前には誰もいません。焼肉をたくさん食べて、生ビールをたらふく飲んだ酔っ払いの親父二人いるだけです。この2時間半前、ここには7、8人の外国人観光客の女性が記念撮影をしていました。今考えるとなぜ、あのときに彼女たちに「一緒に記念撮影しませんか」と声を掛けなかったのか。若い頃には完璧に声を掛けていましたね。やっぱり、一刻も速く生ビールを飲みたかった親父二人だったのです。しかし、焼肉屋さんで食って飲んだ後、ここにうら若き女性たちがいたら、間違いなく声をかけていたでしょうか。いやいや、『白い糸』で結ばれた写真スキ、美瑛スキ、ロックスキの吞兵衛二人だけで記念撮影をしていたでしょう。
2024年02月22日 05:33

またまた、美瑛駅前の焼肉屋さんでのツーショットです。昨日と違うところは私が生ラム肉を持っているところです。

焼肉屋さんラム
倉田さんとは、吞兵衛同士というのも共通点ですが、今回はさらにすごく大きな共通点が見つかりました。それは好きな音楽が同じだったということです。写真や美瑛好きということだけでも話が尽きないのに、若い頃からビートルズなどのロックファン、とくにピンクフロイド、YESなどプログレッシブ・ロックのファンだったというのですから、話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていきました。とにかく倉田さんとは、最初の出会いのときから驚きでした。Facebookグループで知り合いになり、プロフィールを交換して分かったことです。それは、私は若い頃に、東京霞が関の郵政本省に勤務していましたが、住まいは練馬区の郵政社宅に住んでいて、西武新宿線の都立家政駅から通勤していました。倉田さんはなんと、私がいた頃から同じ駅を通勤に使っているということでした。倉田さんと私が異性でしたら「赤い糸」で結ばれていたのかもしれませんが、男同士ですので、「白い糸」で結ばれていた仲なのかもしれません。
2024年02月21日 05:26

美瑛の丘を愛する会

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