昨日の『セブンスターの木』の近くにある白樺並木の畑です。この足跡はキタキツネさんのでもなければ、ユキウサギさんの足跡でもありません。
きっと、立ち入り禁止の看板に書いてある言語以外の国の人間でしょう。そうでなければ情けなくて、残念で悔しくて仕方がありません。私が入っている複数のFacebookグループにもこの写真を投稿しましたが、美瑛以外にも外国人観光客が粗暴な行動をしているとの話もありました。外国人観光客と一概には言えません。先日、外国人観光客を案内している日本人で認識を誤っている人がいました。立ち入り禁止の看板が出ていないから、入ってもいいというのです。立ち入り禁止の看板が出ていない畑は、美瑛の畑のほとんどです。看板を出しているのはほんの少しだけです。この日本人が言っているそんな道理がまかり通ったら、美瑛の雪原、どこでも自由に入っていいことになります。せっかくの美しい景色を人間の足跡だらけにして帰って行って、次にここへ来る観光客のことを考えているのでしょうか。自分さえよければいい、そんな人は美瑛には来てほしくないです。
2024年02月26日 06:45