お知らせブログ

2025年『美瑛メルヘンsya』カレンダー壁掛けタイプ、2月の写真をご紹介いたします。

2024年07月20日 07:47

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、2月の写真をご紹介いたします。

壁掛け2月
暑い今頃に、このような風景を見たら涼しくて最高でしょうね。冬は一面の雪に覆われていますが、夏のいま、ここはソバ畑になっていて、白い花がたくさん咲いています。先日もこのブログでご紹介した「ケンとメリーの木」が遠くに見えます。大きなポプラの木も緑の葉っぱがたくさんあって、周りには観光客がたくさん来ています。この写真の冬のポプラの木は葉っぱがまったくなくて、明けの仕事帰り、ここは観光客がいませんでした。それでも昼頃になると冬といっても、たくさんのアジア系の観光客でにぎわいます。コロナの時代が過ぎて、また観光客がたくさんやってくるようになりました。この木の周りにもたくさん畑があるので、絶対に入らないでほしいです。今日も全国的に暑い一日になるので、この一枚の写真で涼しくなってくださいね。
2024年07月19日 07:37

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、1 月の写真をご紹介いたします。

卓上1月
暑い夏には、このような涼しい写真が最高ですが、夏の月のカレンダーではありません。冬の季節のカレンダーです。美瑛の冬には、このような樹氷の風景がよく見られます。とくに美瑛川など水蒸気が発生するところでは、しばれる朝に冷気で空気中にある水蒸気が風が吹きつけることにより、木々や枯草にまとわりついて霧氷が樹氷となっていきます。ここは私の職場の白金温泉から美瑛市街地に降りてくる途中、美瑛川の河川敷です。ちょうど堤防があるので、そこまで雪の中を歩いて撮っていきます。樹氷は太陽が昇って来て暖かくなると、ぽとぽとと氷が溶けて木々から落ちてくるので、その前に撮らなくてはいけません。この写真はまだ溶け始まる前に到着したので、ラッキーでした。奥には白樺や柳などの木々、手間には枯草が真っ白になっています。1月が終わったら、この月のカレンダーを残しておいて、夏に見たら涼しくなるかもしれませんね。
2024年07月18日 05:24

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、1月の写真をご紹介いたします。

壁掛け1月
1月の写真は「白樺並木」の夕陽です。白樺並木というとセブンスターの木の近くにある白樺並木が有名ですが、この白樺並木は五稜の丘にある白樺並木です。セブンスターの木の白樺並木のところにある道路は、冬になっても除雪がされてクルマが通れますが、五稜の丘のこの道は除雪がされないのでクルマは通ることができません。それでこの写真は雪のなかを歩いて撮ったものです。冬の五稜の丘は滅多に人が歩いて撮りに来ることがないので、夕暮れ時でもあり貴重な写真かもしれません。さらに、この写真には、ユキウサギとキタキツネの足跡が写っているので、そこがポイントになっています。
2024年07月17日 16:15

美瑛の観光スポット『白樺並木』の前の畑は、白い花のジャガイモ畑です。

№2369 白樺並木
春にここの畑がジャガイモ畑になると分かってから、とても楽しみにしていました。そうです、ジャガイモの花と、白樺並木のコラボ写真が撮れるからです。やっぱりここも白い花でした。スーパーで売っているじゃがいもで白い花といえば、メークインですが、ここの白い花のジャガイモはたぶん実が固い、ポテトチップスの原料になる外国産のジャガイモだと思います。ここでジャガイモの表記ですが、私は畑にあるジャガイモはカタカナで、スーパーなどで売っているじゃがいもはひらがなで表記することにしています。なぜかその方がしっくりくるからです。ちなみに男爵は薄紫色というかピンク色の花が咲きます。私の自宅の畑では、いま男爵のピンク色の花が咲いています。
2024年07月16日 05:47

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、表紙の写真をご紹介いたします。

卓上表紙
卓上タイプのカレンダーの表紙は、3年目で初めて「青い池」にしました。美瑛で一番断トツの観光スポットなのに、初の表紙とは自分でも意外でした。今回、「青い池」を選んだ大きな理由は、この写真にも写っていますが、「双子の白樺ちゃん」を世間にお知らせしようということからです。地元の北海道新聞の記者さんへもリークしているのですが、なかなか記事にしてもらえないので、自分で世の中に発表することにしました。夏に入り、「青い池」へ向かう道路は渋滞で、その先にある私の職場へは、いつもの道路が使えずに牧場へ登る迂回路を通って行くぐらいに混雑しています。もちろん観光客の目当てはマスコミなどで取り上げられている有名な「青い池」ですが、休日になると、とても広い駐車場が満車で待ち行列ができています。そのような北海道でも大人気の観光地を、卓上タイプのカレンダーの表紙に選びました。
2024年07月15日 05:34

私が主宰するFacebookグループ『美瑛メルヘン写真館』のメンバーが、4,000名を超えました。

つぼ八乾杯
今日、7月14日のことです。このところ順調にグループの入会リクエストがあって、ここ数日であっという間に4,000名を超えました。これもひとえに、グループメンバーの皆様の応援、ご協力のたまものだと、本当に感謝しています。ありがとうございました。『美瑛メルヘン写真館』グループは、2022年5月4日に開設して以来、2年2カ月ほど経ちました。このお知らせブログに何の写真を使おうか考えました。いつもの美瑛の風景写真は毎日アップしているので、何かお祝いに沿うような写真がないか探しました。ちょうど昨日7月13日に家族で居酒屋に行ったので、そのときに妻との乾杯のツーショットを双子の弟の友重君が撮ってくれました。「4,000名突破に乾杯!」ということで、この写真にしました。よくよく考えると、妻とのツーショットは、双子ちゃんが生まれたときぐらいに購入した、ベルファイヤーの納車をしたときに撮って以来だと思います。さて、次回は5,000名のときですが、何の写真にするかな。
2024年07月14日 21:08

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、表紙の写真をご紹介いたします。

壁掛け表紙
カレンダーの表紙は、その年のカレンダーの顔ですから、この1年、ずっと考えていました。これにしようと決めたら、またこっちの方がいいという感じで、なかなか決められませんでした。カレンダーを販売店に置くと、お客さまはまず表紙を見て決めていきますよね。ですから、見向きもされないような表紙ではダメだということで、毎年インパクトのある美瑛の風景写真を選んでいます。一昨年は「セブンスターの丘にある白樺並木」、昨年は「四季彩の丘に咲く紫色のサルビア」でした。今年は「マイルドセブンの丘と夕陽」です。ここも美瑛を代表する観光スポットで、カラマツの林の影ができる冬に撮った写真です。よく他のカメラマンが散光フィルターを使って夕陽を放射線状に仕上げますが、私は夕陽をそのままで丸く表現しています。その方が夕陽の温かみが出て、ほんわかすると思います。放射線状の夕陽は美しいですが、わざとらしくて、きつい感じがするので、私の作風には合いません。もともとギャラクシーで撮っているので、フィルターは使えないのですが(笑い)。
2024年07月13日 07:29

一昨日の十勝岳連峰『美瑛岳』です。立ち込めていた雲の中から、連峰で最後の残雪が見られました。

№2367 十勝岳連峰
美瑛の職場で朝、雨が降っていなかったら、屋外にある掲揚塔に国旗と所旗を揚げるのが私の仕事のひとつです。一昨日も天気が良かったので、外に出て旗をあげようとして掲揚塔に向かいました。そのときには必ず振り返って、今朝は十勝岳連峰が見られるか確認をします。それが仕事をしている中での、楽しみのひとつです。この朝は雲の中に隠れて見えないかなと思ったら、湧き立つ雲の中から美瑛岳が見え始めていました。雲が濃いところと薄いところがあり、その山を見てみると残雪がほんの少し残っていました。山に登ってその残雪のところに行くと、かなりの雪があると思いますが、とても大きな山なので、山全体から見たら残雪の面積は小さいです。あと数日たつと完全に残雪がなくなります。毎年、雪は7月に無くなって、10月に初雪が降ります。ほんの数カ月、十勝岳連峰の夏の季節がここにあります。
2024年07月12日 05:27

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、9月の写真をご紹介いたします。

卓上タイプ9月
来年のカレンダーの卓上タイプ、9月は「大雪山旭岳とすり鉢池」に決まりました。カレンダーの題材は基本的には、美瑛の風景がほとんどですが、昨年撮影したたくさんの写真のなかで、「これは!」というのも入れようと思っていました。それがこの写真です。卓上タイプは表紙と最後のページはヨコ型、各月はタテ型になります。この写真は、噴煙を上げる大雪山旭岳と、火口池である青い色をしたすり鉢池をタテの構図でコラボにした、お気に入りの作品です。卓上タイプのカレンダーの完成は8月上旬になりますが、印刷会社から納入されましたら、現物をご紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに。
2024年07月11日 07:04

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

モバイルサイト

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら