お知らせブログ

夏山の十勝岳連峰に、妖精のような夏雲が楽しく遊んでいるようでした。

№2450 十勝岳連峰
とてもメルヘンチックなタイトルになっていますが、本当にそのように見えました。どっしりとした美瑛岳に湧き上がる夏雲、まるで綿菓子を作っているときのようなフワフワした雲が躍動感あふれる姿で動き回っていました。夏はいつも十勝岳連峰が見えると思ったらとんでもないです。全天が青空でも山だけが雲にすっぽりと覆われているということも、よくある風景です。それですから、このときも山が雲に隠れていたりして、頂上が見えるまで待っていました。その時間はほんの数分でしたが、このあと大きな雲に姿を隠してしまったので、本当にラッキーな朝の時間でした。
2024年08月17日 18:49

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、12月の写真をご紹介いたします。

壁掛け12月
壁掛けタイプのカレンダー最後の月です。12月となれば定番は「クリスマスツリーの木」ですね。毎年、12月の写真を何にするか考えなくてもいいですが、かえって、どの「クリスマスツリーの木」の写真にするか考えます。誰もが撮れるような「クリスマスツリーの木」の写真では、カレンダーの写真としてはインパクトがありません。それで今回は、この写真にしました。夕陽の光線が放射線状に上の空へ向かっています。これはなかなか見られない光景です。雪の上には木の影が映っていて、とても幻想的な一枚になっています。ぜひ、この12月のカレンダーを眺めながら、素敵なクリスマスイブを迎えてほしいと思います。
2024年08月16日 18:05

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、11月の写真をご紹介いたします。

壁掛け11月
11月は、いたってシンプルな写真です。冬のセブンスターの木の近くにある「白樺並木」です。11月にもなると、並木の周りも白い世界になっていきます。これまで緑色や畑の土色などの色彩が、いっぺんにホワイト一色になります。このような景色になるのを、ずっと待っていました。冬になると雪かきや交通状況の悪化など厳しい面もありますが、このような素晴らしい景色を見ることができるのですから、頑張って生活していく意味はあると思います。しかし、今、こう毎日暑い夏の日が続くと、寒い冬が待ち遠しいです。
2024年08月15日 05:43

この写真は、今朝4時36分に、美瑛市街

№2445 美瑛の朝焼け
2024年08月14日 05:51

この写真は、今朝4時36分に、美瑛白金温泉にある職場から撮った朝焼けです。

№2445 美瑛の朝焼け
もうとっくの間に夏至が過ぎたとはいえ、5時前でももうすでに明るくなっています。私の仮眠している部屋はカーテンをしていないので、また夜も暑いので窓を開けっぱなしで寝ています。今朝、目覚めてからしばらくたって、窓の外が赤くなっているのに気がついて見てみると、とても素敵な朝焼けの空になっていました。ここにはもう転勤してきて5年になるので、これまで何回も朝焼けは見てきているので、珍しくはないのですが、ここで見る夕焼けとは違って不気味さがあります。それは夕焼けは天気が良くなる、朝焼けは悪くなるとの謂れからきているのかもしれません。
2024年08月14日 05:51

昨日、虹に出会う前に『赤い屋根の小屋』が見える丘に寄ってきました。

№2441 赤い屋根の小屋
なぜかというと、十勝岳連峰は雲の中に隠れていたのですが、とても大きな夏雲が湧いていたので、もしかしたら、『赤い屋根の小屋』と一緒に撮れるかもしれないと思ったからです。想像していた通り、ちょうど小屋の後ろに大きな夏雲がありました。そしてなんと、小屋の前の畑には、トラクターとオレンジ色の作業着を着た農家さんが作業をしていたのです。これはグッドタイミング、なかなか撮れるものではありません。大きな夏雲も構図的にとても効果的な場所にあったので、夏真っ盛りの美瑛の丘を象徴するような素敵な写真が撮れました。
2024年08月13日 18:21

今日、またまた美瑛で虹が見られました。それも十勝岳連峰の山の一部分にです。

№2424 美瑛の虹
最近は十勝岳連峰が雲にすっぽりと隠れていて、今日もやっぱり雲の中でした。午後4時30分頃に、いつものように白金温泉の職場に着くというときでした。ふと美瑛富士を見ると、やっぱり雲に隠れていて、その山があるところに虹がかかっているではありませんか。つい数日前に虹を見たばかりだというのに、またまた虹に出会ってしまいました。さて、どこから撮るかと、その考えは一瞬で決まりました。職場のすぐそばにある「硫黄沢橋」の上からです。そこに着くまで消えないでくれと祈っていましたが、ばっちり撮れました。おまけに橋の上から、ダケカンバの緑色の景色も一緒に撮れてよかったです。
2024年08月12日 18:10

パリオリンピック、女子やり投げで旭川市出身の北口榛花選手が金メダルに輝きました。

№2416 四季彩の丘
すごい郷土の誇りです。おめでとうございます!『四季彩の丘』の白いペチュニアの花を贈ります。世界選手権とはまた違った優勝ですね。よくやってくれました。北口選手の高校の母校は旭川東高校で、旭川でトップの進学校です。私の娘で今中学3年生の恵ちゃんが、どこの高校に進学するか分かりませんが、もし北口選手の母校になったら、嬉しいなと思っています。しかし、今回のパリオリンピックでの日本人の活躍はすごいですね。競技もあと一日になりました。今日も応援していきますよ。
2024年08月11日 05:43

昨日、一昨日と虹の写真をアップしましたが、その虹を作ったのは、この写真の太陽です。

№2422 夏の丘
虹は雨が降ったところには必ず出るとは限りません。細かい雨粒と逆方向には輝く太陽が必要です。このときも西の空には、輝く太陽がギラギラと照りついていました。そしてその暑い太陽熱により、砂利道からは水蒸気が立ち上っていました。太陽熱で暖まった道に冷たい雨が降ったので、さらに強烈な太陽熱が追い打ちをかけて雨水を蒸発させていたのです。目の前にハッキリと虹が見えて、水蒸気が立ち上る幻想的な空間の中にいる自分が、本当に幸せ者だと思いました。
2024年08月10日 21:12

出勤途中に虹を見つけて、さらに美瑛の風景と一緒に撮ろうと、虹の方向に向けて走って行きました。

№2420 美瑛の虹
虹の方向は職場がある方なので、勝手知っている道をひたすら虹が消えないことを祈りながら、クルマを走らせました。舗装の町道を外れて、砂利道の町道へと入っていくと、いったん視界から消えていた虹が正面に見えてきました。虹は山の向こうではなく、山の手前にはっきりと虹が現れている場所を見つけました。これまで美瑛で何回も虹を見てきましたが、虹の本体が現れているところに来たのは初めてです。そこに着くと霧雨ではなく、もっと細かい雨、霧吹きから出てくるあの微かな雨が降ってきました。道路も乾いていたのに、水たまりができているぐらいに降っていました。またその道からは水蒸気が昇ってきていて、幻想的な光景が目の前に現れています。すごいところに来たのだと、改めて感動に打ちひしがれていました。
2024年08月09日 05:43

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

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