お知らせブログ

この畑は、大豆畑です。収穫までまだまだかかります。

№2509 晩夏の丘
大豆は鞘が緑色のときに収穫すると、ご存じ枝豆になります。ビールのおつまみには最高ですね。しかし、味噌や醤油など大豆の加工商品にするには枝豆ではできません。実が熟してからでないと、それらの原料になりません。固くなった大豆の実をすりつぶすぐらいでないと、ダメなんですね。この畑の大豆はまだ緑色、ようやく黄色になって来たぐらいです。この葉っぱや茎がこげ茶色になって、カラカラに乾いて固くならないと収穫はできません。あとどのくらいの日にちが経過しないと実が熟しないかは、ちょっと分かりませんが、まだまだかかりそうです。この日の空には、とても素晴らしい迫力のある雲が広がっていました。
2024年09月16日 07:57

またまた、秋の空と美瑛の丘の写真です。ちょっと、想像力を掻き立てられるような雲ですよ。

№2487 晩夏の丘
ここは私が『丘のワイディングロード』と名付けた北海道が管理する農道です。写真にあるようにとても素晴らしい道路で、農道というイメージはなくて、どちらかというとスカイラインという感じです。写真の右奥には十勝岳連峰が見えますが、この農道を進むにつれて徐々に素晴らしい山々が近づいてきて、目の前に迫ってきます。最初にこのロードに来たときは、すごい景色なので本当に驚きました。この道路は一体どこまで登って行くのだろう。そして、ちゃんと白金温泉の職場まで行きつくことができるのだろうか。それは、この写真の急こう配のロードを登りつめた後、ちゃんと下り坂があって、谷の方へ降りていくことができます。この感動の『丘のワイディングロード』、美瑛に来られたお友達を必ずご案内しています。
2024年09月15日 18:01

美瑛の観光スポット『親子の木』空にも、秋の雲がありました。

№2502 親子の木
このところの撮影した写真、空と雲が多くなってきました。ということは、秋の雲が美瑛の空に現れ始めたということです。四季の中で絵になるというか、見ていてスカッとして感動の度合いが大きいのは、秋の雲です。その雲がこの『親子の木』などの素敵なスポットの空にあったとしたら、もう最高ですね。次に問題になるのは、畑の状況です。はて、ここの畑は何が植えられていたかな。つい最近収穫されたのに、もう忘れてしまいました。確か、ジャガイモ畑だったような気がします。その収穫されて荒れていた畑も、次の作物のために、綺麗に整地されていました。ジャガイモの花が咲いているときも素敵でしたが、この新たな次の作物のことを想像させる畑も素敵です。その畑とともに秋の空と『親子の木』を一緒に撮りました。
2024年09月14日 08:02

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』と、トラクターのコラボ写真が撮れました。

№2500 セブンスターの木
美瑛の丘の風景を撮っていると、どこからともなく機械音が聞こえてくるときがあります。クルマとは確かに違う動くものの音です。しばらくするとその音の本人が出てきます。それがこの写真にも写っているトラクターです。丘を撮ると起伏があるので、どこからともなく急に現れます。そのスピードがあっという間に過ぎていくトラクターもあったり、ゆっくり動くトラクターもあったり、それは普通のクルマたちと同じです。この「セブンスターの木」のトラクターはとても速かったので、数枚しか撮れませんでした。そのなかで一番「セブンスターの木」としっくりしていたのが、この一枚です。半逆光でバックの雲が激しかったので、このような幻想的な写真になりました。
2024年09月13日 07:00

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』の上に、秋の雲が現れていました。

№2499 セブンスターの木
朝方まで雨が降っていて、そのあと、ゆっくりと天気が回復してきました。私は明けでいったん旭川の自宅に戻りゆっくり休んで、再び美瑛に戻る途中に『セブンスターの木』のところによって行きました。太陽がまだ沈むには時間があるなか、西の空には秋の筋状の雲がたくさんあったので、セブンスターの木の下からならちょうどうまく入るのではないかと思いました。行ってみると、この写真のとおりバッチリでした。そしてちょうどすぐそばにコスモスが咲いていたので、白樺並木とも一緒に撮りました。そうこうしているときに、一台のレンタカーが停まってアベックが降りてきました。声を掛けてみると、台湾から来たとのことでした。南の国からだと、相当に涼しいのでしょう。本当に美瑛は海外の観光客が多いです。
2024年09月12日 05:46

美瑛の丘の働き者、トラクターです。春から秋まで必ずどこかの丘で働いています。

№2496 晩夏の丘
あまり考えたことがないですが、美瑛の丘で活躍しているトラクターは全部でいったいどのくらいあるのでしょう。美瑛の広い町で畑もすごい数ですから、すごい数になるのでしょう。そういえば、この写真のトラクターには人が乗っていません。この写真を撮ったすぐあとに、向こうから農家のおばさんが歩いてきました。ちょっと話をしてから、そのおばさんはトラクターに乗って畑を耕し始めました。トラクターを運転するのは男だけではないのです。それも若い女性だけではないのです。考え方によっては、畑の中には道路がないですし、歩行者もクルマも走っていませんから、交通事故の心配はありません。そして最近のトラクターは、自動運転の機能も付いているそうです。いつかは乗ってみたいトラクターです。
2024年09月11日 07:12

3日連続の夕焼けの写真ですが、この写真の金色の夕焼けも滅多に見られない風景でした。

№2494 美瑛の夕焼け
昨日、一昨日と先にブログにアップした写真は、夕陽が沈んだ後、日没後の写真でした。この写真は夕陽が西の空に傾き、ちょうど立っているトドマツに隠れているところです。それ以前には夕陽がこのトドマツの右側に沈んでいましたが、これから夕陽は左側に沈んでいくことになります。この金色の夕焼けが、まさかあのような色の夕焼け色に変わるとは思ってもみませんでした。どちらの写真も永久保存版で、2026年の再来年のカレンダー写真候補になります。本当に美瑛の夕焼けはすごいです。
2024年09月10日 18:08

夕焼けのなか、旭川駅前発の道北バスが終点に到着しました。

№2495 美瑛の夕焼け
終着のバス停は、私の職場の「国立大雪青少年交流の家」です。ちょうど数年に一回のものすごい夕焼けの中を、白金温泉の停留所に観光客を降ろして坂道を登ってきました。このバスは定期運行バスなので、毎日決まった時間に到着してまた出発していきます。しかし、夏休みの観光シーズンには「青い池」がクルマで渋滞していたので、運転手さんも相当に苦労していました。また、昨年の一昨年の冬には、ここの駐車場で雪に埋まって動けなくなったり、今年はエンジンの故障で運行できなくなったりしたこともありました。美瑛市街からここまでの道路は、美瑛で一番の観光道路なので除雪がしっかりとされていますが、バスの運転の仕事は、本当にご苦労の多い仕事だと思います。
2024年09月09日 07:54

昨日の夕焼けは、数年に一回しか見られない、ものすごい夕焼けでした。

№2485 美瑛の夕焼け
私が美瑛白金温泉にある職場に転勤してきて5年になりますが、転勤してきたその年にこれまで見たことのない、すごい夕焼けがありました。そのとき以来の出来事でした。その5年前から、夢をもう一度と待ちに待ちました。そして、ついにそのときが来たのです。昨日は記念すべき一日に名なりました。さて、そのものすごい夕焼けとは、どのような夕焼けなのでしょうか。雲が少ない快晴の西の空では、ただの夕焼けになってしまいます。一番の条件は、すごい夕焼けを演出する雲が西の空になければだめなんです。その素晴らしい雲が昨日の西の空にありました。夕陽がカラマツの木に沈んでから、刻々とその夕焼けの雲の姿は変わっていきました。その写真をここのホームページのアルバムにアップしていますので、どうぞ、ご覧ください。
2024年09月08日 18:09

美瑛には田畑がちゃんとあります。畑が目立っていますが、田んぼもたくさんありますよ。

№2489 晩夏の丘
美瑛の風景写真では畑ばかりで、田んぼをテーマにした写真や動画は、ほとんど見たことがありません。それは美瑛独特の丘には畑はありますが、田んぼはないので、おのずと写真を撮る人は皆無だからです。山があると川の源流が必ずあるように、十勝岳連峰というたくさんの山があると、たくさんの川ができて麓に流れてきます。川ができると谷ができて、平たんな土地ができます。そこには畑以外にも田んぼが作られます。美瑛の丘の上には畑が多いですが、川が近くにあり平たんな広い場所があると田んぼが多くなります。美瑛の写真で田んぼだけを撮っては美瑛らしさが出ません。そこで私は美瑛の丘の先端部分と、田んぼを一緒に撮りました。そのようなすごいところが美瑛にはあるのです。美瑛の丘は200万年前の十勝岳噴火の際に発生した大火砕流によって形成されました。ということは、この田んぼの場所は、はるばる20㎞以上離れたところからここまでの流れてきた大火砕流の終点ということになります。
2024年09月07日 07:48

美瑛の丘を愛する会

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