お知らせブログ

ここの『秋まき小麦畑』は、昨年と同じですね。

№2547 秋の丘
美瑛の丘の畑は、通常毎年植える作物を変える輪作をするのですが、この畑は昨年と同じ『秋まき小麦』でした。同じ作物を植えると作物が病気になったりとうまく育たないことから、輪作が行われるのですが、最近は続けても病気にならない品種ができたのでしょうか。ところどころの畑で毎年同じ作物を作るのを見かけます。美瑛ではとくにソバ畑はほとんど毎年継続して作っています。ソバにはそれだけの土に対する適応力があるのでしょう。それにしてもここの『秋まき小麦畑』のラインは、とても美しいですね。
2024年10月06日 14:07

今日も美瑛の職場から、夕焼けが見られました。

№2554 美瑛の夕焼け
今週も先週同様に、金曜日の夕方から月曜日の明けまで、美瑛白金温泉の職場で仕事です。その間、美瑛の丘などでは撮影ができないため、ここから撮った夕焼けの写真をアップしました。昨日はずっと雨降りで未明まで降っていたようですが、翌朝は曇りがちで、午後になってから青空が見えてきました。夕陽が沈むころには雲がかなり少なくなってきて、この写真ののように西の空にはほとんど雲がなくて、かなり上の雲が残る程度でした。やっぱり夕焼け色に染まる雲が重要ですが、今回は普通の雲でした。さて、明日は夕焼けが見られるか、楽しみです。
2024年10月05日 17:36

真ん中付近に立つこの木は「クリスマスツリーの木」に似ていることから、『クリスマスイブの木』と呼ばれています。

№2549 秋の丘
この木は広大な畑の真ん中にあることから、近くへ行くことができないため、何の木なのか、どのくらいの高さのある木なのか、まったく分かりません。たぶん、「クリスマスツリーの木」と同じトウヒという木なのかもしれませんが、大きさは比較するものがないので、どのくらいなのか見当がつきません。ところが先日、この木のすぐそばで作業をしているトラクターを発見して、この木との比較ができる対象物をみつけました。いつも遠くから見ているので、そんなに大きくないと思っていたら、とんでもないです。トラクターの何倍もありますよね。ビックリしました。こんなに大きな木だったとは、本当に驚きました。できることなら、農家さんに頼んで、いつかこの木の近くまで行きたいと思いました。
2024年10月04日 17:40

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のすぐそばにある「白樺並木」です。

№2544 白樺並木
夏の観光シーズンには、交通整理をする警備員を配置するぐらいに混雑していた『セブンスターの木』付近は、暑さが引いたように観光客もあの時ほどではなくなりました。この「白樺並木」のところには駐車禁止の標識もありましたが、もう撤去されています。そして、この「白樺並木」を見ると、少し秋の色に変わってきています。丘を昇ってくる風も秋の爽やかさが感じられます。この方角からですと、「白樺並木」の左側に北海道の最高峰である大雪山が、右側には十勝岳連峰が見えます。この構図を知っている人はそういないと思います。西に傾いた太陽が、「白樺並木」の影を収穫の終わった畑に作っている光景がとても素敵でした。
2024年10月03日 05:33

昨日の夕方の西の空です。先日は快晴の夕焼けでしたが、今回は雲がありました。

№2550 美瑛の夕焼け
やっぱり、雲があると夕焼け空に変化があって、感動しますね。雲にも個性があって、とくに秋になると羊雲や巻雲が見られるので、とても素晴らしい夕焼けが見られます。しかし、その風景もすぐに変わってしまいます。それは夕陽にあたっていた雲が、夕陽の光が当たらなくなって、黒い雲に色が変化してしまうからです。そしてっ静かに漆黒の闇の中にその雲は消えていきます。ですから夕焼けを撮る時間は本当に緊張します。日没の時刻もかなり早くなって、17時30分頃には夕焼けは見えなくなってしまいます。この写真を撮ったのが17時ぐらいです。これからどんどん日が短くなって、通勤時間に美瑛の丘の夕焼けを見ることになります。
2024年10月02日 16:51

丘の『秋まき小麦畑』、小さな芽が出てきました。

№2543 秋の丘
先日の「親子の木」の緑肥畑とは、かなり異なる畑の様子ですね。緑肥の畑は緑色のじゅうたんのようですが、『秋まき小麦畑』はまだ芽が出たばかりでも、じゅうたんではなく緑色のラインになっています。種をばらまくか、きれいに一列に蒔くかの違いですね。今日は別の丘でも同じような緑色のラインの『秋まき小麦畑』の写真も撮りました。後日その写真もアップしたいと思います。これからこの『秋まき小麦畑』の様子がどのように変わっていくか、楽しみにお待ちください。
2024年10月01日 18:18

昨日の夕方も、私の職場から素晴らしい夕焼けが見られました。

№2539 美瑛の夕焼け
今朝の美瑛は快晴です。昨日の夕焼けが、翌朝の天気を決定づけるような素晴らしいものでした。金曜日の夕方から月曜日の今朝の明けまで、ずっと施設内の仕事だったので、通勤途中の撮影ができませんでした。その代わりと言っては何ですが、この2回の夕方には連日にわたって、素敵な夕焼けが見られました。とくに昨日はこの写真のように、快晴の空の夕焼けでした。夕焼けというと、雲の様子がドラマチックに見せることから、快晴のように雲がないとインパクトに欠ける写真が多いです。しかし、秋の夕空は空気が澄んでいて、空が一色ではなくて、光線の波長が異なるために夕焼け空が何色もの色で作られているのが見られました。また来週に同じような勤務日程が組まれているので、次回の夕方の空が楽しみです。
2024年09月30日 07:47

美瑛の観光スポット『親子の木』の畑、なんの畑だと思いますか。

№2536 親子の木
パッと見て、時期的に秋まき小麦畑だと思う人がいると思います。私もそうだと思いましたが、じつはこれは緑肥の麦だと思われます。私もよく間違えるのですが、答えはこのあと何日かすると分かります。この緑色の畑が、耕されてしまうと緑肥の畑です。秋まき小麦畑なら、種を蒔いてから耕すなんてことはしません。耕されるのは、緑肥だからです。さてこのあと、この『親子の木』の畑がどのようになるか、その結果はまた後日にご報告します。どうぞ、お楽しみに。
2024年09月29日 21:42

今夕の職場から見た夕焼けです。ちょうどトドマツのところに夕陽が沈んでいきました。

№2538 美瑛の夕焼け
じつは、昨日の夕方から月曜日の朝まで、白金温泉の職場で仕事なんです。施設が土曜、日曜と休館日のために警備員が常駐することになっているためです。そういうことなので、いつものように旭川の自宅と白金温泉までの行き来がないので、美瑛の風景が撮れません。しかし、私の職場は夕陽が見られて、西の空が開けて見えることから、素晴らしい夕焼けを撮影することができます。今日の夕方はとくにすごいという夕焼けではありませんでしたが、ほんの数秒の時間で撮った写真がこの一枚です。タテも構図の写真はアルバム貼ってありますので、どうぞ見てくださいね。今日は施設を停電にしての電気工事があったり、福岡県からFacebookのお友達が札幌の皆さんと施設に来られたので、あっという間に過ぎた一日でした。
2024年09月28日 17:42

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』が見えるビート畑からの風景です。

№2534 ケンとメリーの木
『ケンとメリーの木』と一緒に撮影ができるスポットとして、最も観光客が来ないところです。駐車場は丘の上にあるので、そこからはるばる坂を下ってくる観光客が少ないということです。なぜなら、下ったら帰りは急な登坂をかなりの距離歩かないといけないからです。まして、丘の下からの風景がどのようなものか見たことがないですから、下に行く観光客はなおのこと少なくなります。ところで、この緑色のビート畑は美瑛の丘で本当に不思議なところです。今の時期の作物といえば、ジャガイモ、マメ類が多いですが、これらの作物はみんな茶色になって、枯れている状態にあります。そのなかで、この緑色のビート畑は本当に元気が良いです。太陽がちょうど木々に隠れて、手前が大きな影の部分になりました。
2024年09月27日 18:17

美瑛の丘を愛する会

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