お知らせブログ

この写真に写っているのは、双子ちゃんと北見の叔母さん、そして叔母さんの娘で私のいとこです。

2024.08.25 北見
この前の土曜日に、大型店舗の「コーチャンフォー」北見店に来年のカレンダーを納品しに行きました。北見店はカレンダーの総元締めで、これから全8店舗へ配送していただけます。そして9月上旬から各店舗で販売することになります。このようにカレンダーを3年連続で旭川市の自宅から、北見市のお店へ直接持って行っています。そしてもう一つ北見に来る目的があります。それは私の叔母さんとその家族に会うためです。叔母さんは、私の母の弟のお嫁さんです。叔母さんには3人の息子に、2人の娘がいます。その娘の一人がこの写真に写っています。そして叔母さんには、なんと孫が12人、ひ孫が13人もいるのです。今年も2人のひ孫ができました。この少子化の時代、すごいことです。国から勲章をいただいてもいいほど、とてもすごいことだと思います。
2024年08月27日 05:26

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、7月の写真をご紹介いたします。

卓上7月
この写真は、「四季彩の丘」のハナビシソウです。これまでの「四季彩の丘」のカレンダーの写真では、花のパッチワークがほとんどでしたが、毎年同じような写真では飽きがくると思い、このような大胆な構図のひとつの花に特化した写真をセレクトしました。しかし、このハナビシソウ、1種類の花ですが、なんとたくさんの花の色があることでしょう。数えきれないぐらいの色の数です。じつは、この写真ではなくて、別な花の写真に決めていたのですが、Facebookのお友達から、この写真をカレンダーにしてほしいとの要望があって、この写真に変えた経緯があります。それだけ私もお気に入りの写真でした。
2024年08月26日 06:50

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ6月の写真をご紹介いたします。

卓上6月
この構図はなかなかないと思います。「青い池」と白樺の葉っぱですが、何年も通って見つけた私しか撮らない写真だと思います。池の周りには白樺の木がたくさんあります。「青い池」には、白樺の木がとても似合います。2025年の壁掛けタイプのカレンダーにも、「青い池」と白樺の木を一緒に撮った写真があります。しかし、これは木ではなく、葉っぱです。池の青色と、白樺の葉っぱの緑色がとても素敵です。水面には枯れた立木があり、その水面というと同じ色ではなく、奥が紫色で手前になるにしたがって水色ぽっくなっています。
2024年08月25日 17:00

この写真は、一昨日に仕事明けの帰りに撮った「ナナカマド」の木です。

№2463 夏の丘
後ろには、大きなダケカンバの木がありますが、まだ夏の緑色をしています。しかし、ナナカマドの葉っぱはもう赤く色づいてきています。周りはほとんどが夏色なのに、ここだけが秋色になってきていて、とても目立っています。もうここに来て5年が経つのに、温泉街から職場への一本道を毎日のように通っていて、初めて気がつきました。なぜ、これまで撮影してこなかったのだろう。ナナカマドの実は、まだ赤色になってきていないので、これから赤くなるこのナナカマドを撮っていきたいと思います。ちなみに私が住んでいる旭川市の木は「ナナカマド」です。市内の街路樹には、たくさんの「ナナカマド」があり、現役の頃の通勤の朝を思い出します。実が赤くなると、急に寒くなって冬の訪れを予感させられました。
2024年08月24日 07:30

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、5月の写真をご紹介いたします。

卓上5月
チューリップは北海道では、5月に咲きます。「四季彩の丘」では毎年、チューリップのお花畑があるので、今年も撮影に行ってきました。植えられる場所は一定していないので、このように残雪の十勝岳連峰と一緒に撮ることができるのは、ラッキーなことです。今年のチューリップは、なぜかしっとり感のある上品なチューリップでした。毎年撮影していて、初めてカレンダーの写真にしました。このあとにラベンダーが咲いて来るので、十勝岳連峰の残雪がたくさんあって、なかなか見られない貴重な写真をセレクトしました。
2024年08月23日 07:51

昨日、齋藤家の夏休み恒例、スイカ割り大会を行いました。

2024 スイカ割り
スイカは、美瑛の農家さんから1,000円で分けてもらいました。売っている中で、一番大きいスイカです。規格外品で形が丸くないので、こんなに安いのです。スイカ割りに形のいい、わるいはないですからね。参加者は、私に、双子の息子、息子たちの同級生二人、そして特別参加していただいた東京のFacebookのお友達のIさんの6人です。そしていつものように、スイカが泥で汚れない様に、大きなビニールの袋に入れます。棒は、壊れた除雪用のスコップです。目隠しをして誘導してもらっているのに、失敗したのは私だけでした。なんとも情けない結果でした。子供たちにとっては、小学生最後の夏休みです。思い出に残るスイカ割り大会になったと思います。
2024年08月22日 19:59

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、4月の写真をご紹介いたします。

卓上4月
「え、この写真は美瑛の?」と思う方も多いと思います。渡り鳥の白鳥がシベリアへ帰るのに立ち寄る湖が、美瑛町にあるわけがない。そう思っている人は多いと思います。ところがあるのですよ。北帰行の白鳥たちが羽を休める湖が、といっても人造の農業水を貯める湖です。じつは私も美瑛町にこのようなところがあるとは、今年になって知ったのです。もちろん人造湖がここにあるのは知っていましたが、たくさんの白鳥がいるのは知らなかったです。正面に十勝岳連峰が見えますから、間違いなく美瑛町内の風景です。正直、この白鳥たちのいる光景を見て驚きました。何名かのカメラマンもすでにいました。今度は春に北から来る白鳥たちを撮りたいと思っています。
2024年08月21日 05:34

一昨日の夕陽は、西の山裾まで沈むのが見えました。翌日は晴れのいい天気でした。

№2459 美瑛の夕焼け
二日連続で夕焼けが見えましたが、その前日は複雑な雲が多い夕焼けで、翌日は雨降りの天気になってしまいました。しかし、夕刻の頃になると晴れわたって来て、素晴らしい夕陽を見ることができました。金曜日の夕方から、月曜日の朝の明けまでずっと職場に閉じこもって頑張っていた私に、美瑛の神様がご褒美をくださったと思いました。というもの、昨日はいったん旭川の自宅に帰って、夕方再び、美瑛の職場に戻っていくと雨降りになって、夕陽を見ることができなかったのです。今朝も降ったり止んだりで、曇りの朝になっています。今日も自宅に戻って、夕方には美瑛の職場に戻ってきますが、果たして夕陽が見られるのでしょうか。
2024年08月20日 07:06

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプ、3月の写真をご紹介いたします。

卓上3月
壁掛けタイプのご紹介が終わったので、卓上タイプの続きを載せていきたいと思います。3月は内地では春の陽気になっているでしょうが、北海道美瑛はまだまだ冬の天候が続きます。吹雪になることもよくあります。ここは「親子の木」の畑ですが、地吹雪があったのでしょう。雪面が猛烈な風とそれに吹き飛ばされて固くなった雪があらわになって、すごいことがあった証拠を残していました。そこに冬の夕陽の光が、暴れ狂った雪雲のなかから差し込んできています。美瑛の冬の厳しさと、もうすぐ春の訪れを感じさせる夕陽の暖かさ見られる写真です。
2024年08月19日 07:31

昨日の夕焼けですが、完璧な夕焼けではなく、明日が天気になるという夕焼けではなかったです。

№2455 美瑛の夕焼け
ということで、思った通り翌日は雨が降っていて驚きました。夕焼けのときにまったく雲がまったく雲がなかったら、翌日は間違いなく天気は良いですが、写真としてはインパクトに欠けます。昨日の西の空には、いろいろと複雑な雲がたくさんあって、天使の階段が二つも出来ていたり、遠くの空や雲が黄金色に輝いていました。明日は晴れのいい天気を約束するような夕焼けではなかったですが、快晴の夕焼けよりも迫力のある写真が何枚も撮れました。望遠ズームで迫力のあるアップの写真や、広角で広大な西の空の青い空が撮れました。このホームページのアルバムに代表的な8枚の写真を貼り付けましたので、どうぞお楽しみください。
2024年08月18日 10:04

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
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