お知らせブログ

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』のソバ畑です。

№2401 ケンとメリーの木
真っ白だったソバ畑、少し色が変わってきました。こげ茶色というのでしょうか、明らかに実が付き始めてきています。ここの畑は毎年、ソバを栽培している畑で、じつはこの奥も丘の下の方までソバ畑が続いています。ものすごく広いので、本当にすごい景色になっています。この丘の上からはよく分かりませんが、「ケンとメリーの木」の近くに行くと眼下に真っ白なソバ畑が広がっているのです。写真の撮ってみたらと思いますが、構図的にどのように表現したらよいのか、ちょっと難しいところなんです。「ケンとメリーの木」があまりにも大きいのでソバ畑と一緒に入りませんし、ソバ畑だけだと何なのかよく分からない写真になってしまいます。いつも通る道なので考えながら通り過ぎています。
2024年07月29日 06:51

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、4月の写真をご紹介いたします。

壁掛け4月
卓上タイプのカレンダーは完成して、早速、白金温泉にある「森の雫」RIN(旧大雪山白金観光ホテル)に納品いたしました。そして、改装になったお土産コーナーに置いてもらいました。今年で3年連続となります。一方、壁掛けタイプのカレンダーは校正も終わり、印刷作業に取り掛かっています。来月中旬までには納品されて、皆さまのところへお届けすることができます。さて、この4月の写真は残雪の十勝岳連峰と、雪が溶けた丘の畑を耕しているトラクターがタイミングよく一緒に写っています。いつもお話しするようにモデルになってもらってはいません。すべて偶然のショットです。もうドキドキしながら撮っていました。十勝岳連峰は今、夏山の姿になっていますが、やっぱり雪のある姿がいいですね。
2024年07月28日 21:40

美瑛の丘は麦秋の季節を迎え、小麦の収穫跡には「麦稈(ばっかん)ロール」が見られます。

№2387 夏の丘
小麦の収穫をコンバインで行い、そこから出される麦わらを乾かした後、特殊な機械で集めて「麦稈(ばっかん)ロール」を作ります。またそれを何日か置いて乾かし、牧場へと運ばれます。このロールは、何に使うかというと、牛などの家畜のベッドになります。この麦わらは飼料ではありません。さすがに牧草の代わりにはなりませんね。私も美瑛に転勤になる前は、これらのロールは全て、家畜の飼料になると思っていました。ロールには、牧草を集めてビニールで巻いて発酵させた「牧草ロール」と、家畜がいるところに敷く藁になる「麦稈ロール」とがあるのです。「麦稈ロール」の方は発酵させる必要がないので、ビニールに巻かないでそのままの状態です。小麦の甘い香りのする麦わらで、牛さんはぐっすりと休むことでしょう。
2024年07月27日 07:02

昨日、卓上型カレンダーが完成して、印刷会社から納品がありました。

卓上型表紙
昨年は8月に入ってから納品されましたが、今年は7月に手元に届きました。もう3年目になるので、私も印刷業者も慣れてきたのでしょう。これでかかった経費も確定したので、昨日、毎年置いてくださっている「森の雫RIN」(旧大雪山白金観光ホテル)さんに納品しました。お土産コーナーやレストラン、ラウンジを改装したので、さらに素敵なホテルに変わっています。私の職場の近くにあるので、ときどき顔を出して売れ行きを見ていきたいと思います。それで卓上タイプのカレンダーの価格は、昨年と同じ消費税込みで1,100円にいたしました。白金温泉でのお泊りは、「森の雫RIN」さんをよろしくお願いいたします。
2024年07月26日 05:38

ここは、私の職場から近いところにある「白金模範牧場」で、夏山の十勝岳連峰が見られました。

№2385 夏の丘
じつは、ここは年に数回しか通らない通勤ルートですが、休日であったことから、久しぶりにマイカーで登ってきました。なぜかというと、休日になると青い池へ向かう道路が渋滞するからです。私の職場は青い池の先にあり、何回か渋滞にあって、なかなか職場に近づくことができませんでした。青い池の手前から回り道もあるのですが、青い池へ向かう交差点であることから、そこも渋滞していたこともあり、美瑛市街から置杵牛経由で行くことにしました。険しい山道で急な登坂、距離もあることから、ガソリン代や通勤時間がいつもよりはかかりますが、このような素敵な景色が見られるので、怪我の功名ともいうのでしょうか。十勝岳連峰もスッキリと見えて、いい写真が撮れました。
2024年07月25日 06:59

この写真は、小麦の収穫をしているところです。美瑛の丘は麦秋の季節を迎えています。

№2382 夏の丘
このところ、あちこちで小麦の収穫が行われていますが、なかなかここぞという撮影どころがなかったです。一昨日の出勤途中によく行く丘で、大型コンバインの収穫作業に出会いました。もうあとちょっとで作業が終わるという、ぎりぎりのタイミングでした。もちろん前もって打ち合わせをして撮っているものではないので、本当にラッキーでした。広大な丘に、大きな空がバックにあったので、最高のシチュエーションです。併せて、動画も撮りました。私のFacebookグループ「美瑛メルヘン写真館」にアップしましたので、ぜひ、ご覧になってください。写真にはないコンバインの音も入っていますよ。
2024年07月24日 16:49

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、3月の写真をご紹介いたします。

壁掛け3月
この写真も撮ろうと思っても、なかなか撮れない写真です。今年の冬に東京からFacebookのお友達が美瑛に撮影に来られて、私が初めて職場以外のところで泊まったときに朝早く「赤い屋根の家」が見える丘に行って撮りました。朝焼けが見える時間は、夕焼けもそうなんですが、あっという間に風景が変わってしまいます。ほんの数分でこの紅色の空が、いつもの空になってしまいます。まして、冬に十勝岳連峰が見えることは本当に少ないですし、だいたい朝というのは美瑛の山奥で仕事をしているか、旭川の自宅で過ごしているかです。朝焼けは美瑛の職場で撮ることはありますが、美瑛の丘で撮ることは稀です。本当に貴重なすごい写真をカレンダーとして、皆さまにお届けできることは、すごくうれしいです。
2024年07月23日 05:39

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー卓上タイプをご紹介いたします。

2025 卓上校正
卓上タイプのカレンダーは校正作業が終わり、印刷作業に入っていますので、来月初めには販売がスタートできます。この卓上タイプはオンデマンドの両面印刷で写真が14枚です。大きさはA5サイズ(210mm×148mm)で、意外と大きくて卓上といえども迫力のある写真になっています。日付部分に少しスペースがあるので、スケジュールなどのメモが書けるようになっています。さて、この卓上タイプのカレンダーも一発でOKとはならなかったです。最初、カレンダーの名称を下部にしていたのですが、サンプルが出来上がったのを見て、今一つ納得ができませんでした。そして、思い切ってセンターにもってきたところ、写真のような感じになりました。下部の池の波紋がすべて見えるようになったので、とても安定感があり、カレンダーの名前もはっきりと分かるようになりました。美瑛で一番人気の観光スポットなので、カレンダーの表紙にはうってつけの一枚です。
2024年07月22日 07:05

2025年『美瑛メルヘン写真館』カレンダー壁掛けタイプ、表紙の校正段階に来ています。

2025壁掛け表紙校正
壁掛けタイプの表紙については、Facebookグループの方でもご紹介しています。カレンダー製作の校正段階で各月の写真には問題はないのですが、表紙となると各月と違ってカレンダーの名称を入れないとならないので、即決まりとはいきません。最初は名称を写真の上部にするよう、印刷会社へお願いしたのですが、初校を見ると夕陽が名称に隠れてしまっていました。メインは夕陽なので、カレンダーの名称で見えなくなってしまっては何にもなりません。印刷会社の担当者に相談してみると、下の方にカレンダー名を入れて作ってみるということになりました。その表紙が写真のとおりです。うん、これなら夕陽がバッチリ見られます。ただ、撮影者の名前がカレンダー名の下よりも、右下に方が写真に安定感が出るので、これで最終稿にしたいと思っています。
2024年07月21日 16:43

2025年『美瑛メルヘンsya』カレンダー壁掛けタイプ、2月の写真をご紹介いたします。

2024年07月20日 07:47

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

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