美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

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写真を見ると、トラクターの左横にたくさんの丸くて白い作物が、山積みされています。さてなんでしょう。

№2593 秋の丘
秋から初冬にかけて美瑛の丘で収穫されるのは、白砂糖やグラニュー糖の原料になる『ビート』です。私は子供の頃に父から『ビート』の現物をみせてもらい、実際に砂糖にしてみたことがあります。なので、この作物を見たら何の作物なのかは分かります。しかし、初めて見る人は、この丸くて白い作物を『ビート』であると分かる人は、なかなかいないと思います。それぐらいポピュラーな作物ではありません。北海道の中でも、限られた地域でしか栽培されていないです。製糖工場も私が知っている限りでは、美瑛で収穫した『ビート』は士別市、あとは十勝管内の芽室町、そして網走管内の美幌町ぐらいです。やっぱり田んぼよりも畑作が盛んな地域に限られます。これから秋が深まるにつれて、美瑛の丘の至る所で『ビート』が収穫がされて、それは雪が降る時期まで続きます。
2024年10月17日 16:43

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』へ、久しぶりに行ってきました。

№2615 クリスマスツリーの木
冬には、通勤途中に寄っていくことが多いですが、それ以外の季節はあまり寄って行きません。それはちょっと遠回りになるのと、やっぱり冬の方が断然景色がいいからです。それと一番に重要なのが夕陽の位置と時刻です。冬以外の季節には、私が出勤する時刻よりもはるか後に夕陽が見られます。それも「クリスマスツリーの木」から遠くに沈んでいくので、撮ることができないのです。そのような物理的は状況から、ほとんど冬以外の夕陽は撮ったことがありません。それが冬になると、ばっちりな状況になってくるので、これからが楽しみになってきます。この写真が、私の今シーズン「クリスマスツリーの木」と夕陽の撮影スタートの一枚になりました。
 
2024年10月16日 07:30

去る10月12日は、旭川出身の作家『三浦綾子さん』の命日、メモリアルデーとして「三浦綾子記念文学館」が無料で入館できました。

№2599 三浦綾子記念文学館
「三浦綾子記念文学館」は何と、私の自宅がある旭川市神楽地区にあって、同じ町内会なんです。歩いて数分で行くことができるので、本当に身近な存在です。彼女の名作「氷点」の舞台になった外国樹種見本林の中にこの建物があり、日本離れした雰囲気のあるところです。恥ずかしい話、旭川に来て10年経つというのに、今回初めて入館することができました。私が美瑛の風景写真を撮るきっかけとなった彼女の作品「泥流地帯」のコーナーもありました。この写真は彼女の顔のブロンズ像です。私がいうのもなんですが、三浦綾子文学に興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。
2024年10月15日 16:50

昨日は旭川市の中心街の買物公園で、パリ五輪の女子やり投げで金メダルを獲得した「北口榛花選手」の凱旋パレードがありました。

№2605 北口選手のパレード
行ってきましたよ。仕事明けで自宅から自転車で旭川駅前まで走って、11時からのスタートだったので、ばっちりでした。しかし、予想通りものすごい観衆でなかなか、北口選手を追いかけることができませんでしたが、動画と写真を一枚だけ撮れました。みんな同じことを考えるのですね。パレード車について行こうと観衆の渋滞、おまけに信号をずっと赤にしてパニックにならないように、赤のまんまにして通行止めです。韓国の事故みたいなことになったら大変ですからね。金メダルをかけて、パレード車の上から笑顔で手を振っていた北口選手にお祝いの言葉を遠くからでしたが、かけることができて本当に良かったです。
2024年10月14日 17:55

昨日の朝に撮った十勝岳連峰の『美瑛岳』(2052m)にかかった傘雲です。

№2604 十勝岳連峰
毎朝、雨が降らない限り屋外にある掲揚塔に、日章旗と所旗を掲揚するのですが、ちょうど掲揚塔を見る方向には十勝岳連峰の『美瑛岳』が見られます。昨日もいつもと同じように二つの旗を揚げようと掲揚塔に行くと、なんと『美瑛岳』に傘雲がかかっているではありませんか。美瑛岳の頂上は意外と尖がっているので、傘雲がよく出るのですが、昨日の朝の傘雲は、とても美しくて、思わず撮ってしまいました。それもあとで見ると傘雲が虹色に染まっていました。これは朝から縁起がいいわ。本当に素晴らしい朝に出会いました。
2024年10月13日 07:39

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』、5本のカラマツの木です。

№2585 マイルドセブンの丘
通勤の途中、ちょうど夕陽が丘に沈む頃になりました。夏にはまだ太陽が高かったのですが、日一日と昼の時間が短くなってきているのが分かります。地球はとてつもない昔から、太陽の周りを自転しながら回っているというのは、本当に宇宙の不思議を感じるとともに、そのなかに自分が生きていることの素晴らしさを思います。それも大自然の美瑛でそういう体験ができることの幸せを感じています。ところで、カラマツの木の下にたくさんの枝が付いています。じつはここの農家さんではこの枝を切る機械を持っています。実際にその現場に出会ったことがあるのです。しかし、今年はお忙しいのでしょうか、自然のままにされているようです。
2024年10月12日 08:02

夏の混雑を避けて、『青い池』の周りの紅葉も進んできたので、明けの仕事帰りに寄ってきました。

№2573 青い池
毎日、『青い池』のヨコの道路を行き来していて、気にはなっていました。それは、一昨年に見つけた「白樺の双子ちゃん」のことです。春には美しい葉っぱを付けていましたが、昨日の朝に行くと、葉っぱはすでに落ちていました。池の周りの白樺の葉っぱはまだたくさん付いていましたが、池の枯れ木の上に立っている「白樺の双子ちゃん」は、吹きすさぶ水面の風にさらされる厳しい環境にいるのですね。池の周りの木々よりも先に落葉してしまいました。もうすぐこの池にも冬が到来して、白い池になるのも近くなってきました。また厳しい季節を迎えて、頑張って冬を乗り切ってほしいですね。
2024年10月11日 18:42

昨日の日没の写真です。2024年10月9日の午後4時46分でした。

№2570 美瑛の夕焼け
ついに太陽が沈む時刻が午後4時台になりました。夜勤の勤務時間が17時15分からなので、完全に勤務時間前の日没になってしまいました。これからの季節、旭川の自宅から出る時刻も早くしないと、真っ暗になってしまいます。やっぱり、暗くなるとクルマの運転も厳しくなりますし、更には美瑛の丘の写真が撮れません。もっと日が短くなって、雪が降って積もりだすと、待ちに待った「クリスマスツリーの木」の季節になってきます。旭川の自宅を出て、西の方が晴れていたら、必ず「クリスマスツリーの木」に寄ってから職場へ向かいます。そのときがだんだんと近づいてきました。
2024年10月10日 07:37

昨日、出勤途中で久しぶりに『五稜の丘』へ行ってきました。とても素敵な雲が迎えてくれました。

№2567 秋の丘
急な丘の上り坂をあがると迎えてくれたのが、カラカラに乾燥したダイズ畑です。そして西の空には、これから雲のなかに沈もうとしていた夕陽と、秋の筋雲が広がっていました。誰もいないと思っていたら、農道の向こうから乗用車がやってきました。農家さんのクルマではないなと思ったら、水戸からフェリーで観光に来た男性でした。この『五稜の丘』は、普通の観光客が来るようなところではないので、何回も美瑛に撮影に来ているアマチュアカメラマンだと思います。ここから職場までは、かなりの距離があって、話ができなかったのが残念でした。この乾燥したダイズ畑、もうそろそろ収穫の時期を迎えます。
2024年10月09日 08:03

先日にご紹介した畑の中に立つ木を、今年の3月8日に撮影した写真です。

№2565 冬の丘
先日の写真はビートの収穫などで農作業を行っていたトラクターがそばにいたので、この木の大きさが初めて分かりました。しかし、これまでは比較対象するものが、この写真のようにないので、この木がどのくらいの大きさがあるのか、想像するしかありませんでした。この写真で見る限りでは、そんなに大きな木ではないなあ、と思っていましたが、やっぱり遠くにあるので、目の錯覚でした。トラクターの何倍もある木ですから、人間がすぐそばに立っていたら、見上げるぐらいの木なのでしょう。ますます、そばに行って、この木を見てみたいですが、畑の中には入ってはいけないので、これからもそっと見守っていきます。
2024年10月08日 18:12

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