お知らせブログ

昨日の夕方、十勝岳連峰の『オプタテシケ山』、夕陽の残照が頂上に見られました。

№2732 十勝岳連峰
この数日、雲に隠れていた十勝岳連峰の山々がようやく見られました。それも美瑛岳から左側の山だけでした。その中でも、やっぱり『オプタテシケ山』は特別に異彩を放っていました。この前に見たよりも、明らかに雪が積もって、白さが増していました。麓の雪はまだまだなので、こちらががっぱり積もれば、もっと白さが増して、もっと下まで白い山になっていきます。いやあ、久しぶりに白い『オプタテシケ山』に感動しました。今度はもっと早くに自宅を出て、たくさん夕陽を浴びているオプタテシケ山』を撮ろうと思っています。
2024年11月21日 07:20

昨日の朝、仕事明けで美瑛の観光スポット『青い池』へ、寄ってきました。

№2729 青い池
昨日は夜中から雪が降っていたので、これはまとまった雪になると思いました。朝起きて、外を見るとやっぱり積もっていました。いつものとおり、施設の前の除雪をして、勤務時間が終わって帰り道の途中にある『青い池』に行って、雪の写真を撮ろうと思いました。前回よりも雪が積もっていて、写真のとおり、池のなかの枯れ木や池の周りの植物に雪が付いて、とても素敵な風景が見られました。そして、池の水面はシャーベット状になっていて、このあと雪がたくさん降ると、池が氷ってその上に雪が積もって、白い池になるかもしれません。そうなると、『青い池』は冬眠に入るので、私も『青い池』の撮影は春までお休みにします。
2024年11月20日 17:54

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のそばにある「白樺並木」、周りが白くなりました。

№2724 白樺並木
昨日、ついに美瑛の丘にも雪が積もっていました。これまでは白金温泉にある私の職場に雪があっても、美瑛市街、そして丘には雪がありませんでした。しかし、昨日の朝は、かろうじて残っていました。美瑛市街から十勝岳連峰側の丘の方が標高が高いので、雪が降っていても、セブンスターの木の方の丘は標高が低いので、雨になっていることもよくあります。ですから、私の職場が大雪になっていると、セブンスターの木のところは、まあまあ降っていることになります。今朝は私の職場はかなり降っているので、セブンスターの木の丘はいい感じだと思います。
2024年11月19日 05:56

北海道の最高峰である大雪山旭岳と、カラマツ林のコラボ写真です。

№2711 大雪山旭岳
これまでも大雪山旭岳とカラマツ林、そして秋まき小麦畑が一緒にあるところを撮ってきましたが、この写真は望遠ズームを使って山とカラマツを撮りました。そう、私の写真は、ほとんどの方は、一眼レフカメラで撮っていると思われていますが、私は高校時代は質流れ品のペンタック、若かりし頃はキャノンの一眼レフを使って以来、写真はすべてスマホで撮っています。ですから、カレンダーも一眼レフカメラではなく、スマホのカメラで撮っています。現代はスマホの種類も多岐にわたっていて、とんでもなく大きく引き伸ばしをしないのなら、スマホでも十分です。そして、印刷についても、とてもきれいに仕上がってきます。スマホカメラもそうですが、印刷技術もすごい進歩を遂げてきているのでしょう。ただ、写真機能がすごいスマホはやっぱり価格もすごいです。
2024年11月18日 07:52

美瑛の丘からは、たくさんの山々が見られますが、富良野市街の向こうにそびえる芦別岳も見られます。

№2716 秋の丘
私の写真では、北海道の最高峰である大雪山旭岳、そして私の職場のすぐ目の前にある十勝岳連峰の山々が多いですが、美瑛の南にそびえる芦別岳もその特徴のある尖がった山容を見ることができます。美瑛写真の先駆者である前田真三先生もよく撮られていたそうです。美瑛の風景写真では、遠景に山を配することがよくあります。山の素晴らしさが、その写真を一層よく引き立たせるのです。当然、写真に深みを持たすことができますし、丘などの季節の違いも表現することができます。丘が秋でも、山はもう冬なのです。先んじて冬になった季節が、次第に丘へと季節が移ろってきます。
2024年11月17日 16:48

この道は『丘のスカイライン』と、私が勝手に名付けました。ここを走っていくと「ケンとメリーの木」に着きます。

№2719 丘のスカイライン
私の通勤道路も雪が積もったら、通れなくなります。美瑛の町道のかなりの道路は、冬になると除雪車が入らないので、クルマでは通れなくなります。国道237号の裏道であると同時に、丘をくねくねと走るとても素晴らしい景観が見られる道路です。この写真のように、十勝岳連峰の山々が見られます。そして何といっても、そのまま走っていくと、ニッサンのスカイラインのCMで有名になった「ケンとメリーの木」に着くのですから、私は美瑛の観光道路のひとつだと思っています。道の沿道には、白樺やダケカンバ、カラマツなどの木があって、その景観に彩を添えています。もうすぐで通れなくなりますが、楽しみながら通勤したいと思います。
2024年11月16日 17:14

昨日の朝は晴れたので、マイナス5℃と冷えこみましたが、空気がとても澄んでいました。

№2707 秋の丘
朝のうちは、太陽の位置と山の方角の違いで、大雪山旭岳は順光でハッキリと、十勝岳連峰は逆光で影があって見えづらいです。私の職場からは十勝岳連峰はすぐ近くなので、その様子はよく分かりますが、大雪山旭岳がどうなっているかは分かりません。クルマで美瑛市街方面に降りて行って、美沢地区に出てくると大雪山旭岳が見えてきます。昨日の朝は、年に何回もないぐらいに空気が澄んでいて、最高の撮影チャンスでした。冬になるとこのような状況のときは、とても寒いですが、まだ丘に雪が無いときは、太陽が昇るにつれて暖かくなってきます。昨日はこのような子条件だったので、たくさんの写真を撮りました。今日からしばらくそのときに撮った写真を掲載していきたいと思います。
2024年11月15日 07:46

この写真のもじゃもじゃの植物、赤い種、なんだと思います??

№2706 アスパラガスの種
正解は『アスパラガス』です。自宅の畑で育てています。人が住んでいなかった実家を売り払う前に、道端に生えていたアスファルトの間から細々と出てきていた『アスパラガス』を抜いてきて、自宅の畑に移植しました。今年で3年目になりますが、年々大きくなって、アスパラもいいのができました。収穫した後は、写真のように細かい枝がたくさん生えてきて、赤い種もすごい数できてます。この種を別の畑に植えて、アスパラガス畑を作ろうと思っています。
2024年11月14日 07:49

この丘からの夕陽も美瑛らしく、雄大で心が癒されるほど感動しますよ。

№2703 秋の丘
急な丘の道を上がって行くと、丘の上に出て遠くの山まで見渡すことができるところです。この道も雪が積もると除雪車が入らないので、クルマでは通ることはできません。冬になって、夕陽を見るなら丘の下から歩いて登らなければなりません。これまでいくつかの丘をスノーシューをはいて登ったことはありますが、この丘はまだ登ったことはありません。なぜ登らなかったかというと、意外と単調な丘なので、冬になって雪が積もるとただの雪原でインパクトのない景色になるのではないか、という憶測があったからです。でも実際に登って見たことがないので、それが本当なのかは分かりません。今年はチャレンジしてみようかと思っています。
2024年11月13日 07:55

昨日の夕方、雲の上に現れた大雪山旭岳を撮ろうと思ったら、右の方から航空機が飛んできました。

№2701 秋の丘
こういうことってときどきあるのです。美瑛の近くに旭川空港があるので、とくに着陸する航空機を見かけることがよくあります。私が通勤する時刻には、この日本航空の旅客機が飛んできます。しかし、着陸態勢にある旅客機といっても、ものすごい速さなので、うまくはなかなか撮れません。昨日もスマホの撮影モードが写真にならず、動画になったりポートレートになったり、大雪山旭岳と小麦畑と一緒の構図にしようと賢明に頑張った結果がこの写真です。このような写真を撮るには、スポーツカメラマン並みのテクニックと、運とタイミングですね。
2024年11月12日 06:06

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

モバイルサイト

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら