お知らせブログ

ホームページを見ていただいている皆さま、メリークリスマスです。

№2811 クリスマスツリーの木 (2)
皆さまは、どのようなクリスマスイブを過ごされましたか。私は何年ぶりかで、自宅でイブを家族と共に過ごしました。これまでは美瑛白金温泉の職場での、一人で寂しいイブでしたが、今年は明けから翌日の夕方まで一晩だけ旭川の自宅でした。子供たちとも、なかなか夕食を共にできない日々が続いているので、イブの夕方に近くの大きなスーパーへ、妻と双子ちゃんたちと一緒に買い出しに行くことにしました。その中には大事なクリスマスケーキも含まれていましたが、なんとヤマザキパンのクリスマスケーキが一個だけ残っていました。これまで毎年、妻が旭川市内のケーキ屋さんで買っていたのですが、今年はスーパーでヤマザキパンの苺のクリームケーキでした。いや、なかなか美味しかったですよ。来年のイブも自宅で過ごせたらいいなあと思いました。
2024年12月25日 18:13

今日はクリスマスイブですね。何年か振りに旭川の自宅で過ごします。

№2812 クリスマスツリーの木
『クリスマスツリーの木』を初めて見てから今年でもう5年になります。その当時は十勝岳連峰の山々だけを撮っていましたが、美瑛の丘に行く気持ちが徐々に高まって、『クリスマスツリーの木』へ行く日が来ました。丘の坂を登って行くと、写真で見慣れたツリーの姿が目の前に現れました。最初に見たときの感動を忘れたことがありません。本当に美しいうえに、強さを感じました。一人立つ力強さは、人間に教えられるものがあります。
2024年12月24日 06:49

美瑛の観光スポット『赤い屋根の小屋』も、白い屋根の小屋になりました。

№2821 赤い屋根の小屋
この日は『クリスマスツリーの木』の夕陽を撮ってから、拓真館の近くにある『赤い屋根の小屋』にも寄ってみました。ここの夕焼けもきれいだからです。運よく、芦別岳も見えましたし、とても素敵な黄昏時を迎えていました。アルバムにもアップしましたが、ここの畑におもしろい雪の造形物がありました。あれ、ここに何があったかな。農家さんが何かを置いていたところに雪が積もって、そこを毎日のように風が吹いて作った自然のモニュメントのようです。雪が溶ける春になったら、これが何なのか見てみたいと思います。どうぞ、楽しみに待っていてください。
2024年12月23日 05:34

昨日の夕方、美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』の様子です。

№2813 クリスマスツリーの木 (2)
これまで、このような写真を撮って、皆さまにお伝えすることはなかったです。今回、初めて『クリスマスツリーの木』とそれを撮影する人たちを撮りました。ここに来られたことのある方はよくご存じだと思いますが、ここは外国人観光客が多いです。とくに冬は道幅も狭くなるので、本当に混雑極まりないです。今回はこの人たちしか写っていないですが、この左右ずっと観光客で一杯です。今回は雪原になっている畑に入っている跡はありませんでしたが、まだまだ冬は長いので、これからが心配です。
2024年12月22日 07:35

ブルーリバーの美瑛川、夜中に雪が降ったあとの朝に撮りました。

№2809 ブルーリバーの美瑛川
川の真ん中が写っていますから、橋の上からの撮影になります。ここは美瑛市街から離れて、マイルドセブンの丘を過ぎたところにある五稜地区にある五稜橋です。昔はたくさんの家があって賑わったであろうこの地区も、今ではひっそりとしています。その地区を流れているのが美瑛川で、源は遠く十勝岳連峰から白金温泉の白ひげの滝、青い池、美瑛市街を通って流れてきました。ここに来ても、まだ川の水は青いです。雪が降って寒い朝は、とくに青さが増して、群青色にも見えます。本当にメルヘンの川というべき、不思議なとても素敵な川です。
2024年12月21日 17:02

美瑛の観光スポット『新栄の丘』ですが、向こうに一本の木が見えます。何の木でしょう?

№2805 クリスマスツリーの木
この丘からは、大雪山国立公園の山々が見られる、とても展望の良いところです。その山々と一緒に「赤い屋根の家」も眼下に見られるので、どちらかというとその後ろの方、西側を振り返ってよく見る観光客は少ないです。大雪山国立公園の山々と「赤い屋根の家」の反対側には、昨日もご紹介した『クリスマスツリーの木』が見えるのです。この写真の一本の木がそうです。こうやって見ると、新栄の丘よりも、はるか下の方に見えますね。今度、『新栄の丘』に行かれたときには、ぜひ西の方角を見てみてください。すぐに『クリスマスツリーの木』を見つけることができると思います。それだけ特徴のある木です。
2024年12月20日 05:43

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』、朝の清々しい空気のなかに立っていました。

№2803 クリスマスツリーの木
この朝は十勝岳連峰も雲に隠れて見えず、私の職場がある白金温泉も曇っていました。職場を離れて美瑛市街に近づいていくと晴れ間が出てきて、『クリスマスツリーの木』の方角には青空が広がっていました。いつもは夕方に寄って行くのですが、久しぶりの朝の青空だったので、思い切って行ってみることにしました。この写真のとおり、とても素敵な青空をバックに『クリスマスツリーの木』が立っていました。今日は12月19日ですが、本当にもうすぐでジングルベルになりますね。
2024年12月19日 17:09

久しぶりに、美瑛の観光スポット『青い池』の登場です。

№2765 青い池
といっても、今の『青い池』は白い池になってしまったので、先月の写真を載せました。毎日、『青い池』のすぐそばを通って職場に行っていますが、久しぶりの登場です。じつは『青い池』の周辺には大きな駐車場がありますが、その一角に大きなトイレを作っています。小さなトイレは池のすぐそばにありますが、今回はとても大きいです。不思議なのは、トイレだけであれだけの大きな建物が必要かということです。何か他の用途で使うために建てたのではないかと、勘繰りたくなります。もしかしたら、来年度からの有料化に関係する建物かもしれません。完成しましたら、ここでご紹介したいと思います。
2024年12月18日 15:15

12月12日に撮影した『親子の木』のたくさんの小さな雪玉が、こんな形に変わってしまいました。

№2802 親子の木
この写真を撮影したのは、その4日後の12月16日の朝です。あの丸っこい形の雪玉が、こんな形になってしまいました。丘の風景がガラッと変わってしまいましたね。なぜ、こんなすさまじい風景になってしまったのか。雪国の方なら分かると思います。この4日間に猛吹雪があって、このようなすさまじい風景になったのです。遮るものが何もないので、雪の上でブリザードが吹き荒れたのです。
2024年12月17日 07:37

一昨日の『親子の木』の写真にあった、たくさんの小さな雪玉の正体です。

№2799 冬の丘
昨日、Facebookでも『親子の木』の畑の雪原にたくさんの小さな雪玉がありますが、どのようにしてできたかを質問しました。ほとんどの方が分からなかったようですが、それでも数名の方が当たっていました。きっと、雪国の方なのでしょう。風が吹いて小さな雪玉ができたと、メルヘンチックな答えをされている方もいました。実際は除雪車がすごいスピードで雪面を削り取って行って、路外にそれらを吹き飛ばしているのです。したがって、このたくさんの小さな雪玉は、除雪車が作ったものなのです。除雪は通勤時間帯の前に行うため、除雪車はまだ真っ暗なうちから走っています。本当に神経を使う大変な仕事だと思います。毎日の作業、ありがとうございます。
2024年12月16日 06:56

美瑛の丘を愛する会

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