美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

美瑛の丘から見える芦別岳、とても素晴らしい山容です。

№2775 芦別岳
美瑛の南の方角に、この芦別岳が鋭い山頂部を見せてそそり立っています。標高は1726mと十勝岳連峰の山々からみたら低いですが、この山容を考えるともっと高い山に感じます。美瑛からは上富良野町、中富良野町、富良野市のはるか向こうにありますが、天気が良くて空気が澄んでいると、そんなに遠い山とは思えません。また、芦別岳の右隣には、スキーのワールドカップが開催されたことがある、富良野スキー場のコースが白くなって浮き上がっています。この日は夕陽が沈んで、南の空も夕焼け色になって、とても素敵な風景が見られました。
2024年12月06日 05:19

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』の畑も、ようやく白くなってきました。

№2767 クリスマスツリーの木
12月になって、この『クリスマスの木』の季節がやってきました。この日没の時間が過ぎた頃でも、レンタカーに乗ってきた観光客は必ずいます。しかし、駐車の停め方がいけません。案内板の効果があってか、『クリスマスツリーの木』側とは反対の道路脇に停めるようになりましたが、クルマの向きが逆になっているのです。本来ならクルマの頭を南の方向にするところが、頭が北側になっているのです。それもレンタカーだけでなく、タクシーまでがそのように停めているのです。外国ならそれでいいかもしれませんが、ここは日本ですからね。そして、案内板には駐車場はあちらとあるのですが、どこにあるか、さっぱり分かりません。これから冬の観光シーズンを迎えますが、また混乱しなければよいのですが。
2024年12月05日 07:12

美瑛の観光スポット『セブンスターの木と白樺並木』の畑ですが、ようやく白くなってきました。

№2769 セブンスターの木と白樺並木
今年は、本当に雪が降っても溶けてしまって、大した積もりません。今日も初冬の太陽が出ていて、気温が上がり雪が溶けていくと思います。一昨日はカレンダーの取材で北海道新聞の記者さんとお話をする機会がありましたが、記者さんの間でも、今年は雪が少ないと話題になっていると言われていました。今月にあるクリスマスぐらいに大寒波が来て、結局は例年と同じぐらいの積雪になるかもしれませんが。こればかりは神様でもわからないかもしれません。この『セブンスターの木と白樺並木』の畑が真っ白になったら、またその様子をお届けしたいと思います。
2024年12月04日 12:37

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』、雪が積もった畑に木の影が映っています。

№2771 ケンとメリーの木
畑に雪があるのとないのとでは、景色が変わるのは当り前ですが、畑に雪がなかったら木の影は映りません。冬の『ケンとメリーの木』の畑に朝陽が当たると、このような風景を見ることができます。まだ積雪が少ないので、畑の畝の様子をうかがい知ることができますが、これからもっと雪が降って積雪が多くなってくると、また違った風景を見ることができます。ここを撮るときは、決まって十勝岳連峰が見えるときだけにしています。昨日の朝もすがすがしい十勝岳連峰の姿が見られました。冬になると、なかなか十勝岳連峰を見ることが少なくなりますので、貴重な朝でした。
2024年12月03日 05:44

美瑛の観光スポット『青い池』、白樺の双子ちゃんも冬を迎えています。

№2757 青い池
以前にも何回かご紹介していますが、『青い池』に寄ったら、必ず彼らにも挨拶をしています。今回は、こうでした。「たぶん、今日からこの池も冬ごもりに入るので、君たちも頑張って冬を乗り越えてください。厳しい自然の中で大変だけど、枝が折れないように、傷つかないように願っているよ。雪が溶ける春まで会えないけど、君たちのことをいつも思いながら、近くを通っているからね。また冬が終わる雪解けの頃に会おうね。しばしの別れです。二人とも元気でね。」と。この白樺の双子ちゃんは、『青い池』の中にある枯れ木の上で生まれて育っています。水中の中から木々は生まれて出てこないので、本当に貴重な珍しい白樺の双子ちゃんです。私には双子の息子がいて、来年は中学生になります。どちらの双子ちゃんも大きく元気に成長してほしいです。
2024年12月02日 05:45

11月29日、ついに根雪の雪が降ってきました。

№2758 冬の丘
今年は、雪が降っても溶けてしまって、なかなか雪が積もりませんでしたが、ようやく冬の風景になってきました。この日の朝は『青い池』に寄って来て、その帰り道にまたまた素敵な風景に出会いました。『青い池』の木々にも雪が付着していましたが、道路を下って行った美沢地区の木々にも雪が付いて、幻想的は風景になっていました。湿った雪が降る、今だけ限定の絶景です。
2024年12月01日 07:18

昨日の朝の『青い池』です。一回溶けて、また結氷していました。

№2756 青い池
10日前に行ったときは、池の表面がシャーベット状になっていて、「もうこれは、これから雪が積もって池が雪に埋もれてしまうのだろう」と、思っていました。ところがそのあとまとまった雪が降らないで、暖かい日が続きました。『青い池』よりも標高が高い職場にある池の氷が溶けて、すべて水面になっていました。昨日の朝も雪は積もっていましたが、池は氷っていませんでした。もしかして、『青い池』も水面が見えるかもしれないと思い、仕事帰りに寄ってみました。残念ながら写真のような状況で、圧倒的に雪が多くて、シャーベット状のところが青く見えました。それでも、木々に湿った雪が付いて、とても幻想的な風景になっていました。
2024年11月30日 17:08

美瑛の冬が始まりました。

№2748 初冬の丘
この写真は今朝の写真ではないですが、暖気で雪が消えていた丘にも雪が溶けないで残るようになりました。夜中にサッと降って、雪が溶けないで残る気温になって来たのです。さて、今朝の美瑛ですが、私の職場は15センチぐらい積もって、雪が降り続いています。もしかしたら、美瑛の丘も真っ白になっているかもしれません。仕事の帰り道にうまく撮れましたら、明日のブログでご報告します。
2024年11月29日 07:34

昨日の朝の写真ですが、ふたつの煙があります。分かりますか?

№2742 十勝岳連峰
写真のなかにモヤモヤとした煙がふたつ上がっています。一つは十勝岳の噴煙です。もう一つは雪をかぶった畑の奥に民家があり、そこの煙突からの煙です。山と雪の畑の写真を撮ろうと思ったら、ちょうど煙突から煙が上がっていました。私が子供の頃は、ほとんどの家が石炭ストーブだったので、各家の煙突からは石炭を燃やした黒い煙が出ていました。いまは、ほとんどの家が灯油ストーブで、煙突を使わなくてもよいストーブです。ですから、煙突から煙が出ている風景を見ると、昔の家とそのときの家族を思い出します。写真の家の煙は、石炭ではなく今はやりの薪ストーブかもしれません。家の煙突からの煙と、活火山の十勝岳の噴煙、ふたつの煙の共演の写真でした。
2024年11月28日 07:00

この大きな木、何の木か分かりますか?

№2741 セブンスターの木
「この木何の木、気になる気になる木」🎵、とCMの歌ではないですが、枯れ葉がかなり落ちた木になると、分からないかもしれませんね。この木は柏の木、美瑛の観光スポットの『セブンスターの木』です。なんでこのような名前が付いたかというと、観光タバコのパッケージにこの『セブンスターの木』が使われたそうです。美瑛には、ほかに『マイルドセブンの丘』という観光スポットもありますが、そこも観光タバコに使われたとのことです。さて、なんで今の木を撮ったかというと、ちょうど、木のところから北海道の最高峰である大雪山旭岳が覗き見られたからです。ここから撮るには空気が澄んでいないと山がはっきりと見えません。昨日の朝は晴れて、空気がとても澄んでいました。木の前に赤と白の棒が立っていますが、道路の路肩のところにあります。雪が降るとその境が分からなくなるときがあるので、注意してくださいという道路標識なんです。
2024年11月27日 05:20

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