美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

美瑛の観光スポット『青い池』にも、雪が積もっていました。

№2681 青い池
昨日から今日にかけて自宅の旭川にいたので、美瑛の様子はまったく分かりませんでした。ただ、旭川でも雪がちらついていたので、標高の高い『青い池』や私の職場がある白金温泉は、絶対に雪が積もっていると思いました。すかさず通勤に使っている軽自動車のタイヤを冬タイヤに交換しました。午後3時半ぐらいに自宅を出て、美瑛の丘には雪はありませんでしたが、美沢地域の畑がうっすらと雪が積もってきました。そして白樺街道からは道路に雪があって、『青い池』ぐらいにくると夏タイヤでは危険なくらいに雪が積もっていました。そして、自動車事故も目撃してしまいました。なんと定期運行の道北バスと乗用車の追突事故です。きっと乗用車のタイヤが夏タイヤのままだったのでしょう。これから厳しい冬を迎えるので、私も気を付けて通勤をしていきます。
2024年11月07日 18:29

いつも通っている『丘のスカイライン』に、カラマツの落葉のわだちができていました。

№2674 秋の丘
夜中に強風が吹き荒れたせいでしょうか、美瑛のいたるところで木々の葉っぱがたくさん落ちていて、道に小枝が散乱しているところもありました。仕事明けで、そのような道路を走っていて、「ケンとメリーの木」から始まる『丘のスカイライン』に来ると、この写真のような道が現れました。夜中に吹き荒れた風で散ったカラマツの針葉樹林の細かいとがった葉っぱがこのの道路を敷き詰めていたと思います。そして朝になり、落ち葉のじゅうたんの上を数台のクルマの走って、その跡がわだちになっていました。あと数時間経つと、クルマの跡がたくさん付いて、このようなきれいなラインは見られなくなったことでしょう。
2024年11月06日 07:33

この写真は十勝岳連峰と、その山から流れてくる硫黄沢川にかかる硫黄橋から撮ったものです。

№2656 十勝岳連峰
この橋は、白金温泉街とその奥にある私の職場などを結んでいます。橋の上からは十勝岳連峰の主峰である活火山の十勝岳と美瑛岳、美瑛富士を目前に見ることができます。そしてその手前には、ダケカンバや針葉樹林の木々が広がっています。この橋は数10mしかない短い橋ですが、橋の下を見るとかなりの高さがあります。いわゆるV字谷にかかっている橋です。この橋を仕事の行き帰りに必ず通ります。ただ年に数回、美瑛市街から置杵牛を通って白金模範牧場経由という、逆の方向を通ってくることもあります。その道は十勝岳連峰の全景が間近に見ることができて、ぜひ訪れていただきたいところです。
2024年11月05日 07:49

美瑛の観光スポット『親子の木』に、秋の夕陽が沈んでいきます。

№2670 親子の木
ちょうど通勤のときに夕陽が美瑛の丘に沈んでいくようになり、そのような写真が多くなりました。このところ仕事明けの朝は、なかなか晴れてくれないので、写真を撮る風景に出会っていないこともあり、ちょっと寂しいですが。旭川の自宅に戻って、午後にまた美瑛の職場に行かないといけない日々が続いているので、パッとしない朝は、一目散に自宅へ戻って休んでいるような現状です。さて、予報では明日から雪が降るようです。十勝岳連峰はすでに冠雪していますが、麓まで白くなると山の方はもっと白くなるので、今週は楽しみな日が続くようですが、クルマの運転に気を付けないといけません。タイヤ交換もしないと。
2024年11月04日 08:12

この構図の写真は、初めてご紹介すると思います。二本の町道が写っています。

№2666 秋の丘
これまでは、左の未舗装の農道にある畑と、右にある舗装されている並木道を別々に撮っていました。この舗装の町道を私は「丘のスカイライン」と名付けました。なぜかというと、この道を戻ると、行き止まりに『ケンとメリーの木』があるからです。ご存じ、ニッサンのスカイラインのCMに使われた名所です。この道をまっすぐ行くと旭川方面に向かうのですが、逆に行くと美瑛市街に着きます。こんな素晴らしい道が冬になると除雪されないので、クルマでは通れません。国道237号のバイパスの役目がある町道ですが、冬に走れないのは、とても残念です。ちょっとした距離があるので、かなりの予算が町には必要なのでしょう。
2024年11月03日 08:11

ここも通勤道路から撮った夕陽です。畑のほかに何もない秋です。

№2654 秋の丘
歌手森進一さんのヒット曲に「襟裳岬」がありますが、その歌詞のなかで「襟裳の春は、なにもない春です」というのがあります。なにもないということはないと思いますが、美瑛の丘も何もないわけではないです。都会からみたら家もない電信柱もない、コンビニ、家もないので、何もないのかもしれません。しかし、ここには農道があります。もちろん舗装はされていません。冬になるとこの農道も、私の通勤道路も雪に埋まって、通れなくなります。来週の火曜日には雪予報が出ています。どのくらい積もるか分かりませんが、まだ通れるとは思うのですが、その日になってみないと分かりませんね。
2024年11月02日 08:05

美瑛の観光スポット『白樺並木』、秋色が濃くなってきました。

№2661 白樺並木
今日から11月ですね。あと2ヶ月で2024年も終わりです。今年のカレンダーもあと2枚になりました。気にかかるのは来年のカレンダーです。卓上タイプは手元にあと数部しかなくて、壁掛けタイプも100部を切りました。年が明けると、販売している店から戻ってくるカレンダーがあるので、そんなに心配していませんが、年内に手元にほしいというお客さまには待っていただくことも考えられます。年内にご所望のお客さまは早めにお申し込みください。さて、この写真ですが、私が出勤する時間帯が『白樺並木』のところにちょうど夕陽が沈む頃になってきました。これから少しずつ自宅を出る時刻を早くしなければなりません。
2024年11月01日 07:21

手前のエゾヤマザクラと秋まき小麦畑の向こうに見えるのは、『赤い屋根の小屋』と十勝岳連峰です。

№2657 赤い屋根の小屋
『赤い屋根の小屋』とは、私が勝手に名付けました。「赤い屋根の家」は旅行ガイドブックや美瑛の案内地図などに載っていますが、『赤い屋根の小屋』はどこにも載っていないと思います。私が美瑛に転勤になって、初めてここを見つけたときから、この愛称を使っています。せっかく素晴らしいところなのに名前がないのは可哀そうですし、あそこの小屋では寂しすぎます。ここは十勝岳連峰と一緒に撮れるところなので、観光客のレンタカーをよく見かけます。前田真三先生の拓真館と四季彩の丘を結ぶ道路、また青い池や白金温泉、望岳台などの観光地とも結ばれているので、知らずのうちに有名になって来たのでしょう。冬でも除雪される道なので、なお知られることにもなります。
2024年10月31日 07:28

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』と、北海道最高峰の雪をかぶった大雪山旭岳です。

№2648 ケンとメリーの木
この一枚の写真に秋と冬の景色が写っています。『ケンとメリーの木』は紅葉が始まっていますし、大雪山旭岳には雪があって山の半分が白くなっています。しかし、このあとの暖気でいったん雪が消えてなくなってしまいました。そして今日、写真には撮っていませんが、大雪山旭岳に雪が降って白くなっていました。日が短くなって、今までの出勤時刻では山の写真が撮れなくなってきました。もっと早くに家を出ないと撮れません。それでも、もし明日の朝、仕事明けで帰るときに山が見られましたら、冠雪の山を撮りたいと思います。
2024年10月30日 16:50

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』とすぐ後ろにある白樺並木、紅葉が進んでいます。

№2645 セブンスターの木
『セブンスターの木』の丘のところには、二本の道路が交わる交差点があります。撮影の箇所は、この道路のそれぞれ四か所にあり、更にはそのポイントから離れたところにもあります。そのなかの一ヵ所がこの写真です。もちろん離れているので、望遠ズームになります。そうするとおのずと『セブンスターの木』と白樺並木がとても近くに写ります。もともとは10mくらいしか離れていなので、望遠ズームで撮るとすぐ隣にあるように写ります。今年は手前には「秋まき小麦畑」の素敵なラインができました。本当に絵になりますね。
2024年10月29日 06:52

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