美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

今朝は晴れたので、ちょっとしばれました。美瑛川にかかる橋に寄ってきました。

№2740 ブルーリバーの美瑛川
もう青い池は結氷して雪が積もって、白い池になってしまったので、本家の青い川の美瑛川の青い水を見に行きたくなりました。青い池では水の流れは、まったく感じられませんが、美瑛川の川の流れはいつも激しく、ワクワクさせられます。今朝は白い十勝岳連峰も見られて、橋の上から朝陽と一緒に撮ることができました。河原にはほとんど雪がなくて、十勝岳連峰は逆光であまりよく雪の状況が分からなかったので、川の側の畑は白くなっていたことから、こちらもアクセントとして広角で撮りました。やっぱり今の季節は少しでも白い色を構図の中に入れたいものです。いずれはほとんど白い世界になってしまうので、今だけの色彩の世界です。
2024年11月26日 14:28

夕暮れ時、美瑛の丘から見た、雪の『大雪山旭岳』です。

№2737 大雪山旭岳
私が出勤したとき、夕陽が西の丘の向こうに沈んでいきました。丘から見える里の方も日が暮れて、黄昏時を迎えていました。そして、その奥の大雪山旭岳は標高が高いので、まだ夕陽が当たっていて、山を覆っている白い雪が、黄金色に輝いていました。山に雪がなければ、このような黄金色にはなりません。まるで白いキャンバスに黄金の絵の具を塗ったようです。この山の姿はそんなに長く続きません。夕陽が沈んで暗くなるにしたがって、あっという間に山は見えなくなってしまいます。ほんの数分の自然が描いてくれる絵画を見たようです。
2024年11月25日 05:54

仕事明けのとき、職場の下にある硫黄沢川にかかる橋から、雪の十勝岳を撮りました。

№2722 十勝岳連峰
烏帽子のような山頂が特徴の十勝岳、噴煙が右から左へと流れていますが、ほとんど横一線という感じです。山頂付近の風はものすごい勢いだと思います。麓に風がなくても、頂上ではものすごい風が吹いています。5年前に冬の十勝岳に登ったときに、私自身が体験しています。尾根の下は無風なのに、尾根に出た途端、ものすごい突風が絶え間なく吹き荒れていました。尾根の雪は吹き飛んでいて、氷った岩肌が見えて寒々とした荒涼の景色でした。ですから、この写真の噴煙の様子を見ると、そのときの恐ろしさが蘇ってきます。ちょっと油断すると、旧噴火口に転げ落ちてしまいます。思い出しただけで身震いがします。
2024年11月24日 16:50

美瑛の観光スポット『親子の木』の夕暮れ時です。やはり通勤途中に撮りました。

№2735 親子の木
まだいつもの通勤道路の「丘のスカイライン」は雪が積もっていないので、そちらを通って行っていますが、積雪で通れなくなったら「セブンスターの木」の道やこの「親子の木」の道を通っていくことになります。また、別な国道を通って「マイルドセブンの丘」の様子を見にいくこともあります。そして、どちらを通っても、その次は「クリスマスツリーの木」に寄ってから職場へ向かうことになります。それが冬の主な通勤経路になります。また、その時間帯は完全に夕暮れ時で、この写真のようなすごい光景に出会うこともあります。しかし、冬は雪が降ることが多いので、夕陽や夕焼けの日に出会ったら、ラッキーだと思わなければなりません。
2024年11月23日 06:44

美瑛の観光スポット『青い池』、雪が降っている写真を撮りました。

№2733 青い池
雪が降るといっても、降り方にはいろいろな種類があります。猛吹雪のときもあれば、しんしんと降るときもある。ボタン雪のときもあれば、細雪のときもあります。その降り方や雪の大きさなどによって、写真に写る雪の状態が違います。カメラレンズの近くに降る雪はボケて写りますし、遠くの雪はハッキリと写ります。雪は空気中を漂いながら落ちてくるので、どのような配置で写ってくれるかは、撮ってみないと分かりません。私自身、どのような雪の写り方が良いのか分かりませんが、まずは皆さまに見ていただいて、雪を感じていただければと思っています。
2024年11月22日 07:09

昨日の夕方、十勝岳連峰の『オプタテシケ山』、夕陽の残照が頂上に見られました。

№2732 十勝岳連峰
この数日、雲に隠れていた十勝岳連峰の山々がようやく見られました。それも美瑛岳から左側の山だけでした。その中でも、やっぱり『オプタテシケ山』は特別に異彩を放っていました。この前に見たよりも、明らかに雪が積もって、白さが増していました。麓の雪はまだまだなので、こちらががっぱり積もれば、もっと白さが増して、もっと下まで白い山になっていきます。いやあ、久しぶりに白い『オプタテシケ山』に感動しました。今度はもっと早くに自宅を出て、たくさん夕陽を浴びているオプタテシケ山』を撮ろうと思っています。
2024年11月21日 07:20

昨日の朝、仕事明けで美瑛の観光スポット『青い池』へ、寄ってきました。

№2729 青い池
昨日は夜中から雪が降っていたので、これはまとまった雪になると思いました。朝起きて、外を見るとやっぱり積もっていました。いつものとおり、施設の前の除雪をして、勤務時間が終わって帰り道の途中にある『青い池』に行って、雪の写真を撮ろうと思いました。前回よりも雪が積もっていて、写真のとおり、池のなかの枯れ木や池の周りの植物に雪が付いて、とても素敵な風景が見られました。そして、池の水面はシャーベット状になっていて、このあと雪がたくさん降ると、池が氷ってその上に雪が積もって、白い池になるかもしれません。そうなると、『青い池』は冬眠に入るので、私も『青い池』の撮影は春までお休みにします。
2024年11月20日 17:54

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のそばにある「白樺並木」、周りが白くなりました。

№2724 白樺並木
昨日、ついに美瑛の丘にも雪が積もっていました。これまでは白金温泉にある私の職場に雪があっても、美瑛市街、そして丘には雪がありませんでした。しかし、昨日の朝は、かろうじて残っていました。美瑛市街から十勝岳連峰側の丘の方が標高が高いので、雪が降っていても、セブンスターの木の方の丘は標高が低いので、雨になっていることもよくあります。ですから、私の職場が大雪になっていると、セブンスターの木のところは、まあまあ降っていることになります。今朝は私の職場はかなり降っているので、セブンスターの木の丘はいい感じだと思います。
2024年11月19日 05:56

北海道の最高峰である大雪山旭岳と、カラマツ林のコラボ写真です。

№2711 大雪山旭岳
これまでも大雪山旭岳とカラマツ林、そして秋まき小麦畑が一緒にあるところを撮ってきましたが、この写真は望遠ズームを使って山とカラマツを撮りました。そう、私の写真は、ほとんどの方は、一眼レフカメラで撮っていると思われていますが、私は高校時代は質流れ品のペンタック、若かりし頃はキャノンの一眼レフを使って以来、写真はすべてスマホで撮っています。ですから、カレンダーも一眼レフカメラではなく、スマホのカメラで撮っています。現代はスマホの種類も多岐にわたっていて、とんでもなく大きく引き伸ばしをしないのなら、スマホでも十分です。そして、印刷についても、とてもきれいに仕上がってきます。スマホカメラもそうですが、印刷技術もすごい進歩を遂げてきているのでしょう。ただ、写真機能がすごいスマホはやっぱり価格もすごいです。
2024年11月18日 07:52

美瑛の丘からは、たくさんの山々が見られますが、富良野市街の向こうにそびえる芦別岳も見られます。

№2716 秋の丘
私の写真では、北海道の最高峰である大雪山旭岳、そして私の職場のすぐ目の前にある十勝岳連峰の山々が多いですが、美瑛の南にそびえる芦別岳もその特徴のある尖がった山容を見ることができます。美瑛写真の先駆者である前田真三先生もよく撮られていたそうです。美瑛の風景写真では、遠景に山を配することがよくあります。山の素晴らしさが、その写真を一層よく引き立たせるのです。当然、写真に深みを持たすことができますし、丘などの季節の違いも表現することができます。丘が秋でも、山はもう冬なのです。先んじて冬になった季節が、次第に丘へと季節が移ろってきます。
2024年11月17日 16:48

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