お知らせブログ

「美瑛の丘を愛する会」が1月21日に発足し、本格的に活動を始める前にやりたかったことがあります。

№2873 セブンスターの木
それは、「美瑛の丘」のことを勉強することです。美瑛の丘を愛する会なのですから、美瑛の丘をよく知っていなければなりません。何を知るか。それは美瑛の丘を成り立たせたことを学ぶことです。美瑛の丘は何かがあったから、あのような数えきれないぐらいの広大な丘ができたのです。この学習会は、私のFacebookグループ「美瑛メルヘン写真館」や、プライベートサイトに連載しています。何かを始めるにあたって、そのメインになるものの知識を得ることはとても大事です。それが活動のバックボーンになるからです。知識のない活動は、すぐにしおれてしまいます。また、活動の中で、その知識をいろいろな人に教えていくことも大事です。それは自分自身の成長にも繋がっていきます。
2025年01月29日 05:21

先日、前の美瑛町長の浜田哲さんのご自宅に挨拶に行きました。

日本で最も美しい村
24日の朝ですが、知り合いの美瑛町議の案内で前の美瑛町長の浜田さんのご自宅に挨拶に行きました。ご自宅を教えていただくだけだと思ったら、簡単にピンポンです。浜田さんは町長時代に「日本で最も美しい村」連合を創設した会長さんで、また美瑛町の景観保護条例を制定した、すごい人物です。まさか、簡単にお会いすることができるなんて思わなかったです。そしたら、「活動が始まったら、お茶でも飲みに来なさい。」とおっしゃってくださいました。美瑛町環境保全のパイオニア的存在で、カルビーの故松尾会長とは旧知の仲です。そのような方が美瑛に住んでおられること自体が、私には幸運です。これからオーバーツーリズム啓蒙活動家として進んで行くにあたって、師匠と仰ぎ、アドバイスをたくさんもらいたいと思います。私の職場は、準会員になっています。会員証には浜田会長のサインが入っています。
2025年01月27日 22:49

美瑛の丘を愛する会を立ち上げてから、いろいろな人と会うようになりました。

№2871 白樺並木と月
私はFacebookでたくさんのお友達がいますが、なかなか会うことはありませんでした。それが、自分のグループでもそうですが、別のグループの人にも会えるようになりました。SNSの世界は昔と違って、会わなくてもお友達作りはできます。しかし、昔の友達と違い会って話すことができない。これは今と昔の大きな違いですよ。ですから、その会えなかった人たちと会えるということは、本当の人間のお付き合いができるということです。会ってみてイメージが違うとか、同じとか、会ってみると本当に人生が豊かになりますね。また会の会長になって、協力していただける人や団体がいないと活動ができないので、人に会わないといけない。これがまた、楽しいです。
2025年01月26日 07:53

久しぶりのブログ更新です。いつも見ていただいていた皆さま、大変に申し訳ないです。

№2876 親子の木
1月21日に「美瑛の丘を愛する会」が発足いたしました。とにかく会則を作ることに専念していたので、こちらのブログを犠牲にしてしまいました。初めてこんなに穴をあけてしまい、本当に申し訳ございませんでした。会則ができた日が会の発足日になったのですが、また同日にクラウドファンディングが公開になり、本当にバタバタでした。そして、そのあと、北海道新聞社の取材、各報道機関、メディアへの配信のために、旭川市政記者クラブ対応などがありました。1月21日の北海道新聞に会が発足した記事が掲載され、それを受けて、美瑛町役場への説明や協力依頼、美瑛町内の金融機関へ募金口座を開設できるかどうか回ってきました。そして、自宅に戻ってから、なるべく体を休めることにしました。ということで、ブログをお休みしてしまい、本当にすいませんでした。ここでは裏話や、私の胸の内などを明かしていきますので、楽しみにお待ちください。
2025年01月25日 20:11

突然とホームページが変わって、驚いたと思います。

トップページ
これまで「美瑛メルヘン写真館」のホームページでしたが、プロフィールにありますとおり、先日の『セブンスターの木』のすぐそばにある「白樺並木」が伐採されたというショッキングの出来事がありました。その前から、美瑛で働いて、美瑛の風景写真家として、いち民間人が美瑛の丘を守るために何かお役に立つことがないか模索していました。それが、今回のことで一気にSNSの社会に適合した組織「美瑛の丘を愛する会」を作ることにしました。メンバーの主体はFacebookグループ「美瑛メルヘン写真館」の会員の皆様です。今日ホームページを作り直して間もないので、まだ不完全なものですが、ふたつもホームページ管理運営することができないので、「美瑛メルヘン写真館」のホームページを「美瑛の丘を愛する会」のホームページに作り替えることにしたものです。そのような経緯がありますが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年01月19日 14:15

横浜から来られた「日本学生写真部連盟」の代表理事さんと美瑛の丘をご案内しました。

№2875 冬の丘
助手席に座っている代表理事さんが突然、「停まってください!」と叫びました。何事があったかと思ったら、写真撮影のいいポイントがあったというのです。私にとっては、普段通り過ぎるところです。何がいいのか聞いたところ、小さな枯れ木がいいというのです。しかし、バックがあまり良くなかったので、あきらめてまたクルマを走りだしました。そしてしばらく丘の道を行くと、また「ストップ!」です。そのとき撮ったところが、このユキウサギの足跡がある丘です。丘の陰影がいいというのです。私にはいつも見ている風景でなんとも思わなかったですが、私もクルマから降りて撮りました。初心に帰れとは、まさにこのことです。
2025年01月18日 15:06

昨日の夕方、白樺並木が伐採されてから初めて夕陽が見られました。

№2874 セブンスターの木
伐採された日からずっと雪が降ったり止んだりを繰り返して、太陽がまったく見られませんでしたが、ようやく昨日、夕陽が見られました。これまででしたら、白樺並木のところに夕陽が落ちて、荘厳な夕景が見られるのですが、本当に残念な夕景になってしまいました。このような出来事はもう起こらないでほしいです。丘にある木々は個人のものでしょうが、なにも反抗ができない木々があまりにも可哀そうです。これから同じことが起こらないよう、何らかの行動をとろうと思っています。
2025年01月17日 20:02

この新聞記事は、今日の北海道新聞の旭川地方版です。

2025.1.16 北海道新聞
記事の内容は1月15日に伐採された白樺並木のことです。記事の写真には伐採された白樺並木と黒いジャンパー姿の男が写っています。じつはこの男は、私なんです。吹雪の中、現場を撮影していたところに、北海道新聞社の記者が取材に来られたのです。新聞記事の写真には人物が入っていないと無味乾燥な写真になってしまうのでしょう。ジャンパーのフードをかぶっているので誰だかわかりませんね。記事には観光客の見出しがあるので、誰もが観光客が写っていると思うでしょう。とにかく偶然にも、伐採された白樺と一緒に撮っていただきました。
2025年01月16日 18:42

昨日、『セブンスターの木』のすぐそばにある「白樺並木」が伐採されました。とても悲しい出来事です。

№2867 伐採された白樺並木
Facebookでも報道などで、もうすでにご存じの方も多いと思います。私は東京のFacebook友達で、ビエイニストのお友達から「白樺並木」が伐採されたとの情報をもらいました。出勤のときに立ち寄りましたが、もうすでに伐採された後でした。写真のとおり、白樺たちは無惨な姿に変わってしまって、ここの素晴らしい風景はなくなっていました。もう突然のことなので、私も心の整理がつきません。丘の下は雪が降っていなかったのですが、「白樺並木」のところに近づくにしたがって雪が降りだして、吹雪になってきました。私は美瑛の神様の涙が、雪になって落ちてきているのだと思いました。
2025年01月15日 05:48

『日本学生写真部連盟』の代表理事さんとの撮影の続きです。

№2865 赤い屋根の家
「マイルドセブンの丘」の次は、同じ丘の5本のカラマツ並木があるところです。このときになると、雲の間から太陽が出てきました。代表理事さんはニコンの一眼レフで逆光をうまく利用して撮影をしていました。このようなところは、スマホで撮っている私にとっては本当に羨ましく思います。このあとは一度美瑛市街に降りて、国道237号線を富良野方面へ「クリスマスツリーの木」へ向かいました。予想通り、ものすごいレンタカーと大型観光バスの数と、ごちゃごちゃの観光客の群れです。代表理事さんもうんざりの様子で、撮影する気持ちもありませんでした。そして次に向かったのが、「赤い屋根の家」が見える新栄の丘です。ここは数えるぐらいの観光客で、代表理事さんも撮影意欲満々でした。雲が晴れてきて、十勝岳連峰の山々が見えてきたからです。
2025年01月14日 07:52

美瑛の丘を愛する会

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11 美瑛メルヘン写真館内
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554

モバイルサイト

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら