お知らせブログ

昨日は、横浜から来られた『日本学生写真部連盟』の代表理事さんを美瑛の丘へ、ご案内しました。

№2866 マイルドセブンの丘
昨年の夏に代表理事さんと全国の学生さんたちが、私の職場である研修施設を利用されたとき以来の再会でした。私の写真のお友達は、Facebookグループにはたくさんいますが、実際に会って写真の話をすることは滅多にありません。ですから、私は代表理事さんと会う前から、ワクワクしていました。お昼過ぎに旭川駅前で落ち合って、早速美瑛の丘を目指しました。その前に旭川市から美瑛町へ入ってすぐのところにある研修センターへ寄りました。今度の3月下旬に全国から学生さんたちが集まって写真撮影合宿をする拠点になります。私は地元の写真家として、ボランティアでお手伝いをかって出ました。若い人たちに美瑛の素晴らしさを伝えていきたいと思います。
2025年01月13日 17:48

今日も、美瑛の観光スポット『親子の木』の夕景です。

№2859 親子の木
一昨日、ようやく青空が見えた夕焼けに会えました。その前日は、『親子の木』のバックだけが夕焼け色に染まった不思議な色の風景でしたが、このときは青空が優勢ではっきりとした夕焼雲が見られました。そして昨日はというと、典型的な冬の曇り空で、まったく撮影には不適な夕方でした。この二日連続して素敵な夕景が見られてよかったと思わないといけません。ところで今日は、東京から昨年に職場の施設を利用していただいた日本学生写真部連盟の代表理事である水島さんとお会いすることになっています。昼過ぎから美瑛をご案内するのですが、素敵な夕景が見られるといいです。
2025年01月12日 05:43

今年初めて、美瑛の丘から『大雪山旭岳』が見られました。

№2861 大雪山旭岳
昨日の朝のことです。7時ぐらいに十勝岳連峰が雲が切れた中から見えたので、仕事が終わる8時半ぐらいには今年初めて連峰を撮れるかなと思いました。ところが、そのときになると、黒い厚い雲に覆われてしまって見えなくなってしまいました。いや、がっかりです。今年初めて皆さまに素晴らしい十勝岳連峰の山々をお見せすることができると思ったのに、残念でした。意気消沈しながら、クルマを美瑛市街へと走っていると、大雪山旭岳の方に青空が広がっているのを見て、もしかしてという淡い期待が出てきました。そして、この写真です。すっきりと晴れたなかの大雪山旭岳ではないですが、雲なのでしょうか、それとも猛烈な風が吹いて雪が舞っているのでしょうか。すごい山を撮ることができました。冬山は本当に天気が変わりやすいですね。
2025年01月11日 07:35

美瑛の観光スポット『親子の木』、夕暮れ時です。

№2854 親子の木
最近は、まったく夕陽が見られないので撮影がままならない状況です。西の空に厚い雪雲が居座って、夕暮れの色づいた空も見られない日々が続きましたが、昨日の夕方は、西の空がに少しですが夕焼け色の空が見られました。その色が何という色なのでしょうか。茜色、紅色なのかな。赤色系統には何種類の色があるのか分かりませんが、あまり見たことがない色でした。それがまた、ちょうど『親子の木』のところだけに見られて、本当にレアな風景だったので感動しながら撮りました。来年2026年のカレンダー候補にしたいと思います。
2025年01月10日 07:38

この写真を見て、「どこかで見たような」と思う方はもうお分かりだと思います。

№2848 冬の丘
この写真はタテの構図ですが、ヨコの構図の写真を今年2025年の壁掛けタイプの1月のカレンダーに使っているのです。撮ったのは今と同じぐらいの時期の1月15日です。ちょうど冬の太陽が白樺並木の影を作るくらいに傾いて、素敵な夕景を見せてくれました。ここは雪が溶けると町道が現れてきます。民家がなくて周りは全部畑なので、冬は除雪車が入らないのです。それで私はスノーシューをはいて歩いてここまで来たのです。この雪原となったところには、キタキツネやユキウサギの足跡がたくさんあります。雪が無いときには、まるっきりいるなんて気がつきませんが、冬になって雪が積もってくると、ここにはたくさんの野生動物がいることが分かります。
2025年01月09日 07:45

この深い谷を『美瑛川渓谷』と私が勝手に名付けました。

№2846 美瑛川渓谷
この写真を撮った場所は、白金温泉にあるブルーリバー橋の上です。反対側には「白髭の滝」が見られます。このような素晴らしい谷に名前がないなんて、かわいそうじゃないですか。私はそれならと、単純に美瑛川の渓谷だから『美瑛川渓谷』と名付けました。こんな簡単なことがこれまでできてなかったなんて、信じられませんね。冬になると写真にあるように霧がかかって樹氷も見られる、とても素敵な渓谷です。
2025年01月08日 07:39

美瑛の観光スポット『白髭の滝』です。今朝、仕事明けに寄ってきました。

№2844 白髭の滝
ここは出勤前の夕方だと、大型観光バスが何台も白金温泉の駐車場や橋の上などに停まって、たくさんの観光客が見物に来ています。青い池がもう雪に埋まっていて、水面を見ることができないため、青い池に流れ込んでいる「ブルーリバーの美瑛川」と『白髭の滝』を見に来るといいます。ですから、冬の夕方に、白髭の滝を見に来たことはありません。だいたい暗くてよく分からないのと、ライトアップされていても本来の姿が見られないからです。それでここに来るのは、仕事明けの朝なんですが、普段は来ません。来るときは決まって、この地域が樹氷になっているときです。それが今朝だったのですが、樹氷はかなり溶けた後でした。冬はまだまだこれからなので、霧がかかった樹氷になりやすい朝にまた寄りたいと思います。
2025年01月07日 16:58

この写真も新年の『普段の美瑛』を撮ったものです。

№2841 冬の丘
昨日の朝ですが、新年はずっと曇っていたので、初日の出が見られませんでした。ようやく1月5日に見ることができました。太陽自身では初日の出かどうかの意識はないですが、人間は2025年、令和7年の太陽と思って気持ちも新たになりますね。仕事明けに通った雪道、美瑛の観光スポットではありません。電線が入ると生活の匂いがするものです。この丘の町道にはほんの数軒しか家がありませんが、ちゃんとした生活道路になっています。
2025年01月06日 08:00

何気ない冬の風景ですが、美瑛でないとなかなか見られない風景です。

№2842 冬の丘
撮影しているところは普通の雪道ですが、ほとんどの町道が除雪されないのでこの地域では貴重な道路です。人が住んでいるところは必ず除雪車が入りますが、先に人が住んでいないと途中で道が雪で閉ざされています。冬に通れる道路が少ないと、とくに多くのクルマが通る道はアイスバーンになることが多いです。この道は、どちらかというと通るクルマが少ないので、意外と走りやすいです。この道と平行に走っている道路で昨年アイスバーンでスリップして、路外に出てしまいました。それ以来、そちらの道を通らないで、このクルマがあまり通らない道を通勤で使うようになりました。景色もこちらの方が白い広大な丘が見られるので、ばっちりです。
2025年01月05日 18:53

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』の写真ですが、昨年の今日撮影しました。

№2840 マイルドセブンの丘
太陽がちょうどカラマツの林に落ちるのが、ちょうど冬の真っただ中です。今日行こうと思いましたが、曇り空だったので諦めました。2025年の壁掛けタイプのカレンダーをお買い上げいただいたファンの方は、よくお分かりだと思います。カレンダーの表紙ですが、『マイルドセブンの丘』に夕陽が落ちるタテの構図の写真を採用しました。しかし、このヨコの構図の写真は、カレンダーには入っていません。2025年の年が明けたので、『マイルドセブンの丘』の表紙を取って1月のカレンダーにされたことでしょう。これから一年間、美瑛メルヘン写真館のカレンダーと共に、よろしくお願いいたします。
2025年01月04日 17:33

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