美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

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『秋まき小麦畑』から見た冠雪の大雪山旭岳です。しかし、今は雪が消えています。

№2642 秋の丘
この写真は雪が降った10月21日の朝に撮った写真です。このあと寒さが和らぎ、秋の陽気が戻ってきたので、2,000mを超える山でも雪が全部消えてしまいました。一度降って根雪になることはまずないので、珍しい事ではありません。今朝の天気予報を見てみると、いま降っている雨が高い山や峠では雪に変わるそうです。もしかして、明日以降に山が見れたら、また雪景色になっているかもしれません。とても楽しみです。ここの『秋まき小麦』は昨年も同じ作物が植えられています。連作をしても大丈夫な品種なのでしょうか。今年も素敵な風景を見せてくれました。
2024年10月28日 07:30

美瑛の隠れた観光スポット『グリーンゲイブルの小屋』へ、雲の切れ間から「天使の階段」が降りていました。

№2637 グリーンゲイブルの小屋
『グリーンゲイブルの小屋』とは、私が名付けた名前で、誰もこの小屋を名付けた人はいませんでした。せっかく素敵なところなのに、名前がないなんて寂しすぎます。私はここを知ってから何回も来ているので、なおのこと名付けてよかったです。なんでこの『グリーンゲイブルの小屋』と名付けたのか。私はこの小屋を見たときに、すぐにある小説に出てくる家の名前が浮かびました。それは、カナダの小説家ジム・モンゴメリーの「赤毛のアン」に出てくる「グリーンゲイブルズ」、アンの家の名前です。写真にある緑色の小屋は切妻屋根、つまり英語でゲイブルです。アンの家は切妻屋根が複数あるのでゲイブルズ、この小屋は屋根が一つしかないのでゲイブルです。それで『グリーンゲイブルの小屋』になったわけです。どうです、素敵な名前でしょう。
2024年10月27日 16:50

美瑛の観光スポット『赤い屋根の家』が見える「新栄の丘」から、秋色の景色をどうぞ。

№2651 赤い屋根の家
昨日は晴れて十勝岳連峰も見えたので、山が一望できる丘を目指して出勤しました。このところ暖かい日が続いて、初雪が降った10月20日から白かった山が、すっかり雪がなくなって秋の山に戻ってしまいました。いずれこれから長い真っ白な雪の季節がやってくるので、短い秋を楽しむのもいいかもしれません。さて、いつもと違う構図になっていますが、お分かりですか。そうです。右の方に白樺が紅葉した枝を入れています。このような構図は、この広い丘に数えきれないくらい来ているカメラマンでないと撮れない構図だと思います。それぐらいこの場所を知り尽くしていないと撮れません。私が美瑛に転勤になってから今月で5年になりました。美瑛はまだまだ奥が深いです。
2024年10月26日 07:47

美瑛の観光スポット『親子の木』が見える丘からの風景です。

№2646 親子の木
『親子の木』とは別な丘から、ちょうど手前の畑と一緒に撮れるところです。ここの道は、観光バスやレンタカーのクルマがよく通る場所です。「ケンとメリーの木」が少し離れたところにあるので、そこを見てからこの道を通って、今度は「セブンスターの木」を目指す観光客が多いです。ですから、美瑛の3つの素敵な木が見られるルートということになります。私も通勤のときは、よくこのルートを通って行きますが、残念ながら冬は除雪されないことから、迂回して行かなくてはいけません。しかし、この場所は『親子の木』を撮るには最適なところなので、冬には何回か歩いて撮りに行きます。
2024年10月25日 07:42

まずこの写真を見て、どう思いましたか。奇抜さを狙っていました。

№2611 秋の丘
じつは、この場所はいつも出勤のときに通っているところなんです。この緑肥畑の角度といい、向こうにある農家の家、またちょこっとした木が覗いたりしています。この構図の場所を毎日のように通っているので、「なんとか滅多に見られない光景が現れないかな」と思いながら運転していました。それが先日、ちょうど向こうのビート畑で収穫作業をしているトラクターを見かけました。トラクターは動いているので、すぐに撮らないとせっかくのシーンを撮ることができません。写真撮影には俊敏な動きが求められます。まるでスポーツカメラマンのようです。日頃の鍛錬のおかげで、素敵な写真が撮れました。この写真のアクセントはトラクターもそうですが、農家さんも小さく写っています。
2024年10月24日 08:03

美瑛の丘の坂道に、紅葉のトンネルがありました。道路には落ち葉がたくさん敷き詰められています。

№2627 秋の丘
この坂道はなんと町道なんですよ。都会の方たちには信じられないかもしれませんね。都会の道路で未舗装の道路は、ほとんどないと思います。美瑛の広大なたくさんの丘には、このような未舗装の道路が数えきれないぐらいあります。そしてこれらの町道は冬になると、除雪車が入らないので、クルマでは通ることができなくなります。そのような丘を撮影するとなると、スノーシューをはいて、せっせと歩いて登って行かなくてはなりません。それが大変だとお思いでしょうが、その苦労の先には素晴らしい景色が待っているのです。自然のままの白い姿が目の前に広がっています。その季節がもうすぐやってきます。
2024年10月23日 16:48

昨日、美瑛の丘からは、冠雪した大雪山旭岳の雄姿も見ることができました。

№2625 大雪山旭岳
一昨日の初雪の日は、高い山々は雲に隠れて頂上や山の全容を見ることができませんでした。しかし、昨日の朝は快晴で雪をまとった山々が見られて、仕事明けはまっすぐに旭川の自宅に帰らずに、山の雪景色と美瑛の丘のコラボ写真を中心に撮影をしました。私の職場からは十勝岳連峰の様子は見ることができますが、北海道の最高峰である大雪山旭岳の様子は見ることができません。十勝岳連峰が見えても、大雪山旭岳が雲に隠れて見えないこともしばしばです。もちろんその逆もあるのですが。しかし昨日の朝はどちらもバッチリと見ることができました。大雪山国立公園のなかにある北海道を代表する二つの山を見ることができる美瑛の丘は、本当に素晴らしいところです。
2024年10月22日 05:51

今朝、快晴の美瑛の職場から初冠雪の十勝岳連峰が見られました。

№2622 十勝岳連峰
昨日は山が雲に隠れていて、下の方の雪化粧がチラッと見えましたが、今朝はスカッと晴れて、十勝岳連峰の雪模様がはっきりと見られました。この写真は噴煙を上げる活火山の十勝岳ですが、朝陽を浴びて素晴らしい山容を見せるのが「富良野岳」です。その写真はアルバムにもトップページにも貼っています。私の職場の雪はとっくになくなっていますが、山の雪はどうでしょうか。これからの予報では、また暖かさが戻るようです。いずれにしても、山の冬は始まりました。
2024年10月21日 07:53

今朝、10月20日、ついに美瑛の私の職場に初雪が降りました。

№2618 美瑛の初雪
昨年は10月17日でしたので、ほぼ同じぐらいですね。ただし、美瑛の初雪と言っても私の職場は白金温泉にあって、標高が700m近くあります。ですから、ここは雪でも、青い池や美瑛市街は雪ではなく、雨が降っていると思われます。十勝岳連峰は雲に隠れていて初冠雪は見られませんが、これから晴れると見られます。これから紅葉と雪のコラボ写真が撮れるので楽しみです。しかし、これからまた暖かくなって雪は降らない予報なので、本格的な雪の写真は、まだまだ後になりそうです。
2024年10月20日 08:07

美瑛の観光スポット『青い池』に、周りの木々の落ち葉が浮いていました。

№2575 青い池
秋になると、池の周りにある白樺や柳などの木々から葉っぱが、池の上に落ちて秋を更に感じるようになります。今年もこの季節がやってきたのだなあと思います。天気予報では、今降っている雨が霙になって、山では雪が降るようです。昨年もこの『青い池』に雪が降ったときに、仕事明けの朝、寄って撮影しました。今年はどうなるか楽しみです。私の職場は標高700m近くのところにあるので、美瑛市街が雨でも雪が降ります。私は夜勤なので、朝起きて外を見れば雪が積もっているかすぐに分かります。そうしたら、仕事帰りに『青い池』へレッツゴーです。
2024年10月19日 16:38

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