美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

お知らせブログ

先日にご紹介した畑の中に立つ木を、今年の3月8日に撮影した写真です。

№2565 冬の丘
先日の写真はビートの収穫などで農作業を行っていたトラクターがそばにいたので、この木の大きさが初めて分かりました。しかし、これまでは比較対象するものが、この写真のようにないので、この木がどのくらいの大きさがあるのか、想像するしかありませんでした。この写真で見る限りでは、そんなに大きな木ではないなあ、と思っていましたが、やっぱり遠くにあるので、目の錯覚でした。トラクターの何倍もある木ですから、人間がすぐそばに立っていたら、見上げるぐらいの木なのでしょう。ますます、そばに行って、この木を見てみたいですが、畑の中には入ってはいけないので、これからもそっと見守っていきます。
2024年10月08日 18:12

この写真は昨日の朝に、職場から撮ったものです。今朝は曇り空、天気は下り坂で青空は見えません。

№2561 美瑛の朝
金曜日の夕方から、今日の朝まで夜勤と日勤の連続で、ようやく旭川の自宅に帰れます。その間、美瑛の丘の写真は撮れませんでしたが、職場の中から
でも、このように美しい美瑛の風景を撮れることは、本当に幸せなことだと思います。先週と同じ勤務スケジュールでしたが、今年はこれっきりで、来年3月までありません。ただし、年末年始も夜勤日勤の連続はあります。そのときは、職場の周りは白い世界、雪のなかにあると思うので、職場の周りの冬の風景をアップしたいと思いますので、どうぞ、お楽しみにしていてくださいね。
2024年10月07日 07:41

ここの『秋まき小麦畑』は、昨年と同じですね。

№2547 秋の丘
美瑛の丘の畑は、通常毎年植える作物を変える輪作をするのですが、この畑は昨年と同じ『秋まき小麦』でした。同じ作物を植えると作物が病気になったりとうまく育たないことから、輪作が行われるのですが、最近は続けても病気にならない品種ができたのでしょうか。ところどころの畑で毎年同じ作物を作るのを見かけます。美瑛ではとくにソバ畑はほとんど毎年継続して作っています。ソバにはそれだけの土に対する適応力があるのでしょう。それにしてもここの『秋まき小麦畑』のラインは、とても美しいですね。
2024年10月06日 14:07

今日も美瑛の職場から、夕焼けが見られました。

№2554 美瑛の夕焼け
今週も先週同様に、金曜日の夕方から月曜日の明けまで、美瑛白金温泉の職場で仕事です。その間、美瑛の丘などでは撮影ができないため、ここから撮った夕焼けの写真をアップしました。昨日はずっと雨降りで未明まで降っていたようですが、翌朝は曇りがちで、午後になってから青空が見えてきました。夕陽が沈むころには雲がかなり少なくなってきて、この写真ののように西の空にはほとんど雲がなくて、かなり上の雲が残る程度でした。やっぱり夕焼け色に染まる雲が重要ですが、今回は普通の雲でした。さて、明日は夕焼けが見られるか、楽しみです。
2024年10月05日 17:36

真ん中付近に立つこの木は「クリスマスツリーの木」に似ていることから、『クリスマスイブの木』と呼ばれています。

№2549 秋の丘
この木は広大な畑の真ん中にあることから、近くへ行くことができないため、何の木なのか、どのくらいの高さのある木なのか、まったく分かりません。たぶん、「クリスマスツリーの木」と同じトウヒという木なのかもしれませんが、大きさは比較するものがないので、どのくらいなのか見当がつきません。ところが先日、この木のすぐそばで作業をしているトラクターを発見して、この木との比較ができる対象物をみつけました。いつも遠くから見ているので、そんなに大きくないと思っていたら、とんでもないです。トラクターの何倍もありますよね。ビックリしました。こんなに大きな木だったとは、本当に驚きました。できることなら、農家さんに頼んで、いつかこの木の近くまで行きたいと思いました。
2024年10月04日 17:40

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のすぐそばにある「白樺並木」です。

№2544 白樺並木
夏の観光シーズンには、交通整理をする警備員を配置するぐらいに混雑していた『セブンスターの木』付近は、暑さが引いたように観光客もあの時ほどではなくなりました。この「白樺並木」のところには駐車禁止の標識もありましたが、もう撤去されています。そして、この「白樺並木」を見ると、少し秋の色に変わってきています。丘を昇ってくる風も秋の爽やかさが感じられます。この方角からですと、「白樺並木」の左側に北海道の最高峰である大雪山が、右側には十勝岳連峰が見えます。この構図を知っている人はそういないと思います。西に傾いた太陽が、「白樺並木」の影を収穫の終わった畑に作っている光景がとても素敵でした。
2024年10月03日 05:33

昨日の夕方の西の空です。先日は快晴の夕焼けでしたが、今回は雲がありました。

№2550 美瑛の夕焼け
やっぱり、雲があると夕焼け空に変化があって、感動しますね。雲にも個性があって、とくに秋になると羊雲や巻雲が見られるので、とても素晴らしい夕焼けが見られます。しかし、その風景もすぐに変わってしまいます。それは夕陽にあたっていた雲が、夕陽の光が当たらなくなって、黒い雲に色が変化してしまうからです。そしてっ静かに漆黒の闇の中にその雲は消えていきます。ですから夕焼けを撮る時間は本当に緊張します。日没の時刻もかなり早くなって、17時30分頃には夕焼けは見えなくなってしまいます。この写真を撮ったのが17時ぐらいです。これからどんどん日が短くなって、通勤時間に美瑛の丘の夕焼けを見ることになります。
2024年10月02日 16:51

丘の『秋まき小麦畑』、小さな芽が出てきました。

№2543 秋の丘
先日の「親子の木」の緑肥畑とは、かなり異なる畑の様子ですね。緑肥の畑は緑色のじゅうたんのようですが、『秋まき小麦畑』はまだ芽が出たばかりでも、じゅうたんではなく緑色のラインになっています。種をばらまくか、きれいに一列に蒔くかの違いですね。今日は別の丘でも同じような緑色のラインの『秋まき小麦畑』の写真も撮りました。後日その写真もアップしたいと思います。これからこの『秋まき小麦畑』の様子がどのように変わっていくか、楽しみにお待ちください。
2024年10月01日 18:18

昨日の夕方も、私の職場から素晴らしい夕焼けが見られました。

№2539 美瑛の夕焼け
今朝の美瑛は快晴です。昨日の夕焼けが、翌朝の天気を決定づけるような素晴らしいものでした。金曜日の夕方から月曜日の今朝の明けまで、ずっと施設内の仕事だったので、通勤途中の撮影ができませんでした。その代わりと言っては何ですが、この2回の夕方には連日にわたって、素敵な夕焼けが見られました。とくに昨日はこの写真のように、快晴の空の夕焼けでした。夕焼けというと、雲の様子がドラマチックに見せることから、快晴のように雲がないとインパクトに欠ける写真が多いです。しかし、秋の夕空は空気が澄んでいて、空が一色ではなくて、光線の波長が異なるために夕焼け空が何色もの色で作られているのが見られました。また来週に同じような勤務日程が組まれているので、次回の夕方の空が楽しみです。
2024年09月30日 07:47

美瑛の観光スポット『親子の木』の畑、なんの畑だと思いますか。

№2536 親子の木
パッと見て、時期的に秋まき小麦畑だと思う人がいると思います。私もそうだと思いましたが、じつはこれは緑肥の麦だと思われます。私もよく間違えるのですが、答えはこのあと何日かすると分かります。この緑色の畑が、耕されてしまうと緑肥の畑です。秋まき小麦畑なら、種を蒔いてから耕すなんてことはしません。耕されるのは、緑肥だからです。さてこのあと、この『親子の木』の畑がどのようになるか、その結果はまた後日にご報告します。どうぞ、お楽しみに。
2024年09月29日 21:42

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ

〒070-8006 北海道旭川市神楽6条8丁目7-11
直通番号 090-8896-5569
FAX番号 0166-76-4554
営業時間 8:30~17:00

モバイルサイト

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら