お知らせブログ

11月29日、ついに根雪の雪が降ってきました。

№2758 冬の丘
今年は、雪が降っても溶けてしまって、なかなか雪が積もりませんでしたが、ようやく冬の風景になってきました。この日の朝は『青い池』に寄って来て、その帰り道にまたまた素敵な風景に出会いました。『青い池』の木々にも雪が付着していましたが、道路を下って行った美沢地区の木々にも雪が付いて、幻想的は風景になっていました。湿った雪が降る、今だけ限定の絶景です。
2024年12月01日 07:18

昨日の朝の『青い池』です。一回溶けて、また結氷していました。

№2756 青い池
10日前に行ったときは、池の表面がシャーベット状になっていて、「もうこれは、これから雪が積もって池が雪に埋もれてしまうのだろう」と、思っていました。ところがそのあとまとまった雪が降らないで、暖かい日が続きました。『青い池』よりも標高が高い職場にある池の氷が溶けて、すべて水面になっていました。昨日の朝も雪は積もっていましたが、池は氷っていませんでした。もしかして、『青い池』も水面が見えるかもしれないと思い、仕事帰りに寄ってみました。残念ながら写真のような状況で、圧倒的に雪が多くて、シャーベット状のところが青く見えました。それでも、木々に湿った雪が付いて、とても幻想的な風景になっていました。
2024年11月30日 17:08

美瑛の冬が始まりました。

№2748 初冬の丘
この写真は今朝の写真ではないですが、暖気で雪が消えていた丘にも雪が溶けないで残るようになりました。夜中にサッと降って、雪が溶けないで残る気温になって来たのです。さて、今朝の美瑛ですが、私の職場は15センチぐらい積もって、雪が降り続いています。もしかしたら、美瑛の丘も真っ白になっているかもしれません。仕事の帰り道にうまく撮れましたら、明日のブログでご報告します。
2024年11月29日 07:34

昨日の朝の写真ですが、ふたつの煙があります。分かりますか?

№2742 十勝岳連峰
写真のなかにモヤモヤとした煙がふたつ上がっています。一つは十勝岳の噴煙です。もう一つは雪をかぶった畑の奥に民家があり、そこの煙突からの煙です。山と雪の畑の写真を撮ろうと思ったら、ちょうど煙突から煙が上がっていました。私が子供の頃は、ほとんどの家が石炭ストーブだったので、各家の煙突からは石炭を燃やした黒い煙が出ていました。いまは、ほとんどの家が灯油ストーブで、煙突を使わなくてもよいストーブです。ですから、煙突から煙が出ている風景を見ると、昔の家とそのときの家族を思い出します。写真の家の煙は、石炭ではなく今はやりの薪ストーブかもしれません。家の煙突からの煙と、活火山の十勝岳の噴煙、ふたつの煙の共演の写真でした。
2024年11月28日 07:00

この大きな木、何の木か分かりますか?

№2741 セブンスターの木
「この木何の木、気になる気になる木」🎵、とCMの歌ではないですが、枯れ葉がかなり落ちた木になると、分からないかもしれませんね。この木は柏の木、美瑛の観光スポットの『セブンスターの木』です。なんでこのような名前が付いたかというと、観光タバコのパッケージにこの『セブンスターの木』が使われたそうです。美瑛には、ほかに『マイルドセブンの丘』という観光スポットもありますが、そこも観光タバコに使われたとのことです。さて、なんで今の木を撮ったかというと、ちょうど、木のところから北海道の最高峰である大雪山旭岳が覗き見られたからです。ここから撮るには空気が澄んでいないと山がはっきりと見えません。昨日の朝は晴れて、空気がとても澄んでいました。木の前に赤と白の棒が立っていますが、道路の路肩のところにあります。雪が降るとその境が分からなくなるときがあるので、注意してくださいという道路標識なんです。
2024年11月27日 05:20

今朝は晴れたので、ちょっとしばれました。美瑛川にかかる橋に寄ってきました。

№2740 ブルーリバーの美瑛川
もう青い池は結氷して雪が積もって、白い池になってしまったので、本家の青い川の美瑛川の青い水を見に行きたくなりました。青い池では水の流れは、まったく感じられませんが、美瑛川の川の流れはいつも激しく、ワクワクさせられます。今朝は白い十勝岳連峰も見られて、橋の上から朝陽と一緒に撮ることができました。河原にはほとんど雪がなくて、十勝岳連峰は逆光であまりよく雪の状況が分からなかったので、川の側の畑は白くなっていたことから、こちらもアクセントとして広角で撮りました。やっぱり今の季節は少しでも白い色を構図の中に入れたいものです。いずれはほとんど白い世界になってしまうので、今だけの色彩の世界です。
2024年11月26日 14:28

夕暮れ時、美瑛の丘から見た、雪の『大雪山旭岳』です。

№2737 大雪山旭岳
私が出勤したとき、夕陽が西の丘の向こうに沈んでいきました。丘から見える里の方も日が暮れて、黄昏時を迎えていました。そして、その奥の大雪山旭岳は標高が高いので、まだ夕陽が当たっていて、山を覆っている白い雪が、黄金色に輝いていました。山に雪がなければ、このような黄金色にはなりません。まるで白いキャンバスに黄金の絵の具を塗ったようです。この山の姿はそんなに長く続きません。夕陽が沈んで暗くなるにしたがって、あっという間に山は見えなくなってしまいます。ほんの数分の自然が描いてくれる絵画を見たようです。
2024年11月25日 05:54

仕事明けのとき、職場の下にある硫黄沢川にかかる橋から、雪の十勝岳を撮りました。

№2722 十勝岳連峰
烏帽子のような山頂が特徴の十勝岳、噴煙が右から左へと流れていますが、ほとんど横一線という感じです。山頂付近の風はものすごい勢いだと思います。麓に風がなくても、頂上ではものすごい風が吹いています。5年前に冬の十勝岳に登ったときに、私自身が体験しています。尾根の下は無風なのに、尾根に出た途端、ものすごい突風が絶え間なく吹き荒れていました。尾根の雪は吹き飛んでいて、氷った岩肌が見えて寒々とした荒涼の景色でした。ですから、この写真の噴煙の様子を見ると、そのときの恐ろしさが蘇ってきます。ちょっと油断すると、旧噴火口に転げ落ちてしまいます。思い出しただけで身震いがします。
2024年11月24日 16:50

美瑛の観光スポット『親子の木』の夕暮れ時です。やはり通勤途中に撮りました。

№2735 親子の木
まだいつもの通勤道路の「丘のスカイライン」は雪が積もっていないので、そちらを通って行っていますが、積雪で通れなくなったら「セブンスターの木」の道やこの「親子の木」の道を通っていくことになります。また、別な国道を通って「マイルドセブンの丘」の様子を見にいくこともあります。そして、どちらを通っても、その次は「クリスマスツリーの木」に寄ってから職場へ向かうことになります。それが冬の主な通勤経路になります。また、その時間帯は完全に夕暮れ時で、この写真のようなすごい光景に出会うこともあります。しかし、冬は雪が降ることが多いので、夕陽や夕焼けの日に出会ったら、ラッキーだと思わなければなりません。
2024年11月23日 06:44

美瑛の観光スポット『青い池』、雪が降っている写真を撮りました。

№2733 青い池
雪が降るといっても、降り方にはいろいろな種類があります。猛吹雪のときもあれば、しんしんと降るときもある。ボタン雪のときもあれば、細雪のときもあります。その降り方や雪の大きさなどによって、写真に写る雪の状態が違います。カメラレンズの近くに降る雪はボケて写りますし、遠くの雪はハッキリと写ります。雪は空気中を漂いながら落ちてくるので、どのような配置で写ってくれるかは、撮ってみないと分かりません。私自身、どのような雪の写り方が良いのか分かりませんが、まずは皆さまに見ていただいて、雪を感じていただければと思っています。
2024年11月22日 07:09

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