美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップ|北海道旭川市

美瑛メルヘン写真館 旭川・美瑛・富良野ショップでは、北海道の魅力である広大な景色のお写真や、美味しい食べ物をご案内しております。

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今夕の職場から見た夕焼けです。ちょうどトドマツのところに夕陽が沈んでいきました。

№2538 美瑛の夕焼け
じつは、昨日の夕方から月曜日の朝まで、白金温泉の職場で仕事なんです。施設が土曜、日曜と休館日のために警備員が常駐することになっているためです。そういうことなので、いつものように旭川の自宅と白金温泉までの行き来がないので、美瑛の風景が撮れません。しかし、私の職場は夕陽が見られて、西の空が開けて見えることから、素晴らしい夕焼けを撮影することができます。今日の夕方はとくにすごいという夕焼けではありませんでしたが、ほんの数秒の時間で撮った写真がこの一枚です。タテも構図の写真はアルバム貼ってありますので、どうぞ見てくださいね。今日は施設を停電にしての電気工事があったり、福岡県からFacebookのお友達が札幌の皆さんと施設に来られたので、あっという間に過ぎた一日でした。
2024年09月28日 17:42

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』が見えるビート畑からの風景です。

№2534 ケンとメリーの木
『ケンとメリーの木』と一緒に撮影ができるスポットとして、最も観光客が来ないところです。駐車場は丘の上にあるので、そこからはるばる坂を下ってくる観光客が少ないということです。なぜなら、下ったら帰りは急な登坂をかなりの距離歩かないといけないからです。まして、丘の下からの風景がどのようなものか見たことがないですから、下に行く観光客はなおのこと少なくなります。ところで、この緑色のビート畑は美瑛の丘で本当に不思議なところです。今の時期の作物といえば、ジャガイモ、マメ類が多いですが、これらの作物はみんな茶色になって、枯れている状態にあります。そのなかで、この緑色のビート畑は本当に元気が良いです。太陽がちょうど木々に隠れて、手前が大きな影の部分になりました。
2024年09月27日 18:17

白金温泉の職場にある『ナナカマド』の実が、赤く染まってきました。

№2533 秋の丘
半月前にも、この『ナナカマド』をご紹介しました。この木の隣には大きなダケカンバの白い木があり、今回も一緒に撮りました。アルバムにタテの構図の写真として載せてありますので、ご覧ください。美瑛町の木と言えば、「白樺」ですが、ダケカンバも素人目には同じに見えます。さて秋になると赤い実をたくさんつける『ナナカマド』、じつは私の住んでいる旭川市の木になっています。旭川市内のいたるところの道に、街路樹としてたくさん植えられていて、私が現役の頃に寒くなった朝、赤く熟した実をたくさんつけた『ナナカマド』を見ながら出勤した風景が懐かしいです。さてこの後の『ナナカマド』がどのように変化していくか、楽しみにしています。
2024年09月26日 07:43

昨日の朝の活火山、十勝岳(2077m)の噴煙の様子です。

№2529 十勝岳連峰
仕事明けの朝、職場の下にある硫黄沢川にかかる硫黄橋から、いつも十勝岳の噴煙の様子を観察してから帰っています。ほとんどの場合十勝岳の噴煙は、雲にかくれているか、噴煙がしっかりと上がっていないことが多いです。そして、ひと月にあるかないかの珍しい噴煙が上がっているときは、クルマをとめて撮影をしています。その日が昨日の朝でした。いつも強風にさらされている頂上近くの噴火口あたりの風が弱かったのでしょう。見てお分かりのように噴煙が上がってから、てとも広く拡散しているのが見られます。このような噴煙の姿は本当に珍しいです。たまたま仕事明けで撮れましたが、今朝のように旭川市内の自宅にいると、十勝岳の噴煙の様子はまったく分かりません。旭川にいると、私の職場が本当に夢のような場所、十勝岳の噴煙観察には、もってこいのところです。
2024年09月25日 10:48

美瑛の観光スポット『親子の木』が見える丘から、素敵な風景ですね。

№2525 親子の木
手前の畑は、収穫が途中のジャガイモ畑です。残っているカラカラのジャガイモの葉っぱと茎、そして収穫が終わったコンバインの後の両方の部分がしっかりと写っています。このように両方の畑を撮るのは、ほとんどタイミング的に難しいです。本当にラッキーでした。そして更に『親子の木』の畑が、とてもきれいな緑肥に覆われていました。じつは昨年も同じように収穫が終わった後に緑色の緑肥の畑になったのですが、ところどころ土が見えていたりして、全体的にきれいな模様ではなかったのです。そして今年の緑肥の畑は、見事なきれいな模様に育っていました。この畑がこのままどのように育って、どのような畑の姿になっていくか見ていきたいと思っています。
2024年09月24日 10:32

この山、頂上だけ見て、この山が何という山か分かった方は、相当な山好きですね。

№2523 十勝岳連峰
私の職場は、美瑛で十勝岳連峰に一番近いところにあります。避難施設がある望岳台の建物が本当は一番近いですが、あそこは冬期に閉鎖されるので、一年中、人が常在している建物では、「国立大雪青少年交流の家」が十勝岳連峰に一番近いです。そこで勤務している私は、子供の頃から故郷の滝川で憧れの十勝岳連峰を遠く眺めながら育ってきました。秋になって平地が寒くなってくると、遠くの十勝岳連峰が真っ白に浮かんでいるのが故郷から見えました。平地ではまだ紅葉の時期なので、雪の十勝岳連峰を見ると、もうすぐ冬が来るんだなあと思いました。そんな十勝岳連峰のまだ雪が降っていない朝に撮った写真がこの一枚です。さて、この山が何という山なのか答えを言います。この山は『美瑛岳』2052mでした。子供の頃から憧れていた十勝岳連峰を毎日すぐそばで見られるとは、人生は分からないものです。
2024年09月23日 07:44

昨日の夕陽です。このところ素晴らしい夕焼けが見えています。

№2522 美瑛の夕焼け
といっても、毎日ではないですが、夏から比べたら本当に素晴らしい夕焼けが多くなってきました。そして日没も夏からみたら、早い時間になって日が短くなってきました。もう午後7時は真っ暗です。夏にはまだまだ宵の口でした。日が短くなると冬が近づいてくると思います。今朝はなんと外の温度計で5℃でした。下着はランニングシャツですが、もう半袖に、そして、ももひきも必要になってきました。私の職場の研修施設は10月からボイラーによる暖房がスタートします。本当に夏は短く、秋はもっと短く、そして冬が長い美瑛の四季です。
2024年09月22日 07:42

美瑛の丘からは、大雪山国立公園の十勝岳連峰が見渡すことができます。

№2512 晩夏の丘
美瑛市街から、青い池、白金温泉へと向かう道や丘からは、活火山の主峰十勝岳を真ん中に十勝岳連峰の全景を見ることができます。旭川や富良野からは十勝岳連峰を斜めから見ることになるので、壁のように連なる山々の姿を正面から見ることはできません。一番左側にそびえるのが、オプタテシケ山、次にベベツ岳、石垣山、美瑛富士、美瑛岳、十勝岳、カミホロカメットク山、三段山、上富良野岳、三峰山、富良野岳、前富良野岳、旭岳が一番右側になります。北海道の最高峰である大雪山にも旭岳がありますが、その山とは、もちろん異なります。十勝岳連峰の左方向にはトムラウシ山、大雪山などの山々あり、夏には十勝岳連峰との縦走を試みる強者登山者もいます。これらの山々をすべて言える人は、なかなかいないと思います。
2024年09月21日 21:23

この朝は、とても空気が澄んで「畑のパッチワーク」、十勝岳連峰、そして青空がとてもきれいに見えました。

№2513 晩夏の丘
美瑛の丘、『丘のワイディングロード』から見た素晴らしい風景です。美瑛ではいつもこのような空気が澄んだ風景が見られるとは限りません。一年間で数えられるぐらいです。それだけ貴重な朝だったので、この丘の道へ仕事明けの朝にクルマで登って行きました。正面に見える山は、十勝岳連峰の「前富良野岳」といいます。標高は1625mで、左隣にある富良野岳1912mよりも低いです。美瑛からみて富良野岳の左側にあるので、前富良野岳というものおかしいですが、たぶん富良野市から見て富良野岳の前に見えるので、「前富良野岳」と名付けたのかもしれません。この写真、あとから気がついたのですが、畑がパッチワークのようになっていたのです。それも大きな防風林がちょうどいい中景になっていて、すがすがしい、まとまった写真になりました。
2024年09月20日 06:49

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』の前にある畑は、ソバ畑でした。

№2518 ケンとメリーの木
もうソバの収穫があってから一ヶ月ぐらい経過したでしょうか。白いソバの花が咲いて、真っ白だったソバ畑はコンバインで収穫された後、このようにソバの茎が紅葉したかのように赤くなってきました。それが珍しいのか、観光客がこのソバ畑と一緒に憧れの『ケンとメリーの木』を撮っている姿を見ていて、なんとも複雑な気持ちがしました。もう数ヶ月前だったら真っ白なソバ畑が見られたのに、と残念な気持ちがあるからです。でも、その風景を見たことがない観光客は、この赤い収穫が終わったソバ畑を見ても、素敵だと思うのかもしれません。そして、あと数ヶ月経つと、この『ケンとメリーの木』の周りは、今度は真っ白な雪に覆われて、まったくの別世界に変わります。
2024年09月19日 07:11

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