お知らせブログ

美瑛の観光スポット『ケンとメリーの木』を通ると、トラクターが作業をしていました。タイミングがいいですね。

№1014 ケンとメリーの木
私が美瑛の丘を通るのは、行きが15時30分から17時ぐらい、帰りが8時40分から10時ぐらいです。したがって、ちょうど農家さんが作業をしている時間なので、このような場面に出くわすことが多いです。素敵な丘の風景にトラクターが入ると、メルヘンチックさが増しますね。
2023年09月27日 05:57

最近、遠くの丘から、向こうの丘にキカラシが咲いているのが見えました。早速、今日の通勤のときに寄ってきました。

№1012 晩夏の丘
この丘でキカラシが咲くのは見たことがないので、初めての構図となります。ちょうど西の空が見えることから、夕暮れ時の撮影には格好の場所になって、思いがけずキカラシと夕焼けの写真を撮ることができました。
2023年09月26日 18:38

美瑛の丘では、秋まき小麦畑の緑色のラインがちらほらと見え始めてきました。

№1004 十勝岳連峰
来年の夏に収穫する秋まき小麦が芽を出して、綺麗なラインを作り出してきています。ここ十勝岳連峰が目の前にひろがる広大な畑では、今年も秋まき小麦が緑色のストライプが現れました。そして十勝岳連峰が雪で真っ白になってしばらくたつと、ここも雪に覆われて大雪原へと景色は変わっていきます。
2023年09月25日 07:19

白金温泉から右の方向の望岳台へ登っていかないで、真っ直ぐ行くと私の職場やキャンプ場があります。

№998 十勝岳連峰
その先に舗装道路が続いていますが、冬になって雪が降り積もり始めると、道路の除雪が途中で終わってクルマが通行できなくなります。そして、この先にはクロスカントリーコースが作られます。私の職場の研修施設には、根雪になり始まるころに全国の大学や高校などのスキー部が合宿にやってきます。長い期間ですと一ヶ月以上にわたってトレーニングをする団体もいます。その季節がもうすぐやってきます。
2023年09月24日 10:45

大雪山旭岳の周りにはいくつかの池がありますが、これらは旭岳の噴火口に水が溜まってできた池です。そのひとつが「姿見の池」です。

№995 大雪山旭岳
私は今までこれらの池は、単なる窪地に雪解け水が溜まってできた池だと思っていました。今の爆裂火口とは違う形態の火口が旭岳にいくつもあったことを知って、本当に驚きました。山などの自然を撮る楽しみがありますが、地形の成り立ちを知る楽しみもあります。「姿見の池」のなかの石が硫黄成分の影響なのでしょうか、鉄色になっているのも興味深かったです。
2023年09月23日 18:58

十勝岳連峰の一番左に位置する山は、オプタテシケ山(2013m)です。アイヌ語で槍が反り立っている山という意味です。

№987 十勝岳連峰
国道237号線を旭川から美瑛方面に向かっていると、十勝岳連峰の一番手前に見えてくる山がオプタテシケ山です。連峰のなかでは荒々しい山容なので、本当に目立ちます。アイヌ語でオプタテシケ、まったくその通りの山ですね。
2023年09月22日 21:02

十勝岳連峰のふもと、標高800mの丘には秋の風が吹いていました。やっぱり標高が高い所は季節の流れが早いですね。

№988 十勝岳連峰
白金温泉から登って広大な丘に出ると、とても綺麗なススキの一団がありました。秋の風になびいて銀色に輝く穂が、近くにある枯れ木と夕陽にあたる十勝岳連峰と重なり合って、秋の訪れを感じる一枚になりました。
2023年09月21日 07:09

今頃、ヒマワリが咲いているの? という言葉が聞こえそうです。今咲いているのは観賞用のヒマワリではありません。緑肥用のヒマワリです。

№981 晩夏の丘
ヒマワリというと夏のイメージがありますが、美瑛の丘では、秋が来るのだあ、という思いがします。畑での収穫が終わって、次の作物を植えるために緑肥としてヒマワリが咲いているのです。もう満開ですので、まもなく土と共に耕されます。
2023年09月20日 05:20

久しぶりに白金模範牧場へ上がっていくと、お馬さんが放牧されているのを見つけました。

№985 晩夏の丘
白金から美瑛川を渡って、急な登り坂を上がっていくと、急に十勝岳連峰が現れてきます。いつ行っても、本当に感動する風景が広がります。その方向を見てばかりいると道路の逆は見逃しがちになります。今日は夕暮れの空がきれいだったので西の方を見ると、お馬さんが放牧されているではありませんか。それも10頭以上はいそうでした。手前にはススキが、そして夕陽に染まった西の空、お馬さんが主役の写真が撮れました。
2023年09月19日 18:38

美瑛の観光スポット『四季彩の丘』に行って、以前から気が付いていたことがあります。それは、四季彩の丘から『赤い屋根の小屋』が見えるということです。

№979 四季彩の丘
今回、正面の花のパッチワークと、その向こうの畑のパッチワークのなかにある「赤い屋根の小屋」を撮影しました。正面の花のパッチワークがちょうど満開になったので、この機会に狙ってみました。ここから見ると、小さくて本当にかわいい「赤い屋根の小屋」です。
2023年09月18日 07:59

美瑛の丘を愛する会

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