美瑛の丘を愛する会

美瑛の観光スポット『セブンスターの木』のすぐそばにある白樺並木のジャガイモたちが、白い花を咲かせ始めました。

春先に植えて育ってきたジャガイモが、ついに白い可憐な花を咲かせ始めました。これから毎日新しい蕾ができて、白い花が咲いていくのが、とても楽しみです。

今朝の十勝岳連峰は、絶好の登山日和。空気が澄んでいて。とてもキレイに山々が見られました。

私の職場からは十勝岳連峰のすべてが見られます。このところの暖かさで残雪がかなり少なくなってきました。

　美瑛の丘の小麦はとても成長が早くて、緑色がすごく美しいです。今年は豊作になりますね。

秋に小麦の種を蒔いて、緑色の畑になったかと思うと、一面の雪景色。厳しい冬を越えて、本当に大きく美しく育ってきました。これから小麦色の畑が見られると思うと、とてもワクワクしてきます。

美瑛白金温泉からは、美瑛市街方面である西側が開けているので、とても雄大な夕陽が見られます。

夕焼けの素晴らしさは、西にどのような雲があるかに決まります。雲の色が白いと夕焼け色が染まりやすいです。晴れると必ず素晴らしい夕陽が見られるので、天気のいい午後はワクワクしてきます。

美瑛市街から青い池、白金温泉へ向かう道路沿いに、とても素敵な『赤い屋根の集会所』があります。

美沢小学校を通って進んで行くと左側に見えてきますが、気がつかないで通り過ぎるクルマが多いのではないかな。撮影はアスファルトの上でお願いいたしますね。

美瑛の畑では、いろいろな作物が栽培されていますが、ここの畑ではカボチャが植えられています。

この日は、西の空にものすごい雲が発生していました。どこで撮ろうかと考えていましたが、ちょうどカボチャ畑、そしてアカツメクサ、更には向こうに赤い切妻屋根の家が見えて、このような構図の写真が撮れました。

『青い池』のなかの枯れ木の幹の中から、白樺の若木が生まれ育っています。

『青い池』は、十勝岳噴火の際に発生する泥流被害を防ぐための堰堤に、美瑛川の青い水が貯まってできました。それ以前ここには、白樺やカラマツなどの木が生い茂っていましたが、美瑛川の水が浸水してから、それらの木は池の中で枯れ木になってしまいました。毎年何本も倒れて減り続けて、いずれは、立木のない『青い池』になるのは必至です。ところが池の中には新しい命の木が生まれ育っているのです。自然は本当にすごいですね。

美瑛の観光スポット『赤い屋根の小屋』が見える丘から、十勝岳連峰が雲の上に見えました。

十勝岳連峰の麓の白樺街道にある青い池や、白金温泉からだと、十勝岳連峰は雲に隠れて見えていないと思います。なかなか見られない風景です。

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』の小麦畑の穂も出てきました。

久しぶりに会いにきました。午前中は観光客が少ないですね。私一人で会うことができました。雪が溶けて初めて来て、小麦がこんなに伸びているとは、本当に成長が早いです。

久しぶりに『グリーンゲイブルの小屋』へ行ってきました。ケヤキの木も周りも緑色に彩られていて、とても癒されましたよ。

雨上がりの朝だったので、とてもしっとりとした空気の中、落ち着いた写真が撮れました。ケヤキの葉っぱがたくさん付いていて、毎年見ているのに「こんなに大きな木だったんだ」と驚いていました。