お知らせブログ

氷点下19℃になった朝、しばれた丘の林に、遠くに見える山々がとても素敵でした。

№1284 冬の丘
仕事帰りの朝にここへ寄るのは初めてだと思います。場所は「北西の丘展望公園」です。しっかりと除雪された駐車場から、固くなった雪の上を歩き、ピラミッド型の展望台に上がっていきます。窓がないので、風がとても冷たくて、手がかじかんで涙も出てきました。十勝岳連峰や大雪山は頂上まで見えませんでしたが、芦別、富良野方面の山々はこのように見えました。たくさんの峰が見えますが、それぞれどのような名前の山なのか分かりません。とんがった山がなんという山なのか知りたいです。雪の付いた木々が動的な姿をしていて、とても印象的でした。
2023年12月04日 05:29

朝起きて、まだ日が昇っていない十勝岳連峰を見ると、写真のような素敵な色に染まっていました。

№1281 十勝岳連峰
写真の山は富良野岳ですが、久しぶりに晴れて山全体を見ることができました。真っ白な山肌が、ほんのりピンク色に染まっていて、素敵な写真が撮れました。これまでは、何度も朝陽の当たった富良野岳を撮っていましたが、日の出前の富良野岳を撮るのは初めてでした。じつは美瑛富士、美瑛岳もピンク色に染まっていたのですが、なかなかうまく撮れる場所がなくて断念してしまいました。またチャンスがあればトライしてみようと思っています。
2023年12月03日 21:23

美瑛の観光スポット『マイルドセブンの丘』のカラマツの林、夕陽がとてもきれいでしたが・・・

№1279 マイルドセブンの丘
・・・の後の言葉ですが、この写真ではよく分からないですが、雪原にはたくさんの足跡がありました。手前の方がほとんどでしたが、なんと森の方まで足跡が伸びていました。これでは、素敵な風景も台無しです。ちょうど、駐車場に観光協会のパトロールのクルマがあったので、その人に声を掛けました。「ひどい足跡ですね。今年はロープを張らないのですか」と聞くと、「地主さんしだいなので」とのこと、昨年は張っていても林まで足跡がありました。立ち入り禁止のあの立て札がないので、観光客はここが私有地で畑であることは分からないでしょう。観光地だと思って、自由奔放に歩き回れる状態になっています。もうすぐ、夕陽が林の真ん中に来る時期になってきます。それを目的に来るカメラマンがたくさんいます。その人たちががっかりしないように、何らかの対策を講じないといけません。
2023年12月02日 05:32

北海道新聞の空知版へも、私の記事を載せていただきました。ありがとうございます。

北海道新聞の空知版
北海道新聞社、旭川支社の後藤記者さんのご配慮で、11月29日の北海道新聞の空知版へも掲載していただきました。今回は、岩見沢支社の相沢記者さんにも、大変にお世話になりました。お二人の記者さんに心より感謝いたします。本当にありがとうございました。空知版に載せていただいたのは、私が空知管内の滝川市出身だからなんです。私は生まれてから高校まで、そして就職も滝川郵便局で、新町と江部乙町に住んでいました。そしてなんと掲載されたその日にたくさんの読者の方から、お電話をいただきました。懐かしく、またありがたかったです。本当に新聞はすごいですね。皆さまありがとうございました。
2023年12月01日 05:41

今日、『姉妹の木』の丘を通っていたところ、ちょうど夕陽が沈むところでした。

№1278 姉妹の木
この『姉妹の木』は、前田真三先生の拓真館の近くにあります。初めてこの二本の木を見たときに、これは姉妹だなと思いました。美瑛にはポプラの大きな二本の木があって、その木は『兄弟の木』と呼ばれています。しかし、この写真の二本の木には名前が付けられていなかったので、勝手に『姉妹の木』と名付けました。左のまん丸の木はお姉さんで、右の小さな木が妹さんです。かわいい『姉妹の木』ですが、木の種類は分かりません。
2023年11月30日 21:56

この十勝岳連峰の美瑛富士、美瑛岳は一昨日の朝の姿ですが、傘雲がかかっています。

№1269 十勝岳連峰
仕事明けの午前8時40分ぐらいの山ですが、そう狙って撮れる写真ではありません。仕事帰りの朝、たまたまいつもの道を降りてきたから撮れたのです。職場が十勝岳連峰に一番近い所にあること、夜勤の仕事を毎日のようにしているからこそです。北海道新聞の私の記事にもありますが、この白金温泉の職場に来たことによって、私の人生が大きく変わりました。その当時の会社の上司には、本当に感謝の気持ちしかありません。この場を借りて、お礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
2023年11月29日 05:32

今日の北海道新聞、旭川地方版に、私が作成したカレンダーの記事が掲載されました。

北海道新聞 11月28日②
今日、この新聞記事を実際に見た方は、さぞ驚かれたことでしょう。旭川地方以外の方、新聞を見られていない方は、このブログを見ていただきたいと思います。北海道新聞旭川支社の後藤記者様には、本当にお世話になりました。双子の息子と私の3人で旭川支社へ行きましたが、私の取材の他に、子供たちに新聞のお仕事について説明をしていただきました。また、明日は同じ内容で、北海道新聞の空知地方版に掲載される予定です。
2023年11月28日 21:03

ブルーリバーの美瑛川の周りも、雪に覆われていました。

№1264 ブルーリバー美瑛川
昨日の明けの帰り道、雪がどのぐらい降ったかなと思い、寄ってきました。河原はまあまあ白くなっていましたが、美瑛川の水は青いというよりも深緑色になっていました。着くとすぐに朝陽が差し込んで、東の空が明るくなってきて、ナイスタイミングとなり、すかさず撮りました。雲がかかっているところには十勝岳連峰が隠れているので、晴れて見えたときには、また撮りに来ます。
2023年11月27日 05:15

美瑛の観光スポット『クリスマスツリーの木』にも雪が積もって、ホワイトクリスマスの準備が整いました。

№1258 クリスマスツリーの木
昨日の降雪で『クリスマスツリーの木』の畑も雪で真っ白になっているだろうと思い、さっそく雪の降る中、寄ってきました。到着するや否や、雪が止んで西の空がうっすらと明るくなってきました。このようなことは、これまでもよくあることで、待っていると空が変化して荘厳な光景が見えることがあります。残念ながら夕陽を見ることができませんでしたが、次回のお楽しみにとっておくことにしました。この季節になっても観光バスが来ていましたね。やっぱりアジア系の観光客でした。
2023年11月26日 05:18

美瑛の観光スポット『青い池』が、ついに白い池になってしまいました。

№1257 青い池
昨夜からの雪で、『青い池』が氷って、またその上にたくさんの雪が積もって、水面がほとんど見えなくなってしまいました。今後の天気予報を見ると雪が毎日のように降るようなので、もう来春の雪解け時期まで白い池になるようです。今日の夕方、『青い池』のそばを通ってきましたが、何台もの観光バスが駐車場に止まっていました。白い池になっても観光客が来るのですね。この写真を撮った朝方にも、アジア系の観光客が来ていました。私はしばらく寄らない予定です。
2023年11月25日 21:17

美瑛の丘を愛する会

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